ももクロ有安杏果、20歳バースデーに「縁を感じます」 キャラ炸裂の抱負を宣言
2015.03.15 21:39
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ももいろクローバーZの有安杏果が、20歳の抱負を宣言した。
15日、都内にて主演映画『幕が上がる』の舞台挨拶を行い、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏の5人が揃って登壇。
この日20歳の誕生日を迎えた有安の登場時には、メンバーと観客からバースデーソングのプレゼントが。感激の表情の有安は、昨年の誕生日も国立競技場でのライブと重なっていたことから「365日あるのに何で毎回ももクロの記念すべき日にあたるんだろうと思うけど、縁を感じます」とにっこり。挨拶中、何度も「あの~」を連発しファンから笑いが起こったため「『あの~』を減らせるようにがんばります!」と茶目っ気たっぷりに抱負を宣言し、会場の爆笑をさらった。
同作は、ももクロ5人が弱小・高校演劇部の女子生徒に扮し、元・学生演劇の女王だった新任教師の赴任を機に、全国大会を目指し奮闘する姿を描いた青春物語。5月には舞台版の公演も決定しているが、百田は「舞台でもまた新しい風を吹かせられたらなと思います。ももクロの理想の形に向かって歩いていきます」と意気込み。佐々木も「高校を卒業して社会人になったので、活躍の幅を広げていきたい。舞台も全力で頑張ります」と気合を見せた。
この舞台挨拶で、2月13日より行ってきた、全国127の上映館を舞台挨拶に回る“行くぞ!全国、待ってろ!全館”全国行脚のフィナーレを迎えたももクロ。玉井は「私たちはアイドルだけど、いろんな事に挑戦させてくれる大人たち、それを受け止めてくれるファンがいてこの場所に立てています」と感謝。それぞれに充実の表情をのぞかせた。
なお、舞台挨拶では4月11日に全国で最も盛り上がった劇場で再び舞台挨拶を行う“全国行脚リターンズ”の実施をサプライズ発表。そのほか、本広克行監督も登壇、俳優のムロツヨシが電話でコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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