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能登半島中心部「中能登」エリアの魅力発掘。女子旅で行きたい話題のスポット巡りの旅へ。

能登半島中心部「中能登」エリアの魅力発掘。女子旅で行きたい話題のスポット巡りの旅へ。

縦に長い能登半島の中心部に位置する「中能登」エリア。七尾湾に面した温泉街の「和倉温泉」や、SNS映え抜群の「のとじま水族館」。能登の豊かな食材を生かした美味しいごはんやスイーツなど見どころがたくさん。中能登エリアの、女子旅で行きたいスポットをご紹介します。

能登半島中心部「中能登」エリアの魅力発掘。女子旅で行きたい話題のスポット巡りの旅へ。/モデル:まつきりな、広瀬ちひろ(C)モデルプレス
能登半島中心部「中能登」エリアの魅力発掘。女子旅で行きたい話題のスポット巡りの旅へ。/モデル:まつきりな、広瀬ちひろ(C)モデルプレス

濃厚でなめらか!国内最年少のジェラートマエストロが作る「能登ミルク」のジェラートに舌鼓



絶対に行きたい「能登ミルク」 (C)モデルプレス
絶対に行きたい「能登ミルク」 (C)モデルプレス
まず行きたいのは、和倉温泉エリアにある人気のジェラート屋さん「能登ミルク」。なめらかで濃厚なジェラートと、かわいいデザインが話題の人気店です。

国内最年少のジェラートマエストロが作るジェラートは、能登半島の自然豊かな大地で育った能登牛から搾った地乳(じちち)をたっぷり使い、どこか懐かしいミルクの味わいが楽しめます。
どれを選べばいいか迷っちゃうフレーバーの豊富さ。 (C)モデルプレス
どれを選べばいいか迷っちゃうフレーバーの豊富さ。 (C)モデルプレス
定番は、「能登ミルク」ジェラート。新鮮な牛乳を使ったなめらかなジェラートは、一口食べるごとに幸せな気分に。能登ミルク店長の名前がついた「宙(そら)」も絶対に味わってほしい人気フレーバー。

杏仁の味にさっぱりフルーツを組み合わせたジェラートは濃厚&フレッシュでいつまでも食べていられそう。2か月に一度、新しい味が追加されるので、その時々で新しい味を楽しめるのも魅力です。
(左から)ブルーベリー、能登ミルク、塩キャラメル、加賀棒茶 (C)モデルプレス
(左から)ブルーベリー、能登ミルク、塩キャラメル、加賀棒茶 (C)モデルプレス
どれも美味しそうで、選びきれないほどの種類があるジェラートたち。ここは、味の違いが楽しめるダブル、トリプルで注文するのがおすすめ。友達とそれぞれ違う組み合わせで買えば一度に4~6つのフレーバーを味わえますよ。
和倉温泉の旅館にも提供されている能登ミルク。 (C)モデルプレス
和倉温泉の旅館にも提供されている能登ミルク。 (C)モデルプレス
ジェラートの他にも、瓶入りの生乳や飲むヨーグルト、ミルクで作った石鹸、オリジナルデザインのグッズもあるので、お土産選びも楽しんでくださいね。

■能登ミルク
住所:石川県七尾市和倉町ワ13
電話番号:0767-62-2077
営業時間:9:00~18:00
定休日:木曜日

1200年の歴史がある和倉温泉の「総湯」へ。目の前の海を眺めながら足湯に浸かれるスポットも



地元で愛される「総湯」 (C)モデルプレス
地元で愛される「総湯」 (C)モデルプレス
七尾湾に面した温泉街である和倉温泉。数ある温泉施設の中でもひときわ人気なのが、創業1200年の歴史を誇る「総湯」です。趣ある立派な建物と大きな暖簾は圧巻。和倉温泉は、珍しい”海の温泉“。塩分濃度が高い泉質で、体も芯から温まります。
温泉といえば、温泉卵! (C)モデルプレス
温泉といえば、温泉卵! (C)モデルプレス
少し歩いた先にある「湯元の広場」では、温泉卵を作ることも。総湯の受付で卵を買ったら、作りに行ってみましょう。15分ほどで取り出したら、塩味がほんのりきいたトロトロの温泉卵の出来あがり。
ちょっと熱めのお湯が気持ちいい (C)モデルプレス
ちょっと熱めのお湯が気持ちいい (C)モデルプレス
たくさん歩いたからちょっと一息…におすすめなのが総湯から徒歩10分のところにある「湯っ足りパーク」。誰でも無料で足湯に浸かれるので、立ち寄ってみて。
海を眺めながら足湯に浸かれる贅沢さ。 (C)モデルプレス
海を眺めながら足湯に浸かれる贅沢さ。 (C)モデルプレス
目の前に広がる海を眺めながらリラックスできる絶景スポットは旅の疲れを癒すのに最適。

■総湯
住所:石川県七尾市和倉温泉
電話番号:0767-62-2221
営業時間:7:00~21:00
定休日:毎月25日(土日の場合、翌月曜日)

■湯っ足りパーク
住所:石川県七尾市和倉町ひばり1-1
営業時間:17:00~19:00
休業期間:天候により休業あり/ 料金 無料

絶景と海の幸も見逃せない!能登エリアの魅力に迫る


明治時代の建物をリノベーションしたお洒落カフェギャラリー「ICOU」で食べる、ほっこりご飯



酒造をリノベーションした「ICOU」は趣ある佇まい (C)モデルプレス
酒造をリノベーションした「ICOU」は趣ある佇まい (C)モデルプレス
旧鹿渡酒造をリノベーションしたお洒落なカフェギャラリー「ICOU」は、地元能登の食材を使用した優しい味わいのご飯が人気のお店。

人気のランチは日替わりの「ICOUのいつものごはん」。
ICOUのいつものごはん (C)モデルプレス
ICOUのいつものごはん (C)モデルプレス
身体と心に届くごはんを、というコンセプトで作られているメニューは、日替わりなので訪れたその日のお楽しみに。この日のメニューはアジフライ。

卵焼きやきんぴらごぼう、サラダなど副菜もたくさんついたボリュームたっぷりの美味しいランチはまさにお腹と心を満たしてくれます。
玄米チャーハン(いしるにんにく味) (C)モデルプレス
玄米チャーハン(いしるにんにく味) (C)モデルプレス
ビタミンや食物繊維が豊富な玄米チャーハンで、旅の活力をチャージするのもおすすめです。

選べる味は和風昆布味といしる(魚の醤油)にんにく味の2種類。どちらも地元の生産者から仕入れた素材で味付けがされているので、まさに能登の魅力たっぷりのご飯です。
季節の果実で作った特製フルーツビネガー (C)モデルプレス
季節の果実で作った特製フルーツビネガー (C)モデルプレス
ランチメニューにはドリンクがセットでついてきます。お店のおすすめは自家製フルーツビネガー。

割り方を水割り、ソーダ割、お湯割りから選べるのが嬉しい。暑い夏の時期は夏みかんをソーダで割ったらさっぱり飲めて人気だそう。季節によって果物が変わるので、四季折々のドリンクを楽しめます。
美味しくって会話も弾んじゃう (C)モデルプレス
美味しくって会話も弾んじゃう (C)モデルプレス
■ICOU
住所:石川県七尾市木町1-1
電話番号:0767-57-5797
営業時間:12:00~22:00(※詳細は公式HPへ)
定休日:火曜日、第3水曜日定休日

美しき深緑の世界にうっとり…「青林寺」の御便殿で神秘的な情景を見学



こんな写真が撮れたらいいねが止まらない (C)モデルプレス
こんな写真が撮れたらいいねが止まらない (C)モデルプレス
水晶玉を置いた写真がSNSで話題となり、一気に人気が高まった「青林寺」。庭の緑が室内のガラステーブルに反射し、幻想的で美しい世界に包まれるこの光景うっとりすること間違いなし。
幻想的な雰囲気の中でパチリ (C)モデルプレス
幻想的な雰囲気の中でパチリ (C)モデルプレス
皇族の休憩所として使われ、静かな時間が流れるスポットです (C)モデルプレス
皇族の休憩所として使われ、静かな時間が流れるスポットです (C)モデルプレス
この幻想的な光景を見ることができるのは、青林寺の本殿横にある御便殿(ごべんでん)という建物です。

御便殿は、明治時代に建てられ皇族の休憩所として使われました。国の登録有形文化財にも指定された歴史ある建物は訪れる価値あり。水晶玉は、住職にお願いすると出してくれるそうなので写真を撮りたい方は一声かけてみて。
参道を歩いて森林浴も◎ (C)モデルプレス
参道を歩いて森林浴も◎ (C)モデルプレス
「青林寺」という名前の通り、参道には竹林が生い茂っています。静寂に包まれて散歩するのもツウですよね。

■青林寺
住所:石川県七尾市和倉町レ部61
電話番号:0767-62-2836
開門時間:9:00~16:00 ※拝観料 御厚志

よちよち歩きのペンギンが可愛い!リニューアルして更に人気を増した「のとじま水族館」へ



フォトジェニックで今話題の「のとじま水族館」 (C)モデルプレス
フォトジェニックで今話題の「のとじま水族館」 (C)モデルプレス
能登島にある人気の水族館「のとじま水族館」がリニューアル!プロジェクションマッピングを使用した水槽を照らす美しい光のアートは、館内を幻想的な空間に彩っています。

インスタ映えすること間違いなしのロマンチックな水族館に、歩いているだけでウキウキ。
迫力ある水槽でジンベエザメも見れます (C)モデルプレス
迫力ある水槽でジンベエザメも見れます (C)モデルプレス
ちょっと変わった形の水槽も楽しい (C)モデルプレス
ちょっと変わった形の水槽も楽しい (C)モデルプレス
のとじま水族館には、大きな水槽で泳ぐジンベエザメや、間近で海の生き物たちを観察できるドームなど、魚を間近で見て楽しめる工夫がいっぱい。

中でも、絶対に見ておきたいのは可愛いペンギンのお散歩。
ペンギンのお散歩タイムは必見です。 (C)モデルプレス
ペンギンのお散歩タイムは必見です。 (C)モデルプレス
よちよち歩く姿にきゅんきゅん!他にもイルカショーや、カワウソのエサやりなど、毎日実施される人気のイベントも必見です。
アザラシを触れるコーナーも。 (C)モデルプレス
アザラシを触れるコーナーも。 (C)モデルプレス
■のとじま水族館
住所:石川県七尾市能登島曲町15部40
電話番号:0767-84-1271
営業時間:3月20日~11月30日 9:00~17:00/12月1日~3月19日 9:00~16:30
(※入館は閉館の30分前まで)
休館日:12月29日~31日

美しい海辺の観光スポットも能登の魅力


文具好きの店主が”心ときめく文具”をセレクトした「エビス文具店」で可愛い文具探し



青い看板が目印の「エビス文具店」 (C)モデルプレス
青い看板が目印の「エビス文具店」 (C)モデルプレス
文具好きの店主が自宅の一部を改装し8年前にオープンした、個性溢れる人気のローカル文具店。

青地に猫のイラストが描かれた看板が目印です。こちらの猫は、看板猫の「エビス」をモデルにして描かれ、店名も猫の名前から付けられたそう。
所狭しと文房具が並ぶ店内 (C)モデルプレス
所狭しと文房具が並ぶ店内 (C)モデルプレス
店内には、約1500種類以上のユニークな文房具が揃えられています。「心ときめくもの」をコンセプトにセレクトされた数々をぜひ手に取って見て。
古墳の勉強もできちゃうかも (C)モデルプレス
古墳の勉強もできちゃうかも (C)モデルプレス
エビス文具店オリジナルの「古墳グッズ」は一見の価値あり。

中能登町は、北陸地方最大級の古墳を含む、36基の古墳がある雨の宮古墳群をはじめ古墳が数多く点在する古墳の街なんです。そんな中能登町にちなんで作られた古墳グッズは店主のこだわりの作品。
店主の愛が詰まったセレクトに悩んじゃう (C)モデルプレス
店主の愛が詰まったセレクトに悩んじゃう (C)モデルプレス
個性的でユニークな雑貨の数々に、お買い物の手が止まりません。

■エビス文具店
住所:石川県鹿島郡中能登町井田か部57-1(変電所裏・旧須曾雑貨店)
電話番号:0767-76-0046
営業時間:12:00~19:00(※曜日によって変動)
定休日:木曜日

古民家カフェ食堂「れんげやの森」で地場食材を使ったメニューを堪能



古民家の雰囲気が落ち着く「れんげの森」 (C)モデルプレス
古民家の雰囲気が落ち着く「れんげの森」 (C)モデルプレス
「れんげやの森」は、カフェ食堂をメインに洋菓子店やエステなどが併設されている地元で人気のお店。

古民家をリノベーションしたお店では、どこか懐かしく和やかな雰囲気が流れます。
ランチはもちろんディナーも楽しめます。(C)モデルプレス
ランチはもちろんディナーも楽しめます。(C)モデルプレス
カフェ食堂では、地場の食材を使った体に優しい家庭的なメニューが人気。肉厚で柔らかく食べ応えがあるローストポークステーキは、是非食べて頂きたい一品です。
ローストポークステーキ (C)モデルプレス
ローストポークステーキ (C)モデルプレス
お水とカトラリーはセルフサービスなのでお忘れなく。

アフタヌーンティーは予約制 (C)モデルプレス
アフタヌーンティーは予約制 (C)モデルプレス
「洋菓子屋*めれんげ」のオリジナルスイーツも、購入してその場でイートインできます。ランチのあとに、コーヒーと一緒に頼んでゆっくりするのも良いかも。

■れんげやの森
住所:石川県鹿島郡中能登町良川庚61-2
電話番号:0767-74-0554
営業時間:【月~木】11:00~19:00(LO18:30) 【金~日】11:00~21:00(LO20:30)
定休日:第2・4火曜日(祝日を除く)、毎週水曜日

中能登は、地域の魅力たっぷりの人気エリア



魅力溢れる中能登女子旅へ。 (C)モデルプレス
魅力溢れる中能登女子旅へ。 (C)モデルプレス
中能登には、地場の食材をふんだんに使ったグルメや見ているだけで楽しい水族館、インスタ映えする絶景のお寺など魅力的なスポットがたくさん。

古民家の暖かみを感じるローカルカフェや可愛い雑貨店も見逃せません。能登半島の魅力が詰まった、素敵な中能登へ女子旅へ出かけてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:石川県企画振興部空港企画課

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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