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2019年のGWは最大10連休!長期休暇で行きたい5つのエリアを徹底紹介

2019年のGWは最大10連休!長期休暇で行きたい5つのエリアを徹底紹介

2019年のGWは、なんと「10連休」という夢のような機会が到来するかもしません。上司や同僚に気を遣わず羽根を伸ばして、ロングバケーションを楽しむ絶好のチャンスですね。

2019年のGWは10連休!長期休暇で行きたい5つのエリアを徹底紹介(C)モデルプレス
2019年のGWは10連休!長期休暇で行きたい5つのエリアを徹底紹介(C)モデルプレス
そこで今回は、女子に人気の海外旅行先+長期連休だからこそ足を延ばして訪れたい観光スポット、また長期でないとなかなか申し込めないアクティビティやツアーをまとめてご紹介します。誰もが注目する2019年のGW、好条件のプランは売り切れ確実。まだだいぶ先の話だよね…と思うなかれ。

10連休という魅力的な長期休暇に、旅好き女子はもちろん、世の中的にもこの機会を逃すまい!と早くも人気の旅行先を中心に予約がどんどん入っているとのこと。

こんな機会はなかなか訪れないので、充実したGWを過ごしたいなら、旅行プランは選択肢がまだ豊富に残っている今からいち早く検討するべき。ちょっと早すぎ?なんて思うタイミングで動き始めて損はありませんよ。

目次


定番だけれど、訪れて後悔なし!長期休暇だからこそ、もっと深く楽しむ<ハワイ>



ハワイといえばこの風景!奥にはダイヤモンドヘッドが(C)モデルプレス
ハワイといえばこの風景!奥にはダイヤモンドヘッドが(C)モデルプレス
海外旅行の定番、女子にとっては誰もが大好きなハワイ。フォトジェニックなスポット満載で過ごしやすい気候も人気。日本人が多く訪れるだけあって、日本語対応のお店も多く、比較的治安がよいので、気軽に訪れることができるのが魅力。

今回は、ハワイを訪れたなら絶対外せない「オアフ島」と、10連休だからこそ、ちょっと足を伸ばして訪れたい「ハワイ島」をご紹介します。

ホノルル市内のワイキキ&アラモアナで、ハワイの“今”に出会う



ワイキキビーチ(C)モデルプレス
ワイキキビーチ(C)モデルプレス
オアフ島を訪れたなら、まずは島の南東部に位置する州都「ホノルル」は外せません。ワイキキ、アラモアナといった人気シティを含む、ハワイの魅力がぎゅっと凝縮されたホノルルを拠点に、ハワイ各地を巡るのがおすすめです。

胃袋がいくつあっても足りないくらい、美味しいグルメに溢れているハワイ。豊富なバリエーションのパンケーキ、アサイーボウル、ふんわり美味しいマラサダ、本場のロコモコ、ボリューム満点のハンバーガーに、Tボーンステーキ。日本でも話題になるグルメは、ハワイ経由でやってくるものも多々。せっかくなら発信元のハワイで、思う存分味わいつくしましょう!

ダイヤモンドヘッドの頂上から見える絶景(C)モデルプレス
ダイヤモンドヘッドの頂上から見える絶景(C)モデルプレス
その場所でしか手に入らないものをゲットするのも旅の楽しみのひとつ。ワイキキにある「レアレア・マーケット・オリジナルズ」では、自分の感性を生かした南国テイストのカスタマイズビーチサンダル作りにトライしてみて。

また、ショッピングエリアとして有名なアラモアナ。プチプラ土産を探すにはもってこいの大型スーパーマーケット「ウォルマート」、ハワイ最大級のショッピングモール「アラモアナセンター」もぜひ訪れてみて。ハワイ限定品を扱うブランドショップ、日本未上陸のショップやグッズがあちらこちらに。

また、ワイキキの憩いの場「インタナショナルマーケットプレイス」では、月2回、日曜の午前中に、中庭の芝生スペースで無料のヨガレッスンを開催。また、プロのダンサーに学ぶ本格フラレッスンなど、心も体も満たされる体験型の楽しみ方も増えてきています。

大自然の鼓動を体感する「ハワイ島」へ



手つかずの大自然が多く残るハワイ島にも足を延ばしてみて!(提供画像)
手つかずの大自然が多く残るハワイ島にも足を延ばしてみて!(提供画像)
せっかくの10連休。長期バカンスなら、足を伸ばしてオアフ島以外の島を訪れてみるのもおすすめ。

ハワイ諸島の中でも、最東に位置する「ハワイ島」は、自然豊かなビッグアイランド。ここでしか体験できないネイチャーアクティビティが満載なので、ぜひ宿泊を兼ねて訪れてみては?

ハワイ島の玄関口「コナ」は、ショッピングセンター、レストラン、ホテルが建ち並ぶ繁華街。コナを出ると食事やホテル選びに不自由することがあるので、ここを拠点に巡るのがポイントです。

マウナ・ケア山(提供画像)
マウナ・ケア山(提供画像)
雄大な自然が魅力のハワイ島では、車が運転できない女子でも安心の現地ツアーなどを利用するのがおすすめ。

火山活動を間近で見られる迫力満点のキラウエア火山、カメハメハ大王が幼少期を過ごしたといわれるワイピオ渓谷、また滞在しないと体験できない美しいサンセットや神秘的な星空観測、そして足元に広がる雲海が見れるマウナ・ケア山もぜひ足を運んでみて。自然の壮大さを感じられる大絶景に出会えます。

コナといえばこの土地で生産され、世界最高のコーヒーの一つとも称される「コナコーヒー」もご賞味あれ。生産量は世界のコーヒー生産量の1%以下というこのエリアでしか栽培していない希少価値の高いコーヒーは、柔らかな酸味と独特の甘い香りが特徴で、苦みも少ない爽やかな味わい。お土産にも最適です。

ハワイを楽しむツアーはこちら


一度行ったら忘れられない!歴史も建造物も、特大スケールの<エジプト>へ



エジプトといえば、ピラミッド、スフィンクス、広大な砂漠、ナイル川。歴史の教科書ではお馴染みだけれど、どこか遠い異国の地という印象の国ではないでしょうか?

そんなエジプトは長期で滞在してこそ、その魅力に触れられる国。世界7不思議のひとつに数えられる巨大ピラミッドはもちろん、アラブのリゾート紅海やイスラム文化が色濃いエリアなど、想像を超える歴史、文化、スケールに圧倒されること間違いなし。

世界7不思議のひとつ「ギザのピラミッド」



色とりどりにライトアップされたピラミッドは、一層神秘的!(提供画像)
色とりどりにライトアップされたピラミッドは、一層神秘的!(提供画像)
エジプトを訪れたなら真っ先に見ておきたい、ギザの3大ピラミッド。4500年もの昔に建造された、古代エジプト時代のファラオ(国王)の墓といわれています。正確すぎる測量技術、2トン以上もある石の切り出しや運搬方法、ピラミッドの形状と、現在でもその技術の高さが謎を呼び、今もなお発掘調査が進められているんです。

またギザのピラミッドやスフィンクスがライトアップされる「音と光のショー」も圧巻の景色。闇夜に浮かび上がるピラミッドは幻想的で、さらなるミステリアスな世界へいざなってくれますよ。

ラメセス2世の強大な権力に魅せられる!「アブ・シンベル神殿」



 若年から壮年までのラメセス2世が4体並ぶアブ・シンベル神殿(提供画像)<br>
若年から壮年までのラメセス2世が4体並ぶアブ・シンベル神殿(提供画像)
エジプトの最南端に位置する世界遺産の巨大神殿。高さ20mにもなるラメセス2世像が4体並ぶ、迫力満点の古代遺跡です。1813年、スイスの探検家が砂に埋もれたこの神殿を発見したのだとか。

入り口の壮大なラメセス像も圧巻ですが、世界的にも貴重な壁画、石柱、神像が目白押しで圧倒されます。また夜間のアブ・シンベル神殿でも「音と光のショー」が開催されています。

カイロからアブ・シンベルまでは早朝発の航空便があり、少しハードなスケジュールにはなりますが、カイロから日帰りで訪れることも可能です。

ナイル川の風の吹くままに、帆かけ船「ファルーカ」



ナイル川クルーズ「ファルーカ」(提供画像)
ナイル川クルーズ「ファルーカ」(提供画像)
ナイル川でのショートクルーズ「ファルーカ」乗船はいかが?

このエリアで乗り継がれてきたエンジン無しの伝統的な帆かけ船で、古代エジプト時代には石の運搬にも利用されていたと伝わっています。

乗船は夕刻がおすすめ。意外にも透明度の高いナイル川と、水面に映る夕日。そこに船頭が奏でる民族音楽のリズム。川面をすべる心地よい風に吹かれながら、ロマンチックなひと時が過ごせますよ。

活気にあふれるマーケット「ハーン・ハリーリ市場」



形も色もユニークで可愛い香水瓶(提供画像)<br>
形も色もユニークで可愛い香水瓶(提供画像)
エジプトでお土産を買うなら、ハーン・ハリーリ市場へ。迷路のような路地には多くの露店がひしめき合い、エジプトの活気が感じられるマーケット。

エキゾチックなテイストの金属細工やランタン、カラフルに絵付けされた食器類、宝石類、工芸品などが所狭しと並んでいます。中でも女性におすすめの香水瓶は形も色もバリエーション豊富で何個だって欲しくなっちゃう。

街角には、美味しすぎる!と評判のしぼりたて生ジュースの売店があったり、水煙草「シーシャ」をプカプカと嗜む現地の人の日常を垣間見ることができ、お買い物だけじゃなく、エネルギッシュなエジプトを体感するにももってこいのスポットです。

ツタンカーメンの黄金のマスクや、ファラオの財宝が展示されている「エジプト考古学博物館」、厳かで美しいイスラム建築、アラビアンテイストなリゾートホテルが展開する紅海と、エジプトには見どころがたくさん。長期休暇が可能な2019年のGWは、エジプトを訪れる絶好のチャンスかも?

エジプトを楽しむツアーはこちら


いろんな街を巡って大満足の旅!アートやグルメも楽しみたい<イタリア>



ヴェネチアの仮装マスク(提供画像)<br>
ヴェネチアの仮装マスク(提供画像)
多くの映画や小説の舞台になり、文化や魅力の異なる大都市が点在するイタリア。これらの都市を巡るには、やはり長期休暇でなくちゃ楽しめません。

“永遠の都”と称され、バチカン市国を有する美しきイタリアの中心地「ローマ」。メディチ家の富に支えられ、多くの芸術家を生み出した「フィレンツェ」。“水の都”で知られ、ミステリアスな仮面カーニバル発祥の地でもある「ヴェネチア」。ミラノ・コレクションでも有名な、ファッションや芸術の街「ミラノ」。今回はこの4都市を中心にご紹介。

映画でみたあの場所が今も残る「ローマ」



オードリー・ヘプバーン主演の不朽の名作「ローマの休日」は、まさにローマが舞台。映画に登場したスポットは現存し、人気観光地として世界中からトラベラーが訪れます。あのシーンのあの場所で、同じ空気を感じてみるのも旅の楽しみのひとつ。ほかにもコロッセオ、フォロ・ロマーノといった古代ローマの遺跡も現存しています。

また、カトリックの総本山であり、イタリア国内にある世界で一番小さな国「バチカン市国」。そこに佇むサン・ピエトロ大聖堂はマストで訪れるべき名スポットです。圧倒的なスケールの建造物や彫像、内部の絢爛たる装飾と、どこを見ても感動必至。

回りつくせないほどの芸術的名作がそろう「フィレンツェ」



ドゥオーモとフィレンツェの街並み(提供画像)
ドゥオーモとフィレンツェの街並み(提供画像)
ユリの紋章で有名なメディチ家は、世に名を残す偉大な芸術家を数多く育て上げ、ルネサンス期のイタリアの芸術、学問を飛躍させた名門。それだけにフィレンツェには大規模な美術館が多く、世界的な名画もここに多く展示されています。

特にメディチ家の財力を目の当たりにできる「ウッフィツィ美術館」には、ダヴィンチやミケランジェロの作品をはじめ、世にも有名なボッティチェッリの「春」といった作品も。アート好きならマストで訪れるべき美術館です。

またフィレンツェで外せないのが、172年の歳月をかけて建造された「ドゥオーモ」。緑・白・ピンクの3色の大理石を贅沢に使用したドーム型の建造物で、イタリアのトリコロールを思わせる外観が美しい!内部の荘厳さもぜひ訪れて体感してみて。

非日常的、憧れの水の都「ヴェネチア」



ゴンドラに乗って、街中をぐるり(提供画像)
ゴンドラに乗って、街中をぐるり(提供画像)
イタリアの中でもちょっと特殊で、ミステリアスな雰囲気ただようヴェネチア。ここはヴェネチア湾の潟(ラグーナ)に建てられた街で、移動のほとんどは徒歩かゴンドラに乗って。建物や石橋の下をくぐりぬける面白さと、細い水路を自在に進むゴンドリエーレ(船頭)の梶さばきには驚かされます。

また風情ある街並みはとにかくフォトジェニック。ヴェネチアは仮面舞踏会やヴェネチアングラスの発祥の地。ほかの都市とは少し雰囲気の異なる、独特の文化が魅力です。

ダヴィンチの名画「最後の晩餐」は、ここ「ミラノ」に!



ミラノのファッションストリート・ガッレリア(C)モデルプレス
ミラノのファッションストリート・ガッレリア(C)モデルプレス
芸術とファッションの街で知られるミラノ。ここにも多くの芸術作品が展示される美術館、博物館、教会が。中でもサンタ・マリア・デッラ・グラツィエ教会には、レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な作品「最後の晩餐」が。世界の名画はやはり鑑賞せずには帰れませんよね。

また市内にはゴシック建築の傑作といわれる「ドゥオーモ」や、淡い光が差し込む美しい歴史的アーケード「ガッレリア」も。こちらにはブランドショップが並び、ミラノ・コレクションが開催される場所だけあって、ファッショナブルな人々が街を闊歩しています。

長期滞在すれば、各都市をバランスよく巡ることができるので、10連休のこのGWこそ訪れるのにまたとない絶好の機会。日本人にもなじみ深い、本格的なイタリアンを味わったり、美しい街を散策したりと、大満足の旅になること間違いなし。

イタリアを楽しむツアーはこちら


長期休暇じゃないと申し込めない!賢い女子の<クルーズ>バカンス



旅行ハイシーズンともなれば、行く先々が旅行者でごったがえしていることもしばしば。「もっとゆっくり、のんびり過ごせる旅はないの?」という女子に朗報です。

近年、賢い旅好きトラベラーの選択肢にもあがるのが<クルーズ>バカンス。移動中の船上で、回りきれないほどのアトラクションやレストランを楽しみながら、快適にゆったり過ごしつつ、複数の国を訪れることができるんです。

・おすすめ理由・1

大きな客船なので、船揺れはほぼ感じず、船酔いの心配は無用(提供画像)
大きな客船なので、船揺れはほぼ感じず、船酔いの心配は無用(提供画像)
多くのクルーズツアーは、船内滞在中の必要諸経費が含まれた“オールインクルーシブ”形式。移動費、宿泊代、食事代が旅行代金の中に含まれているので、余計な出費を気にすることなく、ラグジュアリーな船内で快適な時間を過ごしながら各国を巡れます。

・おすすめ理由・2

「ずっと船の中なんて、飽きてしまうのでは?」と思うなかれ。多くのクルーズ船には、バラエティに富んだイベントや心躍るエンタテインメント・ショーが連日開催され、さらには大人の社交場でもあるカジノも用意されています(クルーズ船の種類による)。また、まるで映画のワンシーンのようなひと時が過ごせるパーティーも開催されます。普段なかなか着る機会のない華やかなドレスも、クルーズの中なら浮くことなく、思う存分オシャレできちゃいますよ。

豪華な船内を楽しめるのも魅力/MSC Cruises S.A.
豪華な船内を楽しめるのも魅力/MSC Cruises S.A.
ほかにも、リゾート感あふれるプールをはじめ、スパやジムなどが用意されているので、長期間船の中にいても、飽きるどころか、全てを回って体験するのが難しいほど、充実したクルーズステイになるはずです。

・おすすめ理由・3

旅行期間中は各乗客用にキャビン(客室)があるので、乗船後は自分の荷物を自由にセッティングして、キャビンをマイルームとして過ごすことが可能です。好きな時に休むことができ、面倒な荷物のパッキングも船を降りる最終日だけでOK。

船内での時間を有効に使えるからデッキから沈む夕日をゆっくり眺めるという贅沢な時間も過ごせます!(提供画像)
船内での時間を有効に使えるからデッキから沈む夕日をゆっくり眺めるという贅沢な時間も過ごせます!(提供画像)
寄港地では最小限の荷物でお出かけでき、お土産をいっぱい買っても、重い荷物を抱えながらの移動が不要なので、とっても楽々。荷物が多くなりがちな女子にとっては、意外と助かるポイントです。

クルーズを楽しむツアーはこちら


多国籍の人々や文化、過去と未来が融合する不思議な魅惑の国<シンガポール>



GWは旅行とお家でゆっくりと両方満喫したい…という人には5日間前後の日程で十分楽しめる観光地としておすすめなのがシンガポール。マリーナ・ベイ・サンズや、巨大植物園・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど、マリーナ・エリアの革新的な変貌に世界中が注目する小さな島。

最新カルチャーだけでなく、チャイナタウンや、アラブストリートといった昔ながらの街や文化も色濃く残る、新旧文化が混ざり合う独特の世界に不思議な感覚を覚えるシンガポールの今をご紹介。

ここは絶対外せない!「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから見た、スーパーツリーとマリーナ・ベイ・サンズ(提供画像)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから見た、スーパーツリーとマリーナ・ベイ・サンズ(提供画像)
SFのような世界が現実にあるなんて…!そんな驚きと感動に包まれる、ハイテクネイチャーエリア「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。昼に訪れれば、世界各国の珍しい植物や、緑とアートが融合したガーデンなどを楽しみながら散歩感覚で巡れます。

夜に訪れれば、日中とはまったく違った表情に。ライトアップで神秘的に輝くスーパーツリーと、奥に煌めくマリーナ・ベイ・サンズ。夢でもみているかのような、壮大なスケールのインスタ映え間違いなしの夜景が目に飛び込んできますよ。

シンガポールのシンボル「マーライオン公園」



マーライオン(提供画像)
マーライオン(提供画像)
シンガポールを訪れた記念に、必ず写真におさめるべきは、やはりマーライオン。マリーナ湾に面した広場には、大小2つのマーライオンが。対岸にはマリーナ・ベイ・サンズ。この2つをフレームにおさめた写真はマストで撮るべし。

マリーナ・エリアや、マーライオン公園を含めたエリアは、シンガポール屈指の繁華街。多くの国の文化が交じり合い、街ごとに建造物、色彩、雰囲気が異なります。治安も比較的よい国なので、クラーク・キーなどでナイトライフを楽しむのもおすすめ。

シンガポールチキンライスは絶品!ごはんもチキンスープで炊いてあるので、そのまま食べても美味しい(提供画像)
シンガポールチキンライスは絶品!ごはんもチキンスープで炊いてあるので、そのまま食べても美味しい(提供画像)
そして、ローカルグルメの名店が多いのもこのエリア。しっとり柔らかなチキンがたっぷり乗った「チキンライス」、ホロホロとほぐれる骨付き肉&スパイスの効いたダシが体にしみわたる「バクテー」、ココナッツミルクのスパイシーな麺料理「ラクサ」。美味しい店に巡り合えば、何度も足を運びたくなるほど、舌も胃袋も虜に。

評判のお店を下調べして、大満足のグルメタイムを満喫しましょう。

パステルカラーのかわいい街並みにキュン!「カトン地区」



インスタジェニックなカトン地区の一角(提供画像)
インスタジェニックなカトン地区の一角(提供画像)
マレーと中国の文化をベースに発展した「プラナカン文化」。これらの文化が色濃く残るカトン地区には、パステルカラーのキュートな家々が並ぶ一角が。インスタ女子なら訪問必須です。

さらに、ビーズワークや、カラフルな陶器が揃うプラナカン雑貨は、女子心くすぐられるものばかり。手仕事の伝統工芸品が多いため少し値は張りますが、それだけ愛着をもって楽しめる、思い出深いお土産になりそう。

シンガポール人が休日に向かう「ビンタン島」へ



シンガポールから高速フェリーで約50分。インドネシア領のビンタン島は、週末になるとシンガポールの人々が休息を求めてやってくるリゾートアイランド。

このエリア随一の透明度を誇る海、海沿いに広がるゴルフ場、豊富なマリンアクティビティ、プールやスパが充実したリゾートホテルと、シンガポールとはまた違う、ラグジュアリーで穏やかな時間が流れています。気軽に行ける距離なので、日帰りもしくは1泊で訪れてみるのはいかが?

シンガポールを楽しむツアーはこちら


今後国会の法案が成立すれば2019年のGWは10連休になります。次年度以降は通常のGWに戻るかもしれないという、2019年だからこその特別な長期連休。

ずっと行きたかった国や10連休だからこそ楽しみたいツアーがあるなら、選択肢が豊富にある今が予約のチャンス。これを逃すと、長期連休がとれる機会は何年も先のことになるかも知れません。

奇跡的に巡ってきた、旅好き女子にはまたとないこのビッグチャンス、ぜひ積極的に活用してくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:JTB

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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