軽井沢星野エリア「紅葉図書館」紅葉×読書の秋×カフェ時間を満喫
長野県軽井沢町の「軽井沢星野エリア」では、紅葉と本とカフェ時間を楽しむ「紅葉図書館」を2020年10月1日（木）～11月3日（火）まで開催する。
紅葉色づく軽井沢で“読書の秋”を愉しむ
「紅葉図書館」は、赤いモミジや黄金色のカラマツの木に囲まれた3,000平方メートルの広々とした空間に、400冊の本が並ぶ本棚、木製のベンチ、スイーツやドリンクを楽しめるカフェスペースを設け、秋の澄んだ空気を存分に感じる野外でのんびりと過ごすことができるイベント。
広場にベンチを兼ねた本棚や居心地の良いハンモックを設え、寝転がったり、足を伸ばしたりして好きなスタイルでくつろぎながら本を読み、時間に追われることなくゆったりと紅葉を眺める。
広場の本棚に並ぶ書籍は、自然豊かな軽井沢星野エリアにちなむ「いきものの本」、食欲の秋や芸術の秋にちなむ「おいしい本」や「アートの本」など400冊。「おいしい本」の番外編として、ビールやワインなどに関する「おとなになったら読む本」も用意される。
また期間中、毎週土・日曜日の週末のみ、移動書店が広場に出店。小さいながらも選び抜かれた書籍が並ぶ空間で、新たな本との出会いを提供する。
読書×甘い物の至福の時間
さらに会場内のカフェスペースでは、信州の秋を代表する果物「りんご」を用いたスイーツやドリンクを提供。りんごのコンポートをバウムクーヘンで包んだ焼き菓子「りんごクーヘン」と、週末限定でりんごのコンポートやサイコロ状に切ったパウンドケーキ、ローストしたくるみなどを蕎麦粉のクレープにのせて、仕上げにキャラメルソースを絡めた「りんごのデザートクレープ」の2種類がラインアップ。
ドリンクは、りんごジャムと蜂蜜のやさしい甘さに心が和む「ハニーアップルミルクティー」を用意し、読書をしながら、甘いものを味わう、至福の時間を演出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
「紅葉図書館」概要
期間：2019年9月9日～11月10日
時間：9:00～17:00（雨天中止）
料金：入場無料
場所：軽井沢星野エリア カラマツの丘（星野温泉 トンボの湯横）
情報：星野リゾート
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