スタバ、日本初の飛行機を至近距離で眺める新店舗を中部空港にOPEN

2018-09-28 16:29:29 提供:女子旅プレス

スターバックスコーヒージャパンは2018年10月12日（金）、中部国際空港セントレアに「スターバックスコーヒー中部国際空港セントレア FLIGHT OF DREAMS店」をオープンする。間近に展示された大迫力のボーイング787初号機を至近距離で眺めながらコーヒーを楽しめる、日本初の店舗となる。

スターバックスコーヒー中部国際空港セントレア FLIGHT OF DREAMS店イメージ／画像提供：スターバックスコーヒージャパン

新店舗は、中部国際空港セントレアにボーイング787初号機を館内中央に配置した、同日開業の新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS（フライト・オブ・ドリームズ）」の商業エリアの3階にオープン。

商業エリア「SEATTLE TERRACE（シアトルテラス）」は、ボーイングの創業地であるシアトルの雰囲気を感じられるように、アメリカ北西部の再現をコンセプトに、シアトルで創業したスターバックスをはじめ、シアトルに由来のあるショップや飲食店舗で構成されている。

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迫力満点の機体を間近で見上げる日本初のスタバ

機体の垂直尾翼部分の形状を取り入れて屋根が特長的なバーカウンター／画像提供：スターバックスコーヒージャパン

店舗のデザインコンセプトをMOVEMENT（うごき）として、空港内を行き交う人の様子、発着する飛行機、光、風、水の自然エネルギー、そして店舗のバリスタやコーヒーなど、様々なMOVEMENTをデザインに込め、つながりの生まれる空間に。

また、客席から迫力ある飛行機の機体を至近距離で眺められるように、フロアに高低差をつけて、さらに色々な種類の客席を配置し、目線の高さを変えることで、色々な飛行機の表情を楽しめるような工夫を施した。

バーカウンターの天井部分は、ボーイング787初号機からインスパイアされた機体の垂直尾翼部分の形状を取り入れ、さらにシアトルの「スターバックスパイクプレイス店」を描いた版画のアートや、通路側には、アフリカ、アジア太平洋、ラテンアメリカの代表的なコーヒー生産地、さらにシアトルをイメージした3Dの切り絵アートを設置し、アートを通じて世界旅行をしているような気分が楽しめる、他にはない楽しみ方が備わった店舗となっている。（女子旅プレス／modelpress編集部）