【スタンミ×中山楓奈対談】ゲーム配信×スケートボードの意外な共通点とは?お互いのカルチャーに刺激
2024.12.04 09:30
人気ストリーマーでモデルとしても活躍するスタンミさんと、2大会連続でオリンピックに出場し、東京五輪で銅メダルを獲得したスケートボーダーの中山楓奈さんによる異色の対談が実現。ゲーム、スケートボードと、それぞれのカルチャーで生きる2人の思い、今の自分を支えているモノを聞きました。
“ゲーム配信者×スケートボーダー”異色の対談
― 本日が初対面ということですが、お互いの印象はいかがですか?スタンミ:僕は中山さんが競技で果敢に挑む姿を見ていたので、どんな人なんだろうって思っていたんです。そうしたら、すごく物腰の柔らかい少女が来たのでびっくりしました(笑)。
中山:私は、動画を見てすごく明るい方だなと(笑)。私が見ているゲーム実況の方は顔出ししていなかったので、顔出ししていることもちょっと驚きました。
― ゲームとスケートボード、それぞれカルチャーとしての魅力をお聞きしたいのですが、どんなところに魅力を感じていますか?
中山 :お互いスケートボードをしているだけで仲良くなれたり、言語が通じなくても、人と人をつなげてくれるところがすごく好きなところです。
スタンミ:スケートボードが注目されるようになって、どんな変化はありましたか?
中山:日本全国にスケートパークが増えて、練習環境が整ってきましたし、小さい子がたくさん始めてくれたりして、チャラっとしたイメージなどの見られ方も少しずつ変わってきました。遊びだけではなく“競技”としての一面も認知されてきた感覚はあります。
スタンミ:僕からするとすごく怖いことをやっているので、遊びとは思えなかったです。スケートボードって身体ひとつでやるスポーツだし、技で失敗したら絶対に痛いじゃないですか。メンタルが折れそうになったりしませんか?
中山:毎日あります(笑)。私はいろいろな方に相談して、周囲にたくさん頼って乗り越えてきました。どうしたら怖くなくなるか、アドバイスをもらって、自分の中で1番いいものを取り入れています。
スタンミ:やっぱり怖さはあるんですね。
― 試合前など、勝負前のルーティーンにしていることはありますか?
中山:試合前…なんだろう。私はすごく緊張しやすくて。少し前まで、手足が震えるぐらい緊張していました。でも最近は「ちゃんと練習しているから大丈夫!」って自分の中で唱えるというか、気持ちを作ってから挑むようにしています。
スタンミ:すごいですね。僕は今、目標に向かっていく中で、立ちはだかる壁を越える勇気がないというか、怖い時があるんです。中山さんは壁を越えていくのが当たり前というか…、乗り越えてきたのですね。
中山:楽しい時間を作って、気持ちをリフレッシュすることで乗り越えられることも多いです。それこそゲームをしたりゲーム実況を見たり。自分でやるのは、動物ものとかゆるっとしたゲームばかりなんですが、ホラーゲームを見ることも。
スタンミ:そうなんだ!それは、怖い物見たさなんですか?
中山:そうですね(笑)。1回やってみたら怖すぎてできなかったんですが、他の人がゲームしているのを見ると面白くて。やりたかったことをかなえてくれるので、見ているだけで楽しいです。例えばノートパソコンとか持ち歩けるゲームなら、場所も選ばないし、いつでもできるので、疲れたときのリフレッシュになっています。
スタンミ:確かに1人でやると怖いコンテンツでも、実況者と一緒なら2人でやっている感覚というか、怖さに挑むことができる。実況コンテンツに、そんな捉え方があるんだなと知れてうれしいです。気持ちをまた落ち着けて、スケートボードの世界に帰っていくんですね。
中山:周囲のサポートや、仲間に刺激をもらいながら自分を高めていくという部分は、スケートボードにも共通している気がします。
2人の活動を支えるノートパソコンの存在
― お2人の活動は普段からパソコンが欠かせない存在になっているんですね。中山さんは人生初のパソコンがLenovoのLegionだったそうですが、生活にどんな変化がありましたか?中山:時間の使い方が変わりましたね。練習の合間に競技動画を見たり、英語のオンラインレッスンを受けたり。Lenovoさんからパソコンをいただく際にディスプレイの大きさを聞いてましたが、本当に映像や文字が見えやすいし、性能が高くて操作もスムーズ。やりたいことがたくさんでてきました。
スタンミ:画面が大きいですもんね。ホラー動画でも没入感が違いますよ(笑)。
中山:確かに(笑)。最近だと大学の課題をやったり、スケートボードで必要な提出書類を自分で準備したり。あとスケートボードは映像を作ることもあるので、フィルマーさんに編集してもらった動画を見たりとか。大会や遠征先にも持って行って息抜きにゲームをしたりしています。
スタンミ:僕もLegionをフル活用してます。ゲームがうまいわけではないので、空き時間に少しでも練習したくて。それに、寝室で少し作業したいとか、今日はリビングで作業をしたい、テレビを見ながらやりたいとか、自宅のパソコン環境がある部屋以外でも作業がしたくなる。環境にフィットさせて楽しめるっていうのは、めちゃくちゃいいなと思っています。
Legionアンバサダー・スタンミが思うLegionの魅力
\Legionって?/お二人が愛用中のLegionシリーズは、インテルの最新CPUである「インテル(R) Core(TM)プロセッサー(第 14 世代)」を搭載。スタンミさんのゲーム配信で話題のVTChatも快適にサクサクプレイできます。
グラフィックはNVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 4060を搭載しているのでゲーム画面も綺麗に表示。ハイスペックな機能でなめらかな映像美が楽しめるとあって、動画視聴やゲームにもピッタリな1台なんです。
ー では、Legionアンバサダーでもあるスタンミさんから、改めて魅力を教えていただけますか?
スタンミ:このパソコンは、処理性能を簡単に変更できるところがすごいんです。ゲームなど負荷のかかる処理をすると動作が重たくなってしまうことがありますが、FnキーとQキーを押して「パフォーマンスモード」に変更すると、 フルパワーになってすごく滑らかに動くようになります。反対に、「静音モード」にすると、性能は少し低下しますがファンの音が静かになるんです。
中山:ゲームやYouTube動画を見てる時に、動きがカクカクになっちゃうことがないんですね(笑)。
スタンミ:そう!設定の切り替えが面倒くさいなら、「バランスモード」にしておけば、AIが処理してくれます。ゲームを起動している時は「パフォーマンスモード」に、今は性能が必要ないなっていう時は「静音モード」に設定してくれるんですよ。どのモードが最適か自動で選んでくれるので、ぜひ使ってみてください。
あと、もう1つオススメなポイントが「Legion Ultimate Support」。
パソコンやマウスなどの周辺機器の不具合も相談できるし、ゲームがうまく起動しないとか、分からないことを24時間電話対応でサポートしてくれるんです(※)。パソコンに対する不具合や疑問点が浮かんだ時は一旦連絡してみてほしいですね。解決策を教えてくれるはず。
※Legion Ultimate Support(1年間)を標準添付。(カスタマイズモデルや一部の製品番号のものについては、標準添付されておりません。サポート内容は、ショッピングカートでの商品の詳細表示にてご確認ください)
中山:それはすごく便利!私はパソコンにあまり詳しくないので、結構困ることも多くて。今はダメって分かっているけど、昔は画面が動かなくなった時に電源ボタンを押して強制終了してました(笑)。
スタンミ:(笑)。Legion Ultimate Supportなら、ゲームやパソコンを熟知した技術者に相談できるし、困っちゃった時も連絡したら対処法を教えてくれるのでありがたいですよね。僕はパソコン歴15年ぐらいですけど、僕も使います(笑)。“ゲーマーのゴールデンタイム”と呼ばれる夜間でも頼れるのもすごい。分からないことはまだありますし、初心者の方だけじゃなく誰もが使える機能だと思います。
中山:購入時のセットアップから役立ちそうですね。
― 撮影でもすごくスタイリッシュですてきでしたが、実際に触ってみていかがですか?
スタンミ:マットな質感で、触り心地がすごく気に入りました。やっぱり持ち歩くものなのでデザイン性を重要視しているんです。どんなシーンでも使えるっていうのはうれしいですね。今日も撮影していて、「Legion持ってる俺、かっこいい」って純粋に思いました(笑)。日常のいろいろなシーンでたくさん使っていきたいですね。
中山:キーボードが光っててかっこいいです。大きい画面で見ることができるので、大会の映像とか見て研究とかできたらいいなって思います。
― Legionはどんな方におすすめですか?
スタンミ:それこそ全ユーザーにおすすめしたいです。パソコンって自分で設定を変えないといけなかったり、操作が難しい部分があるけれど、その煩わしさをちょっとクリアにしてくれる。全世代どの層にも刺さるようなパソコンだと思います。
中山:操作方法が分からず、どうしたらいいんだろうって悩むことが結構あるので、サポートが必要なパソコン初心者の方にもぴったりですね。24時間問い合わせができると聞いて、次に何か起こったら連絡してみようって思いました。
スタンミ:あとは、ユーザー参加型のオンライン交流会「Legionゲーミングコミュニティ」も定期的に開催されているので、ゲーム好きの方はチェックしてほしいですね。ゲームが楽しく感じる瞬間はたくさんありますが、人とのコミュニケーションや、うまくなる瞬間は格別。ゲームは人に教えてもらった時に自分のレベルが加速度的に上がるので、ぜひ体感してみてほしいです。
― 「誰もが挑戦できる世界へ」をコンセプトに掲げるLegionにかけて、最後にお2人が今後挑戦したいことを教えてください。
スタンミ:僕は今、俳優を目指しているんですけど、活動の原点は配信だと思っていて。将来、肩書を聞かれたら「俳優と配信者」ではなくて、「配信者と俳優」って言いたいくらい絶対的にブレたくない部分なんです。これからも自分の軸を大切に、“相棒”のLegionに支えてもらいながら挑戦していきたいと思っています。
中山:私は大会だけじゃなくて海外でのストリート撮影にも挑戦していきたいなって思っています。今はフィルマーさんに編集してもらってるんですけど、パソコンの使い方をもうちょっと勉強して、自分で編集とかできるようになったらいいなって思います。
― ありがとうございました。
誰もが挑戦できる世界へ―
スタイリッシュなボディに、最新のインテルCoreプロセッサー搭載し、圧倒的なリアリズムのグラフィックスを搭載。ゲームに、クリエイティブに、外出先でも妥協のないパフォーマンスと柔軟性を実現したLenovo Legion。ハイスペックな1台を好きな場所で、やりたいことを思いのままに。
Lenovo.comならお得なキャンペーンを定期的に開催!詳しくは公式サイトにて。
2人のように、自分の世界を広げてくれる“相棒”を味方に。今こそ手を伸ばしてみては?(modelpress編集部)[PR]提供元:レノボ・ジャパン合同会社
撮影:伊東祐輔
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