本郷奏多「進撃の巨人」アルミン役に手応え「ハブミンにならなくてよかった」
2015.08.14 18:47
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俳優の本郷奏多が、自身が演じたキャラクターについて語った。
14日、都内にて実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の大ヒット&スピンオフドラマ配信スタート記念舞台挨拶に主演の三浦春馬、石原さとみらとともに出席。
あす(15日)より配信されるスピンオフドラマには出演していないため、「僕なんで呼ばれたのかなと思って(笑)」と自虐気味に語りだした本郷は「巷には“ハブミン”という言葉がございまして…」と自身が演じた役名“アルミン”から派生した言葉を紹介。個性豊かなキャラクターが多数登場する同作において、様々なキャラクターグッズが発売されている中で、「10体ぐらいいるのに、アルミンがいない時があるんですよ!それを“ハブミン”っていうんです」と説明した。
これに対し、三浦をはじめキャスト陣が納得したように頷くと、本郷は「今日、それにならなくてよかったなって、今すごく思ってます(笑)」と安堵の表情。「僕は自分の仕事をちゃんと果たせたのかなという確信に変わりました。はい、現場からは以上です」と独特なコメントでまとめ、会場の笑いをさらった。
“巨人ケーキ”がサプライズ登場 本郷がイチゴをつまみ食い
この日のイベントには、出演者にサプライズで幅60×高さ60センチの“超大型巨人”型ケーキが登場。登場するやいなや、クオリティの高さにキャスト一同大盛り上がりの中、本郷がイチゴをスッとつまみ食い。三浦から「こらーっ!」と大きな声でツッコまれるも、「まぁイチゴはイチゴですよね(笑)」とあっさり感想を述べ、会場を盛り上げた。同作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。
イベントにはこのほか、桜庭ななみ、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、同作の携帯配信ドラマ版に出演する平岡祐太が出席した。なお、後篇は9月19日より全国公開。(modelpress編集部)
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