実写版「魔女の宅急便」、キキの両親役キャスト発表
2013.06.29 05:00
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女優の宮沢りえが、来春公開の映画「魔女の宅急便」で、主人公・キキ(小芝風花)の母親・コキリを演じることが28日、わかった。
宮沢のほか、キキの父親・オキノを筒井道隆が演じることも決定。宮沢は出演オファーを受けた当時の印象を「もう単純に出たい!っていう思いが湧きました」と明かし、「いい意味で今までのイメージを壊してもいいんじゃないかなと思うし、何より、空を飛べたのが楽しかったです」と撮影を振り返った。
◆キキ役・小芝を絶賛「本当にぴったり」
全世界で愛される角野栄子氏の児童書が初めて実写映画化されることで大きな注目を集める今作。「呪怨」などで知られる清水崇監督がメガホンを取り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳の少女・キキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。
宮沢が演じるコキリも魔女で、魔法を使って調合した薬をほうきに乗って村人たちの元へ届ける。今作では、娘・キキが満月の夜に修行へと旅立つまでの期間に登場。人間の夫・オキノを交えた明るく元気な家族が描かれる。
4日間で撮影を終えた宮沢は「本当に楽しい現場だったので、4日で終わってしまうのがすごく寂しいです」と名残惜しい様子。キキを演じる小芝については「人間としてのキラキラした力」を評価し、「キキをやるにあたっては本当にぴったりの女の子だと思います」と絶賛。「主役で凄くエネルギーの居る事だし、体力も必要とされると思うんですけど、キキが困難を乗り越えていくように、なにか壁にぶつかってもそれを乗り越えられた時のエネルギーはきっと一生の宝物になると思うので、スタッフを信じて、キキを愛して頑張ってください」とエールを送った。(モデルプレス)
◆キキ役・小芝を絶賛「本当にぴったり」
全世界で愛される角野栄子氏の児童書が初めて実写映画化されることで大きな注目を集める今作。「呪怨」などで知られる清水崇監督がメガホンを取り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳の少女・キキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。
宮沢が演じるコキリも魔女で、魔法を使って調合した薬をほうきに乗って村人たちの元へ届ける。今作では、娘・キキが満月の夜に修行へと旅立つまでの期間に登場。人間の夫・オキノを交えた明るく元気な家族が描かれる。
4日間で撮影を終えた宮沢は「本当に楽しい現場だったので、4日で終わってしまうのがすごく寂しいです」と名残惜しい様子。キキを演じる小芝については「人間としてのキラキラした力」を評価し、「キキをやるにあたっては本当にぴったりの女の子だと思います」と絶賛。「主役で凄くエネルギーの居る事だし、体力も必要とされると思うんですけど、キキが困難を乗り越えていくように、なにか壁にぶつかってもそれを乗り越えられた時のエネルギーはきっと一生の宝物になると思うので、スタッフを信じて、キキを愛して頑張ってください」とエールを送った。(モデルプレス)
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