「星野リゾート　BEB5 土浦」の魅力5つ “自転車を楽しむホテル”ならではのサービスも充実

2020-10-18 07:29:00 提供:女子旅プレス

茨城県土浦市にサイクリングホテル「星野リゾート　BEB5 土浦」が、2020年10月22日にグランドオープンする（ソフトオープンは同年3月）。星野リゾート初の自転車を楽しむホテルならではのサービスに加え、自転車に興味がない層でも仲間と気軽に泊まりたくなる、5つの魅力を紹介する。

星野リゾート初の“自転車を楽しむホテル”「星野リゾート　BEB5 土浦」
大切な自転車を館内に持ち込みOK
多様な自転車旅のニーズに応える体験
朝まで過ごせるパブリックスペース「TAMARIBA」
ルーズに起床して、美味しい朝食を堪能
星野リゾート　BEB5 土浦
「サイクルルーム」概要

星野リゾート初の“自転車を楽しむホテル”「星野リゾート　BEB5 土浦」

JR土浦駅直結。日本最大級の体験型サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA（プレイアトレ土浦）」内3～5Fに位置する「BEB5 土浦」は、サイクリングや観光を気軽に楽しみたい宿泊者に向けた、カジュアルで居心地の良いサイクリングホテル。

客室に加え、カフェ、ライブラリー、ショップ、24時間オープンの共有スペース「TAMARIBA」があり、一部部屋に自転車を持ち込こむことができる収納ラックも備え、サイクリング上級者から自転車に興味のないゲストのニーズにまで広く応える、気軽な旅のスタイルを提案する。

大切な自転車を館内に持ち込みOK

“輪泊（りんぱく）”を合言葉にしたホテルらしく、大切なゲストの自転車を、館内はもちろん、「サイクルルーム」に宿泊すると各室内に持ち込むことが可能。

「サイクルルーム」は全90室のうち15室限定で、自転車の持ち込みができるだけでなく、愛車と旅をするときの“ニーズ・不安・あったら嬉しい”をカバーする、自転車フレンドリーな客室。「サイクルルーム」に泊まった人だけがレンタルできる滞在着や、愛車（自転車）と添い寝するための寝具セットも用意されている。

パブリックスペースは、自転車を持って移動しやすいゆとりある設計で、滞在中いつでも自由に利用できる整備コーナー「サイクルスペース」もあり、工具の貸し出しも行っている。

多様な自転車旅のニーズに応える体験

「BEB5 土浦」では、自転車好きな旅行者が求める、夜明けとともに自転車で「霞ヶ浦」の朝焼けを見に行くアクティビティ、鍛え上げられた自分の美しいふくらはぎをプロカメラマンに撮影してもらうプラン、サイクリング前後にスマホやタブレットで動画を見ながら行う「BEB5 土浦」オリジナルストレッチなど、ユニークな体験を用意。ふだん自転車に乗りなれていない人からレーサーまで、思い出に残る自転車旅を提案する。