柄本佑が“綾野剛化”?木村文乃も驚き「自覚してるから大丈夫!」
2015.09.05 12:52
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5日、都内にて行われた映画「ピース オブ ケイク」初日舞台あいさつに出席。劇中で綾野は、口ヒゲとパーマのかかったヘアスタイルが特徴的な京志郎役を演じているが、この日はヒゲを剃って登場。一方、メガネをかけすっきりとしたヘアスタイルで主人公の元恋人役を演じた柄本は、口ヒゲをはやし、パーマ風のヘアスタイルを披露した。
王道のラブストーリー映画に出演するのは、意外にも初だという綾野。「王道のラブストーリーに呼ばれるってない」といい、作品を観た感想を語り「恥ずかしいですもん。自分も何が正解だったのか分からない」と照れ笑いを浮かべる場面もあった。
舞台あいさつには、このほか多部、光宗薫、峯田和伸、田口トモロヲ監督が登壇した。(modelpress編集部)
これに木村は「柄本さんの“京志郎化”が気になる…」とポツリ。この一言に観客が沸くと、柄本は「シルエットだけだから。(似てないって)自覚してるから大丈夫!」と主張。さらに、綾野本人が「気付かなかった…(笑)」と柄本をまじまじと見つめるなど、キャスト同士の仲睦まじいやりとりで会場は一際盛り上がった。
綾野剛、王道ラブストーリー映画に初挑戦
同作は、2003年から2008年に、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載され、単行本が累計発行部数50万部(全6巻)を誇る、ジョージ朝倉氏の人気コミックを実写化。「今度こそ恋愛で間違いたくない」と幸せを模索する“ダメ女”志乃(多部未華子)と、今カノとの間で気持ちが揺れる隣人・京志郎(綾野)が“本気の恋”でぶつかり、翻弄される姿を通じて、現代女性のリアルな心情を描くラブストーリー。王道のラブストーリー映画に出演するのは、意外にも初だという綾野。「王道のラブストーリーに呼ばれるってない」といい、作品を観た感想を語り「恥ずかしいですもん。自分も何が正解だったのか分からない」と照れ笑いを浮かべる場面もあった。
舞台あいさつには、このほか多部、光宗薫、峯田和伸、田口トモロヲ監督が登壇した。(modelpress編集部)
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