松田龍平&二階堂ふみ、苦手を告白「死ぬかと思った」体験とは?
2015.04.04 22:50
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俳優の松田龍平と女優の二階堂ふみが、自身の苦手なものを明かした。
4日、都内にて映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』の初日舞台挨拶を開催。松田演じる“お金恐怖症”の主人公にちなみ、「この世で一番苦手なものは?」と質問が飛ぶと、松田は「僕は虫ですね。ゲジゲジとか、ムカデとか蛾も苦手です」と回答。「別の現場で顔くらいあるんじゃないかと思うくらいの大きな蛾が、撮影のライトに集まってくるので、たくさんぶつかって来て死ぬかと思いました」と“恐怖体験”を明かした。
一方、二階堂は「排水溝にたまる髪の毛」が苦手だといい「昔から苦手なんですけど、こまめに取らないとつまっちゃうから…と思うんですけど、見ると一時間位へこんじゃいます」と顔をしかめていた。
なお、舞台挨拶には松尾スズキ監督、阿部サダヲ、西田敏行も出席した。(modelpress編集部)
一方、二階堂は「排水溝にたまる髪の毛」が苦手だといい「昔から苦手なんですけど、こまめに取らないとつまっちゃうから…と思うんですけど、見ると一時間位へこんじゃいます」と顔をしかめていた。
二階堂“お色気”役に満足気
同作に登場する“ジヌ”とは、東北弁で“銭”や“金”のこと。銀行員でありながら金アレルギーになり、お金を一切使わない生活を目指して東北地方の寒村にやってきた主人公・タケ(松田)と、一筋縄ではいかない村人たちによるスラップスティック・コメディ。無事初日を迎え、松田は「幸せです」と観客に向け感謝。“お色気”女子高生役を演じた二階堂は「今まで、血を吐いたり血を出させたりと色々な役をやらせていただきましたが、少年マンガ誌の後ろの方にあるちょっとお色気マンガっぽい役柄が良いなと思いました」と役柄の魅力を語った。なお、舞台挨拶には松尾スズキ監督、阿部サダヲ、西田敏行も出席した。(modelpress編集部)
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