長谷川博己を共演者が絶賛 モテモテぶりに監督嫉妬?
2015.06.24 20:30
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俳優の長谷川博己が共演者らに絶賛された。
24日、都内で行われた映画「ラブ&ピース」(6月27日公開)のジャパンプレミアに共演の麻生久美子、西田敏行、園子温監督とともに出席。長谷川と麻生は今回が初共演となったが、お互いの印象を聞かれた麻生は「長谷川さんは何でもできる!演技の振り幅がすごい!」と絶賛。長谷川はロックミュージシャンを志すも、夢を諦めた平凡なサラリーマン役を演じたが「ギターを弾いたり、歌を歌ったりしていますが、本当にバンドをやっていたと思うくらい。敵わないですね」と褒めちぎった。
同作は第5回北京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、長谷川と園監督は現地へ。そのときのエピソードを、園監督は「観客がたくさんいました。道中のバスガイドも『長谷川くんはどこにいるの?』って。俺には興味なくて。このバスに乗っていないとわかると、無口になったりして」と紹介し、嫉妬を交えながらも長谷川のモテモテを明かした。
同作は、園子温監督オリジナルの、愛と希望と夢で綴られた極上エンタテイメント。ロックミュージシャンになる夢を諦め、恋心を抱く寺島裕子(麻生久美子)ともまともに話せない平凡なサラリーマン・鈴木良一(長谷川博己)が、一匹のミドリガメと出会い、失いかけた愛と人生を奪い返そうと奮闘する姿を描く。(modelpress編集部)
また西田も「(長谷川)博己とは馬が合う。熱いものを持っていて意欲的」とその姿勢を称賛。プライベートでも「酒を飲んで語っているのが楽しい」と人柄を褒め、観客に向かって「見えないでしょ?青白い感じでさ」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。
同作は第5回北京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、長谷川と園監督は現地へ。そのときのエピソードを、園監督は「観客がたくさんいました。道中のバスガイドも『長谷川くんはどこにいるの?』って。俺には興味なくて。このバスに乗っていないとわかると、無口になったりして」と紹介し、嫉妬を交えながらも長谷川のモテモテを明かした。
園子温監督、観客の写真撮影を許可
またイベント終盤では、園監督のサービスで観客も写真撮影OKに。園監督は「その代わり、しっかり拡散してくださいよ」とアピールし、長谷川も「撮ってくださいね」と笑顔で呼びかけ、会場を沸かせた。同作は、園子温監督オリジナルの、愛と希望と夢で綴られた極上エンタテイメント。ロックミュージシャンになる夢を諦め、恋心を抱く寺島裕子(麻生久美子)ともまともに話せない平凡なサラリーマン・鈴木良一(長谷川博己)が、一匹のミドリガメと出会い、失いかけた愛と人生を奪い返そうと奮闘する姿を描く。(modelpress編集部)
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