髙木菜那、過酷な『路線バス旅』の“意外な悩み”告白 松岡昌宏も仰天「そっちの意見が?」
『二軒目どうする?』に出演した髙木菜那が、過酷な『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』の裏話を披露。エゴサーチをして“ある意見”があったと明かし、松岡昌宏らを苦笑させた。

6日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に、平昌五輪スピードスケート金メダリストでタレントの髙木菜那が登場。旅ロケ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』(同局)での“ある悩み”を赤裸々に語った。
引退後の仕事の話題に
アイドルグループ・TOKIOの元メンバー・松岡昌宏とお笑い芸人・博多大吉が、名店の絶品グルメと酒をゲストと一緒に堪能、ほろ酔いトークを楽しむ同番組。
今回のゲストは髙木で、アスリート引退後の仕事や私生活について語っていくなかで、松岡が「ちょっと一分の情報なんですけど、最近なんか...髙木さんが体を張ったバラエティとかをおやりになる...」と出演する人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』の話題を振る。
髙木は「最初はゲストで行ったんですよ、そしたらなんかあの、視聴者さんにハマっちゃったみたいで、全力で頑張る感じが」と解説。ゲストからレギュラーになったうえに、キャプテンとして旅を引っ張るようになったと笑顔で答えた。
松岡・大吉も仰天
『路線バス旅』は路線が繋がらない箇所を歩く、過酷なロケで知られている。大吉は「僕は人に聞いたことありますけど、めちゃくちゃ過酷なんでしょ? あの番組って」と触れると、髙木は「ホントに、『見てないところでロケバス乗ってるんでしょ?』とか思われるかもしれないんですけど、ホントに乗ってなくて。3泊4日で50kmは普通に歩いたりとかするんですよ」と熱弁する。
松岡は「50km? やっぱアスリートじゃないとできないね。50kmはヤバイよ、だって1日に10何kmでしょ」と驚愕。大吉も「しかも変な話、ロケしながらですよ。ウォーキングならまだしも」と過酷さを想像していた。
エゴサでの指摘
そこから髙木は「オンエアをエゴサしてると、もうちょっと回せたほうがいいんじゃないかっていう(意見が)来るんですよ」と、自分の名前でSNSを検索するエゴサーチをすると、髙木がロケを回しきれていないと指摘する声が目立つと嘆く。
松岡は「そっち? そっちの意見が来るの?」とヒートアップすると、髙木は「それ以外でも頑張ってるのがスゴいっていうのもあるんですけど。たしかにバラエティ番組ではあるので、もうちょっと回せたらいいなとは思うんですけど...」と悩みを漏らす。
「いいよ、そんな回さなくたっていいでしょ。リンクずっと回ってきたんだからさ」と松岡はフォローして場を和めていた。
年末特番も注目
バスの路線が廃止になるなど、より厳しい条件になり過酷さが増している『バス旅』。視聴者は「バス旅は路線廃止、縮小続くから毎回難易度上がってる気が...」「昔はバスあったのに減ってるから過酷化してるのか路線バス乗り継ぎ」「オンエア中ご本人エゴサしてたの?」と反応している。
ゴールを目指し時間と体力の限界に挑む同番組だけに、元アスリートとはいえ、髙木でもバラエティ番組としての「回し」にまでは余裕が持てないのかもしれない。それでも回を重ねるごとに、髙木のキャプテンシーとタレント力に磨きがかかっているのはたしか。
12月27・28日放送の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 9時間SP』では、髙木がどのような活躍をするのか。筆者は年末の楽しみとして視聴するつもりだ。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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