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日本初の中華まん工場見学を「中華まんミュージアム」で!見ごたえたっぷり見学コース&試食も

日本初の中華まん工場見学を「中華まんミュージアム」で!見ごたえたっぷり見学コース&試食も

日本初となる中華まん工場の常設見学施設「中華まんミュージアム」が、埼玉県入間市に2019年1月25日(金)よりオープンする。

中華まんミュージアム外観/画像提供:中村屋
中華まんミュージアム外観/画像提供:中村屋

日本初の中華まんミュージアム」とは



エントランス(パース)/画像提供:中村屋
エントランス(パース)/画像提供:中村屋
株式会社中村屋が、今年7月に竣工した武蔵工場(埼玉県入間市)内に誕生する「中華まんミュージアム」は、昨今の工場見学人気の高まりを受け、「中華まん」をメインに「家族でのおいしい思い出」をコンセプトにした工場見学施設。

「中華まんミュージアム」工場見学内容



シアター(パース)/画像提供:中村屋
シアター(パース)/画像提供:中村屋
見学コースは4つのゾーンから構成され、工場見学は専用WEBページからの予約が必要。10時からと14時からの1日2回で、各回定員は20名、所要時間は約90分を要する。

まず第1の見学ゾーンである「シアター」では、故やなせたかし氏がデザインした同社の中華まんキャラクター“ニック”と“アン”がスクリーンに登場し、「中華まん」や弊社の歴史について映像でわかりやすく紹介。

見学通路(パース)/画像提供:中村屋
見学通路(パース)/画像提供:中村屋
その後、第2のゾーンの「工場見学」では、「中華まん」の具や生地を作る工程をはじめガラス越しに実際の製造ラインを見学し、具を生地で包む工程、発酵させて蒸す工程、包装の工程、検査など「中華まん」の製造工程を順番に巡る。見学コースは全長約 400 メートルにわたり、見ごたえもたっぷり。

順路の途中には、中華まんの生地と同じ柔らかさの“触れる展示物”や通路部分にもクイズ形式のパネルを配し、クイズの解答は来館者自身がめくって確認するなど、来館者を飽きさせないよう“体感”を重視した展示やデザインを施した。

おいしさゾーン(パース)/画像提供:中村屋
おいしさゾーン(パース)/画像提供:中村屋
工場見学を終えると、中村屋の「中華まん」のおいしさのポイントである具材や手包み感などを展示やタッチモニター式などのゲームでおさらいしていく第3のゾーン「おいしさゾーン」が出現。

ここでは、中華まんの具材を組み合わせていくパズル形式のゲームや、タッチモニター上で指を使い、生地に具材を手包みするスピードを参加者同士で競い合うゲームなど、“体感型”のオリジナルゲームが用意され、このように親子で楽しみながら身体を使って見学内容を復習することで、より深く「中華まん」についての理解が深まる。

天成肉饅(てんせいにくまん)/画像提供:中村屋
天成肉饅(てんせいにくまん)/画像提供:中村屋
天成餡饅(てんせいあんまん)/画像提供:中村屋
天成餡饅(てんせいあんまん)/画像提供:中村屋
ピザまん/画像提供:中村屋
ピザまん/画像提供:中村屋
そして締めくくりに、工場見学の醍醐味ともいえる第4 のゾーン「キッチン」では、武蔵工場で製造された「肉まん」の試食も用意されている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

中華まんミュージアム概要



オープン日:2019年1月25日(金)
住所:埼玉県入間市狭山台 234(武蔵工場内)
TEL:04-2935-1592
休館日:水、木曜日、年末年始、工場休業期間
案内時間:10時~、14時~(所要時間 90分)
定員:完全予約制、各回20名(最少遂行人数 2名)
入場料:無料
予約開始:2018年12月17日(月)10時~(予約はWEBサイトから)

あんまん/画像提供:中村屋
あんまん/画像提供:中村屋
インドカレーまん/画像提供:中村屋
インドカレーまん/画像提供:中村屋
こだわりの特製豚まん/画像提供:中村屋
こだわりの特製豚まん/画像提供:中村屋
こだわりの特製肉まん/画像提供:中村屋
こだわりの特製肉まん/画像提供:中村屋
肉まん/画像提供:中村屋
肉まん/画像提供:中村屋
本格ジューシー肉まん/画像提供:中村屋
本格ジューシー肉まん/画像提供:中村屋
明太ポテトまん/画像提供:中村屋
明太ポテトまん/画像提供:中村屋
情報:中村屋

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中華まんミュージアム外観/画像提供:中村屋
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