『おむすび』愛子の「18歳おめでた婚」に衝撃… 若かりし頃の姿に改めて“あの説”推す人も

2024.12.11 16:45

提供：Sirabee

朝ドラ『おむすび』で、愛子（麻生久美子）と聖人（北村有起哉）の結婚の経緯が明らかに。謎めいた愛子の過去が気になる人が続出している。

NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結（橋本環奈）の母・愛子（麻生久美子）が18歳で妊娠、結婚したことが明らかに。Xでは、歩（仲里依紗）と結の姉妹をめぐり“憶測”が飛び交うなど改めて反響を呼んでいる。

【動画】若き聖人が愛子にプロポーズ

18歳で結婚、出産

結が翔也（佐野勇斗）からプロポーズされたことを聞いた聖人（北村有起哉）は「まだ19歳やぞ！」と大反対。しかし愛子が「私が結婚したの、18歳だけどね」と反論する。

聖人は「（当時は）師匠とともに、もう床屋をやっていた」と主張するが、これにも愛子が「見習いだけどね」とツッコミ。

「家出してきた私とたまたま神戸で出会って...」と、当時は長髪でギターをかき鳴らしていた聖人が、吉田拓郎の「結婚しようよ」の歌詞を引き合いに求婚したことを振り返る。

結に「18歳でよく決断したよね」と言われると、愛子は「勢い？　あと、歩できちゃったし」と明かす。

愛子をめぐっては、以前から「元スケバンだった」という過去や、神戸へと家出してきた経緯に「ちょっと引っかかる」といった声が。18歳で歩を出産したことから、歩と結が異父姉妹である可能性を指摘する人もみられた。

あまり情報が開示されていないこともあり、謎めいた愛子の人物像を「掘り下げてほしい」といった意見も。

今月6日の放送回では、歩と結の名前を聖人が命名していたことが明かされ、「愛子さんが妊娠中に出会ったのかな？」と反応する人もいた。

今回は「18歳で聖人とおめでた婚」という経緯が明かされたが、Xでは「何となく歩は聖人の子では無いような気がしてるんだけど、今日の若愛子さんの姿を見て、あながち間違ってないような気がしてきたわあ（ロングスカートでお山さん座りお腹完全に隠れてる）」と、改めて“異父姉妹説”を推す人が。

「歩は聖人の子じゃなく結とは異父姉妹と思う。元スケの愛子、18歳で妊娠、実家に勘当され、音信不通の名古屋に両親がいる。傷心の愛子がソバージュしに来た美容院で聖人と出会う。困った人を放っておけない聖人が自分たちの子として育てる決心」「いま明るく笑えてるのは聖人さんのおかげ？」と推測も。

その一方で、「どんなカップルだったのか？　と思ったけど、アコギにロン毛だった」「前は聖人さんはそういう順番を違えるタイプではないと思ってましたが、今日のプロポーズ見てたらちょっと怪しくなってきた...」と、歩が聖人の実子であると考える人も見受けられる。

「プロポーズが先とはいえ歩をみごもっててそのまま結婚はまじなのか！？　クソマジメと言われている聖人さんが！？　婚前に！？　下世話な心配がとまらん」との声や、「聖人の子供でもお父さんが別でもいいや、今はとても幸せそうだから」という意見もみられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）