女性に警鐘鳴らす“令和のナンパ男の手口”とは… 齊藤京子は「好きにならない」と一蹴
相席スタート・山添寛が「令和のナンパ男の手口」を『オドオド×ハラハラ』で解説。元日向坂46・齊藤京子には響かなかったようで…。
19日放送『オドオド×ハラハラ』(フジテレビ系)に人気お笑い芸人・相席スタートの山添寛が登場。ナンパ男の特徴、「ナンパの手口」を力説したが、日向坂46の元メンバー・齊藤京子に斬り捨てられる一幕があった。
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極論を演説
しゃべりで100人の観客の心を動かすべく、出演陣が多少強引な「極論」を演説していく企画「支持率を上げろ!極論演説王」をこの日は放送。そのなかで山添は「グミをカバンに入れている男とは付き合うな」との極論を発表する。
「なんだこれ?」とスタジオが戸惑うなか、山添は「このタイトルだけでピンときてない女性がいたら、危機管理が欠けていると僕は思いますね」と主張。支持者がわずか13人だったため、「こんなにわからへんのやって残念さもあります」と嘆く。
令和のナンパ男
「女性に支持されているお菓子がグミ」だと山添は前置きし、「自分の周りに、とても女性と仲良い男子を見たときに、全員見たらグミを持っとったんです」と自身の目撃談に触れる。
そこから「ナンパする男性はイメージが良くない、誠実さに欠ける」と強調したうえで、「グミ男はね、じつは令和のナンパ男なんですよ。手口は女性がいる場所でグミ食う、その1個なんです」と熱弁。
女性の眼の前でグミを食べることで、「1個もらっていい」「新商品のやつやんね」と女性に声をかけてもらえると指摘し、「これだけで(最初の難関でもある)1個目のトークをクリアできるってわかって食ってるんです、あいつら」と語った。
「好きにならないから」一蹴
従来のナンパが一本釣りなら、グミ男のナンパは「罠猟」だと山添は解説。
「なにがもっと品性下劣かというと、ナンパする男っていうのは自分が声かけて断られたら恥ずかしいじゃないですか。でもこのグミ男は『俺は振られてないし、グミを持ってただけだよ』って言い訳を持っているんですよ」と嫌悪感すら漂わせる。
最新のナンパテクとしてグミを使う男性がいると女性陣に警鐘を鳴らした山添だったが、齊藤は「そもそもグミもらったぐらいで好きにならないからそんな怒らなくて大丈夫だと思います」と一蹴して笑いを誘った。
「きょんこの正論大好きだわ」反響
齊藤の女性側の本音に、山添は「ここでそうやって、そこまで大きく言っちゃう齊藤さんが逆に心配になります。そんなに拒絶せんでもええことです、自信があるのであれば」と反論。「グミをもらうとき、これはナンパだという意識をちょっとだけ持っていてほしい」と総括していた。
視聴者は「山添さんのグミ男に対してど正論言っててめっちゃ笑った」「きょんこの正論大好きだわ ほんまにいつも強烈すぎる」「ほんとそれ、さすが京子ちゃん」とそんな山添を斬り捨てた齊藤の発言に反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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