水原希子、個性派三つ編みヘアで登場 コロナ禍での変化明かす「家族の絆は深まった」
2021.09.15 14:58
views
女優・モデルの水原希子が15日、都内で開催されたトークイベントに出席。コロナ禍にある現在の状況を振り返った。
水原希子、コロナ禍を振り返る
マッチングアプリのブランドアンバサダーを務める水原は、現役大学生たちと出会いなどにまつわるトークを展開。生活様式が大きく変化した2020年4月から6月頃の過ごし方を聞かれた水原は「緊急事態宣言のときは、けっこう長い間家族とずっと毎日一緒に過ごして。仕事もないので家を出ることもせず。『こんなの学生時代以来、家族とこんなにたっぷり時間を過ごしたな』という。語弊があったら嫌なんですけれども、なかなかそういう時間がなかったので、家族の絆は深まったかなと思いますね」と回想。
また「仕事もできなかったんですが雑誌の撮影を依頼されると、家で妹と一生懸命バック紙とか引いて、ライティングなんてできないのに頑張って撮影してそういう共同作業みたいなこともやりました。実験的に自分の仕事とかクリエイションみたいなものを、家族と一緒に作り上げた時間でしたね」とコメント。
さらに「今、家族すごく仲が良くて。一緒に映画を見たりとか、子供の頃にこういうことしてたよなということを一緒にしたので。友達に会えないのはとても寂しかったですけど、新しい家族との関係性やコミュニケーションというものが生まれたので、すごく大変な時期でしたけど自分にとってはああいう時間があったのはとても忘れられない経験になったなという風には思います」と話していた。
水原希子、コロナ禍でのポジティブな変化とは
その後、コロナ禍で生まれたポジティブな変化に話が及ぶと「『仕事だからこれやらなきゃいけない』という思いが以前はあったんですけど、コロナによって自分が1番好きなこととかやりたいことっていうものがより明確になった気がします。せっかく自分に与えられたこの命と時間というものがあるんだから、ひと時でも無駄にしたくないなって思って。『自分の人生なんだ、これは!』ということをすごく考えるようになりましたね」と返答。また「『本当はあまりやりたくないけど、これをやれば次に繋がるかもしれないから』とか『これをやったら何か得るものがあるかもしれない。でも本当はやりたくないな』って思うことも、正直あったんです」と告白したうえで「そういうものもやらないでおこうと思ったんです」と明言。
「それまでは割と、自分というものをあまり考えてなかったかなと思います。今は自分が何をしたいかっていうことを、真剣に考えるようになりました」と続けた水原は「ないがしろにしていた部分もあるかなと思います。「やれば終わるから」とか「過ぎていくし」みたいな。でも、時間を無駄にしたくないと思って。仕事でもプライベートでも「自分の好きなことって何だろう?やりたいことなんだろう?」と自分に問いかけることを多くするようになりましたね」と変化を明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
水着姿が話題・もえあず(37)、ラーメン食べ放題で「ぜんぶ食べ尽くしちゃった」ABEMA TIMES
-
【漫画】様々な街に現れる迷宮食堂・魔王窟。一癖も二癖もあるリピーターも訪れる、ほんわか迷宮食堂ファンタジー/迷宮食堂『魔王窟』へようこそ(1)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「まさか天眼のブレソール!?」噂の食堂にやってくると知らない人はいないほどの大英雄がいて…?/迷宮食堂『魔王窟』へようこそ(2)WEBザテレビジョン
-
岩崎宏美(66)、初孫が1歳に 顔出しショット「めっちゃかわいい!」ファン注目ABEMA TIMES
-
いくみ、もっちりヒップあらわなハイレグバックショットが「たまらなく可愛い!」ENTAME next
-
目黒蓮と佐野勇斗が1億円の札束を前に大興奮…「意外と知らないお金のアレコレ」を検証する<それって実際どうなの会SP>WEBザテレビジョン
-
料理ベタ・岡本信彦お手製、ほぼ“水餃子”な焼き餃子に関智一「まさか、ここまでとは」<声優と夜あそび>WEBザテレビジョン
-
双子の小学生が自分達“らしく”いるためにチャレンジしたこととは…“大人のルール”に負けない様子を描いた漫画に「せつないけどいい話」の声【作者インタビュー】WEBザテレビジョン
-
Snow Man目黒蓮&M!LK佐野勇斗、“最高月収2億6000万円”投資家を取材 お金にまつわる妄想トークもモデルプレス