“壁ドン”ならぬ“髪ドン”紹介 山本美月「全然気づかなかった」
2014.10.11 14:45
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“壁ドン”ならぬ“髪ドン”が紹介された。
11日、都内で映画『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶が行われ、主演の山下智久、小松菜奈らキャスト陣が集結。“実はこのシーンの自分が好き”をテーマにトークが繰り広げられる中、佐野和真は繁華街を山本美月らと歩くシーンを挙げ「ポニーテールの美月ちゃんが隣を歩いていたんですけど、振り返る時に、そのポニーテールが僕の目に当たるっていうのを(撮影中)こっそりやっていました」と告白。「全然気づかなかった(笑)」という山本をよそに、「(自然に当たる度に)『痛っ!』ってやっているシーンが一番のお気に入りです。(名付けて)“髪ドン”!キュンキュンするかはわからないですけど、キュンキュンしてもらえたら嬉しいですね(笑)」と紹介し、会場の笑いを誘った。
累計200万部を突破した同名コミックを実写化した今作は、主人公の英語教師・櫻井ハルカ(山下)と天才女子高生・枢木ゆに(小松)が繰り広げる“ツンデレ”ラブストーリー。山下は「スタッフ含めて出演者みんなで一生懸命、一丸となって作りました。本当に優しい、ピュアでまっすぐなラブストーリーになっています」と胸を張り、小松も「初日にこんなにたくさんの人に観ていただけて嬉しいです。やっとこの日が来たなという感じ。周りの方々も観てくれるって言ってくださる方が多いので、今日を迎えられて本当に嬉しい!」と笑顔を浮かべていた。
イベントにはそのほか小瀧望(ジャニーズWEST)、熊澤尚人監督らも出席。(modelpress編集部)
累計200万部を突破した同名コミックを実写化した今作は、主人公の英語教師・櫻井ハルカ(山下)と天才女子高生・枢木ゆに(小松)が繰り広げる“ツンデレ”ラブストーリー。山下は「スタッフ含めて出演者みんなで一生懸命、一丸となって作りました。本当に優しい、ピュアでまっすぐなラブストーリーになっています」と胸を張り、小松も「初日にこんなにたくさんの人に観ていただけて嬉しいです。やっとこの日が来たなという感じ。周りの方々も観てくれるって言ってくださる方が多いので、今日を迎えられて本当に嬉しい!」と笑顔を浮かべていた。
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