【アンメット ある脳外科医の日記 第4話】ミヤビ&三瓶、記憶障害の原因分からず困惑
2024.05.06 07:00
views
女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の第4話が、6日に放送される。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット ある脳外科医の日記」第4話あらすじ
三瓶(若葉竜也)が検査した結果、ミヤビ(杉咲花)の脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫(井浦新)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。
一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤(りゅう)が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに対して思わぬ言葉が出てきて…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「アンメット」グミが伏線の鍵?三瓶(若葉竜也)のセリフ・ミヤビ(杉咲花)の人形に考察飛び交う「もしかして…」モデルプレス
-
「アンメット」高評価の理由5つ 手術シーン・日記に隠された演出…キャスト自ら出演交渉からオーディション発案までモデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第3話】ミヤビ、三瓶からの突然の告白に動揺モデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第2話】ミヤビ、三瓶の“ある言葉”に胸がザワつくモデルプレス
-
杉咲花、「アンメット」初回放送の反響明かす「そのままでいられることが素敵なこと」モデルプレス
-
杉咲花主演「アンメット」初回放送が世界トレンド1位に「引き込まれる」「医療シーンも本格的」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交うモデルプレス
-
「アンチヒーロー」迫田孝也、第8話で初登場&相関図完成「安定の配役」「まだ読めない」とトレンド入りの反響モデルプレス
-
「アンチヒーロー」初回冒頭に戻る“伏線回収”が話題「すごい脚本」「もう一度見返したい」の声モデルプレス
-
永瀬廉「東京タワー」クランクアップで感謝「最後の最後まで本当に刺激的でした」今後の展開にも言及【キャストコメント】モデルプレス
-
田中みな実「ブラックペアン2」出演決定 ドラマオリジナルキャラ演じる「しっかり噛み締めながら臨みたい」モデルプレス
-
「東京タワー」透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)、“禁断”の旅行中にピンチ到来 ラスト急展開に「わざとだ」「絶対にバレてる」の声モデルプレス
-
【ミス・ターゲット 第7話】すみれ、懲役3年の刑が下る 宗春らは動揺モデルプレス
-
【来週の虎に翼 あらすじ】寅子、久藤のおかげで司法省で働くことにモデルプレス
-
【アンチヒーロー 第8話】明墨が緋山を無罪にした理由明らかにモデルプレス