川口春奈×山崎賢人、W主演で初共演 人気コミック実写映画化<コメント到着>
2016.03.02 08:00
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川口春奈と山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がW主演で初共演することが決定した。月刊「ガンガンJOKER」で2011年から2015年春まで連載された葉月抹茶氏のベストセラーコミックを実写映画化した『一週間フレンズ。』(2017年2月公開)。月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織役を川口、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹役を山崎が演じ、ピュアで切ない青春ストーリーを繰り広げる。
透明感あふれる世界観や繊細なタッチ、あまりに切なく泣ける物語、魅力的なキャラクターたちが多くの読者の胸を打ち、原作コミックのシリーズ発売累計はこれまでに130万部を突破。2014年4月にはTVアニメ化され、最終回OA後には“一フレ。ロス”となるファンも続出。同年11月には舞台化が実現し、連載終了後の今もなお世代を超えて多くのファンから愛されている。
“一週間ごとの記憶喪失”という難役の川口は「香織という役は本当に難しくて過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決して可哀想な子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」と全身全霊の役作りを振り返る。一方、毎週月曜日になるたび、自分のことを覚えていなくともめげずに香織に会いに行く、全力でまっすぐな男の子を熱演した山崎は「監督、プロデューサーの方々とクランクインする前にお話させていただいた時に、走り回って、汗かきまくってくれと言われて。全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。 真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めないそんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました」とコメント。両者ともに初めて演じるタイプの役柄を全うした。
香織という役は本当に難しくて過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決して可哀想な子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました。山崎さんとは初めてお仕事させて頂きましたが、山崎さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました。幸せです。是非たくさんのひとに観てほしいです。
主演・山崎賢人<長谷祐樹(はせ・ゆうき)役>
監督、プロデューサーの方々とクランクインする前にお話させていただいた時に、走り回って、汗かきまくってくれと言われて。全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。 真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めないそんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました。諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる
そんな事を感じてもらいたいです。
監督・村上正典
みずみずしくも切ない恋を描くにあたり、川口さんと山崎さんのキラキラとした透明感は欠かせませんでした。それぞれの役にひたむきに向き合う姿は香織と祐樹そのもので、思いやりと優しさあふれる世界観に仕上がりました。友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿からリアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います。
原作者・葉月抹茶
私が映画化の話を聞いたのは最終話を迎えた後で、本当にびっくりしたのを覚えています。映画に関しては素人なので、香織たちが実写映画になんて想像もつかなかったのですが、たくさんの人に支えられ、そして何よりもこの様なご機会をいただけたことを嬉しく思っています。撮影現場を見学させていただき、お二人の香織と祐樹を見ることができた経験は今でも大事な思い出です。どのような映画になるか私も楽しみにしております。原作を知ってくださっている方、そして未読の方にも観てよかったと思っていただけることを願っております。
2人の起用理由/プロデューサー 石塚慶生・寺西史
原作のコミックは葉月先生の繊細な画と紡ぎだされる言葉すべてが、キラキラと輝いている名作です。孤独な香織と、いつも前向きな祐樹。この魅力的なキャラクターを誰が演じることができるのか?プロデューサー陣で真剣に悩み、考え抜きました。そして、川口さんと山崎さんのそれぞれが持つ「光と影」がこの作品に命を吹き込んでくれると決断し、オファーさせていただきました。そして、撮影現場でお二人が祐樹と香織として会話を交わした瞬間、その想いは確信に変わりました。撮影が終わった今、間違いなく、永遠に輝き続ける、美しい青春ラブストーリーが完成すると確信しています。是非ご期待ください。
監督:村上正典
脚本:泉澤陽子
原作:葉月抹茶「一週間フレンズ。」(ガンガンコミックスJOKER/スクウェア・エニックス刊)
主演:川口春奈・山崎賢人
“一週間ごとの記憶喪失”に向き合う2人
“圧倒的純真”な主人公たちを演じるキャストに大きな注目が集まる中、『好きっていいなよ。』「金田一少年の事件簿N」などで等身大の女子高生を多彩に演じてきた川口と、「デスノート」やNHK連続テレビ小説「まれ」をはじめ、『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』など話題作への出演が相次ぐ山崎の初タッグ、W主演が決定。昨年11月14日に都内でクランクインし、オールロケにて12月16日にクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、お互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという2人は、約1か月にわたる撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の微妙な距離感を奥深い演技で表現した。“一週間ごとの記憶喪失”という難役の川口は「香織という役は本当に難しくて過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決して可哀想な子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」と全身全霊の役作りを振り返る。一方、毎週月曜日になるたび、自分のことを覚えていなくともめげずに香織に会いに行く、全力でまっすぐな男の子を熱演した山崎は「監督、プロデューサーの方々とクランクインする前にお話させていただいた時に、走り回って、汗かきまくってくれと言われて。全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。 真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めないそんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました」とコメント。両者ともに初めて演じるタイプの役柄を全うした。
製作陣も手応え「間違いなく、永遠に輝き続ける」
メガホンを取ったのは映画『赤い糸』やTVドラマ「1リットルの涙」などの村上正典監督。「友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿からリアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います」とコメント。プロデューサー陣も「川口さんと山崎さんのそれぞれが持つ『光と影』がこの作品に命を吹き込んでくれると決断し、オファーさせていただきました。そして、撮影現場でお二人が祐樹と香織として会話を交わした瞬間、その想いは確信に変わりました。撮影が終わった今、間違いなく、永遠に輝き続ける、美しい青春ラブストーリーが完成すると確信しています」と確かな手応えをのぞかせている。川口春奈「山崎さんの芝居が大好き」
川口は山崎との初共演を経て「山崎さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました。幸せです」としみじみ。山崎も「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる そんな事を感じてもらいたいです」と今作に込めた想いを語っている。(modelpress編集部)キャスト・監督・原作者・プロデューサーコメント
主演・川口春奈<藤宮香織(ふじみや・かおり)役>香織という役は本当に難しくて過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決して可哀想な子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました。山崎さんとは初めてお仕事させて頂きましたが、山崎さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました。幸せです。是非たくさんのひとに観てほしいです。
主演・山崎賢人<長谷祐樹(はせ・ゆうき)役>
監督、プロデューサーの方々とクランクインする前にお話させていただいた時に、走り回って、汗かきまくってくれと言われて。全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。 真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めないそんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました。諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる
そんな事を感じてもらいたいです。
監督・村上正典
みずみずしくも切ない恋を描くにあたり、川口さんと山崎さんのキラキラとした透明感は欠かせませんでした。それぞれの役にひたむきに向き合う姿は香織と祐樹そのもので、思いやりと優しさあふれる世界観に仕上がりました。友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿からリアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います。
原作者・葉月抹茶
私が映画化の話を聞いたのは最終話を迎えた後で、本当にびっくりしたのを覚えています。映画に関しては素人なので、香織たちが実写映画になんて想像もつかなかったのですが、たくさんの人に支えられ、そして何よりもこの様なご機会をいただけたことを嬉しく思っています。撮影現場を見学させていただき、お二人の香織と祐樹を見ることができた経験は今でも大事な思い出です。どのような映画になるか私も楽しみにしております。原作を知ってくださっている方、そして未読の方にも観てよかったと思っていただけることを願っております。
2人の起用理由/プロデューサー 石塚慶生・寺西史
原作のコミックは葉月先生の繊細な画と紡ぎだされる言葉すべてが、キラキラと輝いている名作です。孤独な香織と、いつも前向きな祐樹。この魅力的なキャラクターを誰が演じることができるのか?プロデューサー陣で真剣に悩み、考え抜きました。そして、川口さんと山崎さんのそれぞれが持つ「光と影」がこの作品に命を吹き込んでくれると決断し、オファーさせていただきました。そして、撮影現場でお二人が祐樹と香織として会話を交わした瞬間、その想いは確信に変わりました。撮影が終わった今、間違いなく、永遠に輝き続ける、美しい青春ラブストーリーが完成すると確信しています。是非ご期待ください。
映画『一週間フレンズ。』
2017年2月全国ロードショー監督:村上正典
脚本:泉澤陽子
原作:葉月抹茶「一週間フレンズ。」(ガンガンコミックスJOKER/スクウェア・エニックス刊)
主演:川口春奈・山崎賢人
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