佐藤健「苦しい日々を送ることになる」
2014.07.12 15:13
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俳優の佐藤健が、現在の心境を明かした。
佐藤は11日、熊本県にて行われた映画「るろうに剣心 京都大火編(8月1日)/伝説の最期編(9月13日)」凱旋イベントに大友啓史監督とともに登場した。
劇中では、前作を上回る圧倒的なアクションを披露する佐藤だが、「体力がそんなにないんですけど、とにかく必死に演じていた」と言い、「前回すごいと言ってもらえたことが今回は当たり前。前回の反省点がわかった上で練習ができたので、前作より(アクションが)出来たと思う」と自信をのぞかせた。
熊本での撮影については「撮影の時、熊本の皆さんに本当にお世話になりました。撮影中にみんなでご飯に行って馬刺しを食べた」と思い出を述べ、「熊本を身近に感じています」と笑顔で語った。(モデルプレス)
佐藤健「るろ剣」アピール
佐藤は公開を控えた今の心境を「ドキドキしている」と明かし、「映画についてはまっさらな気持ちで観て欲しい。観終わったら次の『伝説の最後編』の公開が9月13日という事を思い、苦しい日々を送ることになるかと思います」と作品への自信を込めアピール。「9月13日まで盛り上げていきたいと思うので、よろしければ力を貸して欲しい」とメッセージを残した。劇中では、前作を上回る圧倒的なアクションを披露する佐藤だが、「体力がそんなにないんですけど、とにかく必死に演じていた」と言い、「前回すごいと言ってもらえたことが今回は当たり前。前回の反省点がわかった上で練習ができたので、前作より(アクションが)出来たと思う」と自信をのぞかせた。
くまモンとの絆
全国1府9県でのロケを敢行した同作だが、熊本県でも3箇所で撮影が行われた。この日は、同県のゆるキャラ・くまモンも会場に駆けつけ応援。佐藤は「ほっぺたに十字傷をつけて、赤い衣装を着て、くまモンが撮影している時に来てくれた」とエピソードを振り返り「くまモンは今回の撮影で親友になった。ぜひ今度は東京に来てね」とくまモンとの絆を確かめていた。熊本での撮影については「撮影の時、熊本の皆さんに本当にお世話になりました。撮影中にみんなでご飯に行って馬刺しを食べた」と思い出を述べ、「熊本を身近に感じています」と笑顔で語った。(モデルプレス)
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