日本初上陸ビールスタンド「オムニポロス」東京日本橋に、スムージー風＆デザートビールも
スウェーデン・ストックホルムのクラフトビールブランド「オムニポロ」の、アジア初進出となるビールスタンド「オムニポロス・トウキョウ（Omnipollos Tokyo）」が東京・日本橋兜町にオープンした。
クラフトビールブランド「オムニポロ」とは
2010年、Henok Fentie（ヘノク・フェンティ）とKarl Grandin（カール・グランディン）の2人が、“Change the perception of beer，forever”（ビールそのものの概念に、常に変革を起こし続ける）というコンセプトを掲げて、共同設立したクラフトビール／ライフスタイルブランド。
現在、ビールスタンド型店舗はスウェーデンに3店舗、ドイツに1店舗あり、東京の店舗はアジア初進出店となる。
アジアでここだけ、「オムニポロ」のビールスタンド「オムニポロス・トウキョウ」
日本橋兜町の元うなぎ屋だった美しい小さな木造建築を改修し、ビールスタンドとして生まれ変わった「オムニポロス・トウキョウ」は、木造建築本来の佇まいを可能な限り残しつつ、サイケデリックな表現を用いて幻想的でユニークな店舗空間へと一新。
そんな「オムニポロス・トウキョウ」で提供されるビールは、ソフトで飲みやすいアメリカンペールエール、IPAやピルスナーをはじめ全11種類。
マンゴーとバニラを使ったサワービールや、ラズベリー、メープルシロップ、パイをふんだんに取り込んだ香りを楽しめるピンク色のデザートビール、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーとベリー尽くしのビールなど、ビールが苦手な人でも飲みやすい果実感あふれるフルーツビールもふんだんに用意。
しばしば”Brain Melting（脳が溶けそうになる味わい）”とも形容される、自慢のラインナップを日本で楽しめるのはここだけ。また「オムニポロス・トウキョウ」のロゴをあしらった、ポップで独創的なデザインの東京限定オリジナルグッズも展開している。（女子旅プレス／modelpress編集部）
オムニポロス・トウキョウ（Omnipollos Tokyo）
住所 ：東京都中央区日本橋兜町9-5
営業時間：15:00～22:00（LO：Food 20:30／Drink 21:30）※水曜定休
情報：OMNIPOLLO JAPAN
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