水原希子「命をかけている」壮絶チャレンジの裏側公開
2016.02.17 12:00
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モデルで女優の水原希子が出演した映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」【前篇】のBlu-ray&DVDが17日にリリース。それにともない、同作に収録されるオリジナルメイキング「進撃の立体機動」より、水原が体当たりで挑んだアクションシーンや撮影の裏側が一部公開された。
水原希子「命をかけている」
アクションが大きな見どころとなった同映画で一際注目を浴びていたのは、ワイヤー駆使して原作を再現した「立体機動装置」。今回解禁された映像には、3ヶ月に及ぶ撮影準備期間に行ったトレーニングの模様や、実際にワイヤーを使って挑んだ撮影、さらに水原、樋口真嗣監督、アクションコーディネーター・田渕景也氏らのインタビューが映し出されている。またメイキングには、田渕氏が「できないと思って言った」という“身体測定”を受け、見事にやってのけた水原の姿。インタビューでは当時を振り返り、「舐めてもらっちゃ困る!私だってこの“役”に命をかけている! 生半可な気持ちで向き合ってない!」と話しており、いい意味でのぶつかり合いがあったことを明かしている。
三浦春馬・長谷川博己・本郷奏多の映像も収録
今回公開された水原のメイキングが収められている「進撃の立体機動」には、三浦春馬、長谷川博己、本郷奏多など劇中で立体機動装置を操り、迫力のアクションを披露したキャストたちの映像も収録。また、後篇の豪華版にも、巨人たちの映像化の秘密を紹介する特集映像や、映画全体のCGや合成など3時間を越える映像特典が含まれている。一世を風靡した実写版「進撃の巨人」
2部作連続公開された実写版映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中、全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。水原は、ヒロイン・ミカサを演じた。(modelpress編集部)
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