中川翔子、共演者との出会いに感謝「あの頃の自分に教えたい!」
2015.07.18 16:59
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タレントの中川翔子が、共演者との出会いに感謝した。
18日、都内にて行われたポケモン映画最新作「光輪(リング)の超魔神 フーパ」、同時上映となる短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」の初日舞台あいさつに、藤原竜也(バルザ役)、山本美月(短編ナレーション)らとともに出席。幻のポケモン・フーパの世話をする少女メアリ役を演じた中川は、9年連続で同シリーズに出演しているとあり「ついにポケモン映画の初日!夏がやってきたことを実感するポケモンの夏、日本の夏!おめでたい!」と喜びもひとしおのよう。
今回の収録で「懐かしいポケモンが出てきて、子供の頃のいろんな思い出がぶわっと蘇った」といい、「ポケモンのお陰でいろんな出会いがあることをあの頃の自分に教えてあげたい」と熱弁。
隣にいる山本、藤原を見つめながら「山本美月ちゃんともお友達になれたし、中学の時にルーズリーフに絵を書いていた藤原竜也さんと兄妹役も演じられました!夢も妄想も叶うんだよって!」と息を荒くして話すと、2人も思わず笑顔。「一生分の思い出がたくさん刻まれていく×7000万でございます!本当に喜びと愛と夢と勇気と幸せは無限大!」と思いの丈を吐き出し、会場を盛り上げた。
人気アニメシリーズの18作目となる「光輪(リング)の超魔神 フーパ」は、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。一方「ピカチュウとポケモンおんがくたい」では、ポケモンたちの鳴き声だけでひとつの曲を作り上げている。
なお、舞台挨拶にはこのほか篠原信一(ヒポポタス役)、松本梨香(サトシ役)、山寺宏一(超フーパ役)、湯山邦彦監督が登壇した。(modelpress編集部)
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