津田健次郎の声優としての凄みを風間俊介と浪川大輔が紹介!
津田健次郎が3月10日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系、毎週日曜22:00~)の人気企画「インタビュアー林修」に出演する。
同番組は、いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林修先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ。大政絢もMCとして出演し、この日は小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、島崎和歌子、チャンカワイ(Wエンジン)、中島健人(Sexy Zone)、松田里奈(櫻坂46)も出演する。
今回のカリスマは、声優であり俳優としても注目を集める津田! 溢れ出る色気で魅了し、52歳にして昨年発売した写真集「ささやき」がオリコン週間 BOOKランキング男性部門1位となるなど大ブレイク中の津田が、これまでの声優・役者人生を振り返り、知られざる苦労やターニングポイントについて語ってくれる。
津田は、アニメ『呪術廻戦』の人気キャラクター・七海健人役をはじめ『ゴールデンカムイ』『チェンソーマン』など数々の超大作アニメに欠かせない声優。20年来の友人でもあり声優仲間でもある風間俊介と浪川大輔からは、津田の声優としての凄みと素顔が紹介される。
今やトップ声優の津田だが、俳優業に進出した声優というわけではなく、元々が俳優だと知る人は多くないだろう。どん底だったという若手俳優時代のエピソードとともに、その頃短いながらも出演していたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の映像が公開され、短い台詞に込めた思いが語られる。そして俳優としての魅力が世間に知られるきっかけとなったのが、2021年放送のドラマ『最愛』でのダンディな刑事役。さらに昨年放送のドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』では、津田の名演技がSNSなどで大きな話題となった。その感動のラストシーンの台詞は実はアドリブだったと驚きの事実が明かされる。
20年以上も芽が出ない俳優業だったが、なぜここまで続けられたのか? との林先生の問いに「辞める選択肢はなかった……」とその根本にある演じる事への思いが語られる。さらに、テレビであまり語られることのなかった2児の父親としての素顔にも迫る。
なお前回の放送では、USJをV字回復させた森岡毅が手掛ける新テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」を中島が潜入取材した。
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