「京都悠洛ホテル Mギャラリー」日本初上陸“究極の女性向けホテル”内部公開

2019-04-25 07:30:00 提供:女子旅プレス

仏アコーグループが展開する、日本初上陸の“究極の女性向けホテルブランド”「京都悠洛ホテル Mギャラリー」が2019年4月26日（金）、京都・三条に開業する。

日本初上陸の女性向けアッパースケールホテル“Mギャラリー”とは

「京都悠洛ホテル Mギャラリー」は、世界最大級のホスピタリティーグループ・アコーグループが展開する、女性向けアッパースケールホテルブランド“Mギャラリーシリーズ”の一つ。フランスをはじめ、イギリス、タイ、オーストラリアなど26ヶ国に100軒以上を展開しており、日本での開業は27ヶ国目となる。

Mギャラリー最大の特徴は、女性旅行客に対する徹底したこだわりを持った「究極の女性向けホテル」であること。“Inspired by her“をキーワードに、全ての女性旅行客の滞在体験を向上させるため、ホテルの内観やサービスに至るまで、様々なこだわりを施している。

三条大橋そば、鴨川を望む雅なロケーション

「京都悠洛ホテル Mギャラリー」は、東海道五十三次の西の終点かつ京都の玄関口「三条大橋」のたもとにたたずみ、京都市内の中心部にありながら、東山の山並みや北からまっすぐに流れる鴨川の様子が一望できる、実に京都らしい立地に誕生。

エントランス中央部のガーデンには、1階ロビーまで突き抜ける竹の植え込みと、ガラス張りの天窓から差し込む自然光がコントラストが美しく、昼夜で異なる印象を帯び、ゲストを出迎える。

アートコレクションやペルシャ絨毯など和洋問わない多趣味な遊び心を散りばめた、1階フロントロビーでは、デトックスウォーターを常時提供。京都産のアロマエッセンシャルオイルである「ミュウセレククション（Mieuxs Selection）」の「Heavenly Aroom」や、日本画用絵具を原料とした京都胡紛ネイルをフロントロビーにて数種類用意するなど、宿泊客に喜ばれるサービスを多数用意している。

日本の美意識を感じさせるゲストルーム

144室あるゲストルームすべてにシモンズ製のベッドや西陣織のヘッドボードを取り入れ、コンパクトながらも日本の美意識を詰め込んだデザインに。

スタンダードルームは窓際でゆっくり過ごせる小上がりを設け、スイートルームにはダブルシンクと広いバスタブを設置し、ワンランク上の贅沢な空間でゆったりとした時間を過ごせる。

日本の歴史にインスパイアされたレストラン＆バー

飲料施設は、グリルレストラン「FIFTY FOURTH STATION GRILL」と、バー「1867」の2つ。

まず「FIFTY FOURTH STATION GRILL」は、東海道五十三次の西の起点である三条大橋をイメージし、朝食はヘルシーな和洋食をブッフェスタイルで、ランチ＆ディナーでは、京都肉、丹波地鶏、神戸牛を中心に、シーフード、地元産の新鮮な野菜やハーブをふんだんに取り入れたグリルを、アラカルトおよびセットメニューにて提供する。

そしてバー「1867」は、大政奉還の行われた年にあたる西暦を名前に冠し、ホテル全体のコンセプトである「タイムトラベル」を反映したクラシックなデザインでまとめた隠れ家のような空間。

世界的に名高いバーテンダー、マイケル・キャラハン氏のコンサルティングにより生み出された、日本産スピリッツのシグネチャーカクテルメニューやウイスキーが格別の夜を演出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）