ワンボウルで簡単!思わず作りたくなる爽やかレモンマフィンのレシピ
レモンのスライスをのせてそのまま焼きあげた、味も見た目にも爽やかなレモンマフィンのレシピです。アーモンドパウダーをたっぷり入れてレモンの皮のすりおろしを生地に加えたしっとりしたマフィンに、レモンのスライスコンポートをのせて焼き上げた初夏にぴったりな味わいのレモンマフィンです。
レモンマフィンのレシピ
材料(6人分:長さ7cm×深さ3cmのマフィン型6個)
【レモンマフィン】
卵 2個
グラニュー糖 100g
ヨーグルト 50g
薄力粉 90g
ベーキングパウダー 小さじ1/2(2g)
アーモンドパウダー 30g
レモンの皮(すりおろし) 1個
無塩バター(溶かし) 100g
【レモンのコンポート】
レモン 1個
グラニュー糖 100g
水 200ml
※レモンはそのままだと酸味が強く皮の部分も苦味が出てしまうので、軽く砂糖煮します。市販のレモンスライスのコンポートなどがあったらそれでもいいですが、スライスして砂糖と水で5分ほど煮るだけの手抜きコンポートで甘さも控えめなので、手作りしてしまうのがおすすめです。
下準備
・マフィン型にバター(分量外)を塗っておきます。
・レモンの皮をするおろしておきます。
・バターを湯煎またはレンジで溶かしておきます。
・オーブンを使う10分前に170度に温めておきます。
作り方
【レモンのコンポート】
① レモンを洗い、2~3mmの厚さにスライスします。
② 鍋にグラニュー糖と水を入れて中火にかけて、グラニュー糖が全部溶けたらレモンのスライスを加えます。弱火で5分ほど煮ます。
③ 粗熱が取れたらレモンのスライスを取り出し、キッチンペーパーの上に重ならないように並べて水気を切ります。
【レモンマフィン】
① ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまでホイッパーでよく混ぜ合わせます。
② ヨーグルトを加えて混ぜ合わせます。
③ 薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、アーモンドパウダーとレモンの皮を加えて混ぜ合わせます。
④ 溶かしバターを加えて混ぜます。
⑤ 準備したマフィン型にレモンのスライスを並べます。生地を8分目まで入れます。
⑥ 予熱した170度のオーブンで約20分焼きます。中央に竹串を刺してみて、何もついてこなければ焼けています。
⑦ オーブンから出して2〜3分おき、オーブンペーパーをかぶせてまな板を当て、マフィン型ごとひっくり返して粗熱を取ります。
⑧ マフィンが冷めたら側面にパレットナイフなどを入れて、ゆっくりと型から外します。
レモンのマフィンをそのまま食べてもしっとりと柔らかい生地になるようにしました。レモンのスライスをのせるのが面倒ならこのレモンマフィンの生地だけでもおいしいです。おうちでぜひ作ってみてください!
関連記事
「グルメ」カテゴリーの最新記事
-
鎌倉散策に立ち寄りたい!通が自信をもっておすすめ、カフェ・レストラン7選Sheage(シェアージュ)
-
地元民も絶賛!京都で買えるハズさない手みやげ2選anna
-
【罪悪感ゼロ】お肉なし?!おからと卵そぼろで作る「二色そぼろ丼」のレシピmichill (ミチル)
-
【ライター募集】完全在宅でmacaroniのライターになりませんか?macaroni[グルメニュース]
-
肉じゃがは、煮込み時間「5分」でOK! 奥薗壽子さんのレシピが目からウロコ…fumumu
-
6月1日はチューインガムの日!「好きなロッテのガム」ランキング、2位はキシリトールガム、1位は?All About
-
神戸・三宮「神戸国際会館 そらガーデン」が期間限定でルーフトップビアガーデンに変身!anna
-
夏に食べたいさっぱり和菓子。センス褒められ上質なギフト【取り寄せOK】Sheage(シェアージュ)
-
関西では阪急うめだ本店だけ!四季菓子の店「HIBIKA」の7周年限定セットでティータイムをanna