トリンドル玲奈&篠田麻里子&真野恵里菜、感極まる「震えが止まらない」
2015.07.11 18:11
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モデルで女優のトリンドル玲奈、篠田麻里子、女優の真野恵里菜が、感極まった様子で作品への想いを語った。
11日、都内にて映画「リアル鬼ごっこ」の初日舞台あいさつが行われ、トリプヒロインを務めた3人と、園子温監督が出席した。この日、4人はサプライズで観客と一緒に本作を鑑賞。上映後、ステージに上がると、トリンドルは拍手を噛みしめるように「嬉しいです」と一言。篠田は「震えが止まらないです」と感極まった様子で、「やっと初日を迎えられて、エンドロールに自分に名前があったのを見ると、嬉しさとやっと旅立ったんだなというのがこみ上げてきました」と目を潤ませた。
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、トリンドルを女子高生・ミツコ役、篠田をケイコ役、真野をいづみ役というトリプルヒロインに抜てき。女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。
また、舞台あいさつでは、同作にちなみ“襲ってくる鬼をやっつ(8つ)ける”という意味で、主演の3人が8枚の“鬼”瓦割りに挑戦。力いっぱいのパンチで見事成功した3人は笑顔全開で、トリンドルは「(瓦割りは)生まれて初めてです。痛かった(笑)!」、篠田は「8枚は初めてでしたけど私は全然痛くなかったです」、真野は「気持ちよかった!」と初体験を楽しんでいた。(modelpress編集部)
続く真野も「胸がいっぱいです。エンドロールで隣を見たら、トリちゃんも麻里子様も上を向いていらっしゃって、うるうるしていました」と3人揃って涙をこらえていたようで、互いに顔を見合わせると再び涙目に。園監督が「初日に足を運んでくれるお客さんは本当にこの作品を見守ってくれた方たち。ありがとうございます」と感謝の想いを述べえると、会場は大きな拍手に包まれた。
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、トリンドルを女子高生・ミツコ役、篠田をケイコ役、真野をいづみ役というトリプルヒロインに抜てき。女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。
また、舞台あいさつでは、同作にちなみ“襲ってくる鬼をやっつ(8つ)ける”という意味で、主演の3人が8枚の“鬼”瓦割りに挑戦。力いっぱいのパンチで見事成功した3人は笑顔全開で、トリンドルは「(瓦割りは)生まれて初めてです。痛かった(笑)!」、篠田は「8枚は初めてでしたけど私は全然痛くなかったです」、真野は「気持ちよかった!」と初体験を楽しんでいた。(modelpress編集部)
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