乃木坂46久保史緒里、サプライズ登場 過去最大規模ツアー閉幕 <真夏の全国ツアー2018/セットリスト>
2018.09.03 15:38
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乃木坂46が1~2日、宮城・ひとめぼれスタジアムにて「真夏の全国ツアー2018」最終公演を開催。体調不良でグループの活動から離れていた久保史緒里がサプライズ登場した。
乃木坂46初の全国ドーム&スタジアムツアー
乃木坂46初の全国ドーム&スタジアムツアーである同ツアーは、「福岡ヤフオク!ドーム」を皮切りにスタート。7月に行われた「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」からセットリストが大幅に変更され、通算21枚目の最新シングル「ジコチューで行こう!」(8月8日発売)のタイトルにちなみ、各公演日替わりにフューチャーされたメンバーが、自己プロデュースによる演出で楽曲をパフォーマンスするという「ジコチュープロデュース」なるスペシャルプログラムを展開。
ステージでパフォーマンスを披露するメンバーや笑いをとるメンバーなど、それぞれ個性豊かな演出で人気コーナーとなっていった。
久保史緒里、サプライズ登場
そして、最終公演には体調不良でグループの活動から離れていた仙台出身の3期生・久保史緒里が、アンコール曲「ダンケシェーン」からサプライズ登場。本人が生まれ育った地元だけに、待ち望んでいたファンはさらにヒートアップした。最終公演は雨に
ライブは、ダブルアンコール曲「裸足でSummer」まで続き、いくつものドラマが生まれた同ツアー完全燃焼で閉幕。乃木坂46の屋外ライブはなぜか雨となる確率が高い。同ツアーは天候にも恵まれ開催されてきたが、最終公演では残念ながら本編途中から雨に見舞われた。乃木坂46に対して「まだまだ登り詰めていない」と、あたかも神様が試練を与えているかのようにも感じてしまうものとなった。
会場ごとに工夫された演出
また、同ツアーは「福岡ヤフオク!ドーム」「ナゴヤドーム」など室内会場では、ふんだんにレーザーがかざされ、メンバーや楽曲をより一層引き立てる演出。一方、「大阪ヤンマースタジアム長居」「宮城ひとめぼれスタジアム」の屋外会場では噴水を使ったり、ウォーターキャノンが何度も発射されたりし、オーディエンスに癒しを与える工夫もあった。
乃木坂46、過去最大規模のツアーに
そんな中、「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」から同ツアーの「宮城ひとめぼれスタジアム」まで全国6会場11公演、総動員数53万人と過去最大規模となった同ツアー。ツアー開催期間中にグループのエースでもある白石麻衣が、スケジュールの都合で“複数公演の不参加”という事態に見舞われたが、スケジュールの再調整により参加が続行されるという一幕もあった。白石自身がセンターを務める夏の定番曲「ガールズルール」や、自身最大のヒット曲「シンクロニシティ」をはじめ、白石不在では成立しないといっても過言ではない楽曲がグループには多く存在。そのため今回の騒動は、ファンの喜びはもちろんの事、グループだけでなく白石本人も大きく成長をさせてくれた事に違いない。(modelpress編集部)
「乃木坂46 真夏の全国ツアー2018」宮城公演セットリスト
日付:9月2日(日)会場:ひとめぼれスタジアム宮城
Overture
1:裸足でSummer
2:夏のFree&Easy
3:命は美しい
4:三番目の風
5:トキトキメキメキ
6:自惚れビーチ
7:13日の金曜日
8:風船は生きている
9:シンクロニシティ
10:孤独兄弟
11:太陽に口説かれて
12:月の大きさ
13:水玉模様
14:ライブ神
15:涙がまだ悲しみだった頃
16:扇風機
17:僕の衝動
18:未来の答え
19:自分じゃない感じ
20:逃げ水
21:制服のマネキン
22:インフルエンサー
23:君の名は希望
24:いつか出来るから今日できる
25:心のモノローグ
26:地球が丸いなら
27:空扉
28:三角の空き地
29:アンダー
30:ガールズルール
31:ロマンスのスタート
32:ハウス!
33:ジコチューで行こう!
EN1:ダンケシェーン
EN2:そんなバカな…
EN3:乃木坂の詩
WEN1:裸足でSummer
【Not Sponsored 記事】
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