榮倉奈々×豊川悦司のラブストーリー、向井理ら新キャスト発表
2014.06.06 05:00
views
女優の榮倉奈々と俳優の豊川悦司のW主演映画「娚(おとこ)の一生」の追加キャストが発表された。
同作は、西炯子原作の人気コミック「娚(おとこ)の一生」を映画化。原作は、累計発行部数150万部(全4巻)を誇り、月刊フラワーズ(小学館)にて2008年~2010年にかけて連載されていた。また「このマンガがすごい!2010(オンナ編)」で6位を獲得するなど、女性を中心に高い支持を得ている。
濃密な大人のラブストーリーを描いた同作の映画化は話題に。今回、新たに向井理や安藤サクラなどのキャストが発表された。
◆大人の濃密なラブストーリー|b}
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになり、そこでかつてつぐみの祖母を慕っていたという大学教授の海江田(豊川)と出会う。なぜだかつぐみに好意を抱いた海江田は、その家に半ば強引に住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いしか感じられないつぐみだが、次第に心を開いてゆく。自分は幸せになれないと思い込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性。二人のちぐはぐな生活と、次第に愛するということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリーだ。
監督を務めるのは「きいろいゾウ」や「100回泣くこと」など様々な愛の形を描いてきた廣木隆一氏。榮倉とは主演作の「余命1ヶ月の花嫁」以来5年ぶり、豊川とは「やわらかい生活」以来8年ぶりのタッグとなる。向井や安藤たちからも「また廣木監督の作品に参加したい」と熱望されていた。
撮影は三重県、京都府などで行われ、5月下旬にクランクアップ。現在、編集作業中で今夏頃の完成を予定している。
一方で安藤は「榮倉さんとはお会いするのも初めてでした。でも、歳も近く、普段からとても自然体でいらっしゃるので気付いたらここちよく同じ時間を過ごしていました。楽しかったです」と仲睦まじい様子を明かした。(モデルプレス)
■映画「娚の一生」(2015年公開)
出演:榮倉奈々、豊川悦司、向井理、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、根岸季衣、濱田マリ、徳井優、木野花、美波、岩佐真悠子、坂口健太郎
監督:廣木隆一
脚本:斉藤ひろし
原作:西炯子「娚の一生」(小学館フラワーコミックスα刊)
製作:「娚の一生」製作委員会
配給:ショウゲート
(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
濃密な大人のラブストーリーを描いた同作の映画化は話題に。今回、新たに向井理や安藤サクラなどのキャストが発表された。
◆大人の濃密なラブストーリー|b}
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになり、そこでかつてつぐみの祖母を慕っていたという大学教授の海江田(豊川)と出会う。なぜだかつぐみに好意を抱いた海江田は、その家に半ば強引に住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いしか感じられないつぐみだが、次第に心を開いてゆく。自分は幸せになれないと思い込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性。二人のちぐはぐな生活と、次第に愛するということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリーだ。
キャラクタービジュアル解禁
榮倉は実年齢より上の役どころでありながら、トレードマークであったショートカットを伸ばし、見事に大人の女性の艶やかさを醸し出して熱演。また豊川は、本作のために白髪が混じったロマンスグレーのヘアに。セクシーさとダンディさが入り混じった海江田を体現した。キャスト発表
また、つぐみの心を揺さぶる元カレ・中川役を向井理が熱演。劇中には、つぐみを巡って、海江田と取っ組み合いになるシーンも。そして、つぐみの親友・岬には、安藤サクラが決定。つぐみの理解者であり親友として助言する女友達役を好演する。その他、哲志(地元の市議会議員)役に前野朋哉、貴弘(地元の郵便局員)役に落合モトキ、そのほか根岸季衣、濱田マリ、徳井優、木野花、美波、岩佐真悠子、「MEN’S NON-NO」で20年ぶりに専属モデルが単独表紙を飾ったことで話題となった坂口健太郎も登場する。監督を務めるのは「きいろいゾウ」や「100回泣くこと」など様々な愛の形を描いてきた廣木隆一氏。榮倉とは主演作の「余命1ヶ月の花嫁」以来5年ぶり、豊川とは「やわらかい生活」以来8年ぶりのタッグとなる。向井や安藤たちからも「また廣木監督の作品に参加したい」と熱望されていた。
撮影は三重県、京都府などで行われ、5月下旬にクランクアップ。現在、編集作業中で今夏頃の完成を予定している。
向井理のコメント
廣木監督の作品に出演することを熱望していたという向井は「廣木組は2年ぶりですが、監督はやっぱり丁寧で、厳しいときは厳しいですが、普段はとても優しく、他にはない雰囲気が変わらず、居心地がよかったです」と振り返った。共演者については「榮倉さんとは約5年ぶりの共演で、独特の間を持っていらっしゃる女優さんでした。豊川さんはたくさん盗みたいところがある大先輩ですので、また是非がっつり共演させていただきたいです」とコメント。また「僕はつぐみが海江田に惹かれていく中で、最後の一押しの存在になれればと思い中川役を演じました」と思い入れを語った。一方で安藤は「榮倉さんとはお会いするのも初めてでした。でも、歳も近く、普段からとても自然体でいらっしゃるので気付いたらここちよく同じ時間を過ごしていました。楽しかったです」と仲睦まじい様子を明かした。(モデルプレス)
■映画「娚の一生」(2015年公開)
出演:榮倉奈々、豊川悦司、向井理、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、根岸季衣、濱田マリ、徳井優、木野花、美波、岩佐真悠子、坂口健太郎
監督:廣木隆一
脚本:斉藤ひろし
原作:西炯子「娚の一生」(小学館フラワーコミックスα刊)
製作:「娚の一生」製作委員会
配給:ショウゲート
(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
アニメ企画も進行中の舞台「TRUMPシリーズ」の特別上映会、名古屋で追加上映が決定WEBザテレビジョン
-
乃木坂46“同期”との映画が実現 ラップもできる才女・北川悠理が愛される理由WEBザテレビジョン
-
仲吉玲亜「私は別物として挑みました」山下敦弘監督映画「水深ゼロメートルから」公開記念舞台挨拶にメインキャストと監督が登壇WEBザテレビジョン
-
内野聖陽&岡田将生の痛快クライム・エンターテイメント映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が全国公開へWEBザテレビジョン
-
生田斗真、“陰ながら応援”に物申す「皆さん、表に出てきて(笑)」WEBザテレビジョン
-
阿佐辰美&菊池日菜子がプレミア登壇 シリーズ第一弾のSPドラマの裏話を明かす<鬼平犯科帳 血闘>WEBザテレビジョン
-
生田斗真、相葉雅紀から借りたものを引き出しで発掘「20年以上たっています」WEBザテレビジョン
-
生田斗真、相葉雅紀に20年以上借りたままのものとは「平仮名でまさきって書いてあって」【告白 コンフェッション】モデルプレス
-
市川染五郎が若かりし鬼平を演じた思いを告白「父の挑戦に参加させていただいた」<鬼平犯科帳 血闘>WEBザテレビジョン