忙しい女子必見!崩れないメイクテクニック
2017.02.09 13:00
views
仕事に追われて疲れた中でのメイクは、すぐに済ませてしまいたいですよね。けれど、急いでいる時のメイクは時間が経つと崩れがちパパッと済ませて、一日中メイクをキープしたいという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、忙しい女子必見!崩れないメイクテクニックを4パターン紹介します。
メイクの前に
メイク崩れを防ぐため、皮脂を吸い取るようなさっぱりタイプの基礎化粧品を使ったり、パウダーを多めにはたいたりしている方はいませんか?皮脂を取りすぎると皮脂の不足をお肌が認識し、逆に皮脂の分泌が増えてしまうことがあります。
もしも皮脂が気になったときは、ティッシュで軽く押さえる程度にしておきましょう。
皮脂を取りすぎないようにするためにも、朝の洗顔は洗顔料を使用せず、ぬるま湯のみで行うのもオススメです。
朝から顔の皮脂を洗い流すと、皮脂の分泌が盛んになってしまいますよ。
まずはベース作りから
メイク崩れを防ぐため、リキッドファンデーションを厚塗りする方がよくいらっしゃいますが、実は、逆効果になっていることが多いんです。リキッドファンデーションは、適量で薄くてもしっかり塗ってあることが大切です。
下地は肌とファンデーションの接着剤の役割を果たすので、化粧崩れしないためにも下地を丁寧に塗っておくという事がポイントになってきます。
リキッドファンデーションの前に下地を塗り約1分放置すると、肌に下地が定着して崩れにくくなりますよ。
目指すイメージは「薄め」
ベースメイクは厚いほど崩れやすくなり、時間の経過と共にどろどろと汚くなってしまいがちです。これではメイク直しにも時間がかかってしまいますよね。
そのため、朝のメイクでは薄く仕上げておくのがコツです。
メイク直しのたびにベースメイクは厚くなっていく傾向があるので、それを最初から計算して少し薄いかなと思うくらいにしておきましょう。
パウダー系のものはなるべく重ねないことが重要です。
下地やリキッドファンデーションを1つで代用できるBBクリームもおすすめです。
パウダーは顔全体に重ねず、皮脂が出やすい顔の中心部だけOK。気になる部分だけをカバーし、全体は薄く仕上げましょう。
夜のケアも大切なポイント
メイク崩れの大きな原因となっているのは乾燥です。そのため、乾燥を防ぐためにお肌に水分を蓄えることが大切ですよ。
特に保湿を行うと良い時間帯は寝る前。寝ている間は、日中よりもお肌が水分を欲しているので、朝には肌がしっとりとしてメイク崩れを起こしにくい状態が出来上がります。
乳液は面倒でついつい省きがちですが、化粧水だけではやはり不十分になってしまいます。
メイク直しの時間短縮のためにも、乳液やクリームを使ってしっかり保湿してくださいね。
いかがでしたか?
パウダー系はなるべく重ねないということや、ファンデーションは気になる所に必要な分だけというのが最も重要になってきます。
花粉が多くなるこれからの季節にメイクをするためにも参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
悪くないけどなんとなく微妙…2023年っぽヘアメイクvs2024年っぽヘアメイクのちがいmichill (ミチル)
-
メイクが上手くできない理由はコレだった!初心者さんがやりがちなメイクの落とし穴michill (ミチル)
-
「ゆるっとカール」がポイント!今季取り入れたい最旬こなれヘアをチェックfashion trend news
-
今回も争奪戦になりそう。。ウォンジョンヨ、人気「メタルシャワーペンシル」の新色が優秀すぎ!fashion trend news
-
目元がキマらない原因判明!地味だけど直すと劇的チェンジなアイメイクの垢抜けポイントmichill (ミチル)
-
30代ママが使って実感!「古い角質や角栓をふき取ってピュア肌に」【トワニー スキンリピュア】ふき取り化粧水に初挑戦!mamagirl
-
to/oneにフルーツの果肉由来のジュレ洗顔料&ビタミンC×CICAを配合のフェイスマスクが登場マイナビウーマン
-
ヘアスタイリスト・毛髪診断士のshuco監修。ザ パブリック オーガニック初となる100%精油調合のドライシャンプーが誕生VOGUE
-
少し前は定番だったけど…今やるとお古見え確実な眉メイク4選michill (ミチル)