“赤鬼”長瀬智也、桐谷健太にムチャぶり連発「ほんまの鬼やで!」 “海の声”歌唱で会場沸かす
2016.01.13 19:44
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TOKIOの長瀬智也が13日、都内で行われた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2月6日公開)のファングリーティング&大階段セレモニー&完成披露試写会舞台挨拶に、俳優の桐谷健太、神木隆之介らとともに出席。桐谷と親交の深い長瀬は、舞台挨拶で桐谷にムチャぶりを連発し、「海の声」を歌わせるなどして会場を盛り上げた。
キャスト陣が登壇し、1人ずつ挨拶をしていく中で桐谷の挨拶が終わるや否や、長瀬は突然「空の~声が~」と桐谷がCMで歌唱し話題を呼んでいるBEGINのカバー「海の声」を披露。桐谷もノリノリで「聞きたくて~君の~声をぉぉぉ~」と負けじと美声を響かせると、長瀬は「いや、そこまで感情のせなくていいから!誰も本気で歌えって言ってないから」と軽くあしらい、観客を笑わせた。
さらに、映画を観た感想をそれぞれ話していた際には、またもや桐谷の番で長瀬が割り込み“ボイスパーカッション”を繰り出し始める。桐谷はそのビートに合わせて、「長瀬、マジ俺泣かせ」「隆之介、マジ助けて」「TOO YOUNG TO DIE、これで終わりだい」とフリースタイルラップを即興で披露、再び会場から拍手が沸き起こるも、桐谷は「ほんまの鬼やで!絶対アカンやん」と嘆き。しかし長瀬は「健太はギリギリになると輝く男なんだよ」と褒め称え、仲の良さを窺わせていた。
「こんな作品観たことない」衝撃の地獄エンタテインメント
同作は“赤鬼”キラーK(長瀬)が、修学旅行で事故に遭い弱冠17歳で命を落とした関大助(神木)を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。7年ぶりの映画主演を務める長瀬は「地獄の映画館へ足を運んでいただきありがとうございます。僕はこんな作品を観たことがありません!そしてこの先も観ることはないでしょう。大好きです。大好きです!」と胸を張ってアピールした。このほか舞台挨拶には尾野真千子、森川葵、清野菜名、宮藤官九郎監督が出席した。(modelpress編集部)
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