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ドバイ旅行で観光&体験したいことトップ21

ドバイ旅行で観光&体験したいことトップ21

日本から直行便で約11時間弱、魅惑のアラビアンリゾート・ドバイといえば、広大な砂漠や豪華絢爛なホテルが真っ先に思い浮かびますよね。しかし、青く澄んだ美しいビーチや最高のビーチクラブを挙げられる方は少ないのでは?今回は、知れば知るほど面白い“中東の宝石”ドバイのおすすめ観光地とアクティビティ体験をまとめてご紹介します。

ドバイ旅行で観光&体験したいことトップ21/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ旅行で観光&体験したいことトップ21/画像提供:ドバイ政府観光・商務局

1.「ブルジュ・ハリファ」の展望台から絶景を見下ろす



ブルジュ・ハリファ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ブルジュ・ハリファ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
地上148階「アット・ザ・トップスカイ」からの風景/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
地上148階「アット・ザ・トップスカイ」からの風景/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイの名だたる人気観光地の中で最も有名なのが、世界一高い超高層ビルとしてギネスブックに登録されている「ブルジュ・ハリファ」。

地上148階の展望台「アット・ザ・トップスカイ」から見下ろすドバイの摩天楼は、どこか非現実的でまるでCGの世界を見ているかのよう。星が瞬く頃、宝石のように煌めきを放つ夜景の美しさは、言葉で言い尽くせないほどロマンティックです。

2.世界最大のショッピングモール「ドバイモール」でお買い物



ドバイモール/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイモール/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
東京ドーム23個分と規格外の広さを誇る「ドバイモール」は、約1,200店舗ものショップ、レストラン、カフェ、スパ、水族館、スケートリンクなどありとあらゆる施設を詰め込んだ巨大モール。朝から晩まで世界中の観光客で賑わい、丸1日あっても周り尽くせないほどです。

3.ドバイ水族館(Dubai Aquarium & Underwater Zoo)で青の世界に癒される



ドバイ水族館/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ水族館/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
「ドバイモール」へ来たら、ぜひ地下フロアの「ドバイ水族館」にも立ち寄りたいところ。優雅に魚たちが泳ぐ大水槽だけなら無料で見られるので、青い海の世界で買い物疲れを癒やしてみてはいかがでしょう。

4.ドバイのお洒落なカフェで一休み



XVAギャラリー・アートホテル&カフェ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
XVAギャラリー・アートホテル&カフェ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイの街を歩いていると、あちこちに雰囲気の良いカフェがたくさん。市内観光の最中、ちょっと一休みする時に立ち寄りたいお洒落カフェのひとつが、オールドドバイのアル・ファヒーディ歴史地区にある「XVAギャラリー・アートホテル&カフェ」。

店内を貫く大きな木が存在感を放つこちらのカフェ、店名の通りアーティストの作品が至る所に飾られています。冷たいカフェラテやレモンシャーベットで火照った身体をクールダウンしましょう。

5.砂漠でのサファリツアー



デザートサファリ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
デザートサファリ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
砂漠の国ドバイで一番人気のアクティビティといえば、起伏に富んだ砂丘を4WDでドライブするデザートサファリツアー。砂ぼこりを上げながら猛スピードで疾走するスリリングさをぜひとも体験してみて。

6.個性溢れるビーチを楽しむ



ジュメイラビーチ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ジュメイラビーチ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
アラビア湾に面したドバイは、観光客に人気のジュメイラビーチを筆頭に、青く澄んだビーチをいくつも有する素晴らしいリゾートであることも魅力のひとつ。

JBR(ジェービーアール)ビーチ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
JBR(ジェービーアール)ビーチ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
流行りのブティックや飲食店が集まるお洒落な複合商業施設「ザ・ビーチ」の表に広がるJBRビーチでは、浜辺で波音をBGMにのんびりお昼寝したり、ビーチ沖に浮かぶ浮き輪製のプチ遊園地のような「ワイヤー・ワールド・アドベンチャー・パーク」で遊んだ後、夕方からは買い物や世界の人気レストランが一堂に会するグルメスポットを楽しむという過ごし方がおすすめです。

JBRビーチよりもカジュアルな雰囲気のカイトビーチには、小腹を満たすファーストフードやフードトラックに加え、太陽光を活用した無料充電スポットやフリーWi-Fiも完備でとっても便利。個性溢れるドバイのビーチの数々からお気に入りのエリアを見つけてみて。

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7.地元のレストランでアラビア料理を食べる



セブン・サンズ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
セブン・サンズ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
近ごろダイエットフードとしても注目を浴びているフムスや、世界的にも名高いベジフードのファラフェルは、どちらもアラビア料理の代表格。お手軽価格で異国の味にトライするなら、アラビア海に面した「セブン・サンズ」がおすすめです。

セブン・サンズ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
セブン・サンズ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
市街地には世界三大料理に数えられるトルコ料理や、レバノン料理、モロッコ料理といった、近隣諸国の料理を出す飲食店も至る所にあるので、勇気を出していろいろな味にチャレンジしてみましょう。

8・ドバイならではの有名飲食店に行ってみる



マクドナルドのマックアラビア/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
マクドナルドのマックアラビア/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
イブン・バトゥータ・モールのスターバックス/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
イブン・バトゥータ・モールのスターバックス/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイのマクドナルドには、信仰上の理由でビーフが食べられない方のために、中東限定でマックアラビアというチキングリルがサンドされたメニューがあるのをご存知ですか?

また「イブン・バトゥータ・モール」内には、ドーム状の壁面に繊細で美しいイスラム文様が施された“世界で最も美しいスターバックス”があることで有名です。日頃利用している飲食店にあえて行ってみると、日本との違いを発見できて面白いですよ。

9.ドバイ3大スークを巡る



ゴールドスーク/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ゴールドスーク/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
スークはお土産探しにもぴったり/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
スークはお土産探しにもぴったり/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイにはアラビア語でスークと呼ばれる市場があり、300以上の貴金属店が集まる「ゴールド・スーク」、たくさんの香辛料が量り売りされている「スパイス・スーク」、手作りの民芸品や女子向けのファッション雑貨が見つかる「オールド・スーク」を総称して、ドバイ3大スークと呼んでいます。

スークの中は露店がひしめきあいなんとも異国情緒に溢れ、まるで映画の世界に迷い込んだかのよう。お土産を探したり、ただ見て歩くだけでも楽しいですよ。

10.世界最大の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」



ドバイ・ファウンテン/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ・ファウンテン/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイに来たら2009年にオープンした世界最大の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」を見ずには帰れません。アラビアンミュージックに合わせて、世界最長の275メートル、ビル50階分もの高さに達する大迫力の噴水ショーは感動必至。毎晩18時~23時に30分間隔で行われるので、夜の観光の目玉となっています。

11.豪華なビーチクラブでセレブ気分



ゼロ・グラビティ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ゼロ・グラビティ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
燦々と降り注ぐ太陽の下、お洒落なビーチクラブで青い海を眺めながらセレブ気分に浸るのも、ドバイならではのおすすめの過ごし方。

庭園、ラウンジやレストランの揃った、マリーナ地区の「ゼロ・グラビティ」では、ドバイマリーナとザ・パームを見渡せるだけでなく、スカイダイブ・ドバイの着地場所がすぐそばのため上空から飛んでくるダイバーを目撃するチャンスもあるかもしれません。

12.ドバイ・クリークで新旧ドバイの姿に触れる



ドバイ・クリーク/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ・クリーク/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
昔ながらの旧市街と近代化された新市街、時代の流れとともに生まれた2つのドバイを垣間見れるのがドバイ・クリークでの船旅です。木造船に乗りこんで、海上から新旧ドバイの風景を冒険気分で楽しみましょう。

13.最新スポット・マリーナ地区へ



マリーナ地区の夜景/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
マリーナ地区の夜景/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
今ドバイで最も熱いスポットとして注目を浴びているのがホテルやレジデンスがひしめく高層ビル群のマリーナ地区。

オーシャンビューが望めるカフェ、買い物好きにはたまらないブティック、マリーナビーチがある、日没後にはビルの夜景が水面に映り、幻想的な雰囲気に様変わりします。

14.人工島・パームアイランドの高級ホテルに泊まる



ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
アラビアンリゾート・ドバイでの滞在にふさわしい豪華絢爛な5つ星ホテル。パームアイランド湾に面し、アラビア湾の風景を一望する「ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ」もそのひとつです。

ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
外観は一見、王宮と見間違うほど豪華なアラビアン建築で、敷地内にはクラシカルでエレガントな客室、地中海・モロッコ・インドなど世界中の味を提供する8軒のレストラン、妖艶なラウンジ、そして全長1kmのプライベートビーチを完備。外出するのが惜しく感じてしまうほどです。

15.コスパ重視なら市街地のシティホテルへ



ローブ ダウンタウン ドバイ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ローブ ダウンタウン ドバイ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
観光やショッピング重視で滞在費を抑えたい方には、市街地のリーズナブルなデザインホテルがおすすめ。

公共交通機関へアクセスしやすい、ダウンタウン中心部に位置する小洒落たデザインホテル「ローブ ダウンタウン ドバイ」は、「ブルジュ・ハリファ」と「ドバイモール」に隣接しているので、観光にも買い物にもとっても便利です。

16.ドバイ博物館で歴史に触れる



ドバイ博物館/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ博物館/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
スカイダイビング/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
スカイダイビング/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイの歴史・文化を知るなら「ドバイ博物館」へ。市内最古の建造物である「アル・ファヒディ要塞」の一部を利用した館内では、かつての砂漠やオアシスでの人々の暮らしぶりを再現したジオラマや、真珠などの宝物類などを展示。ドバイの起源を知ることで、街の歴史や成り立ちにもっと興味が沸いてくるはず。

17.パーム・ジュメイラの高度4,000メートルから決死のスカイダイビング



ドバイの空を見上げ、綺麗な海、壮大な景色を見下ろしながらのスカイダイビングは、一生忘れられない体験となること間違いなし。初めてでもベテランのインストラクターが付き添ってくれるので安心ですし、カメラマンが記念撮影もしてくれるので、最高の瞬間を一生形に残しておけます。

高度4,000メートルから見渡すパーム・ジュメイラの全景も勇気あるチャレンジャーへのご褒美です。

18.「ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク」でスリリングな水遊び



ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ初のウォーターワールドとして誕生した「ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク」は、ワイプアウトやリップタイド・フローライダーなど30の乗り物とアトラクションに加え、最高時速80キロにも達するジュメイラ・シーラという絶叫スライダーもあるので、ビーチでは刺激が足りない方におすすめです。

19.スパやハマムで美を磨く



スパイメージ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
スパイメージ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
女同士の旅行で最も楽しみなことと言えば、やっぱりスパでのマッサージですよね。せっかくなら、中東で古代から伝わる伝統の蒸し風呂・ハマムに挑戦してみるのもおすすめ。スチームで暖められた大理石に寝そべって受けるあかすりやマッサージは、中東ならではの特別な体験です。

20.ルーフトップバーで夜景に酔いしれる



Level 43 Sky Lounge/フォーポインツ・バイ・シェラトン・シェイクザイードロード,ドバイ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
Level 43 Sky Lounge/フォーポインツ・バイ・シェラトン・シェイクザイードロード,ドバイ/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
飲酒がしづらい国というイメージのドバイですが、実は夜景を眺めつつお酒を楽しめるラグジュアリーなルーフトップバーの宝庫でもあるんです。

ビジネス街の中心部に建つ高級ホテル「フォーポイントバイシェラトン・シェイクザイードロード,ドバイ」の43階にあるレストラン「Level 43 Sky Lounge」では、洗練された空間で都会の美しい夜景を存分に楽しめます。

21.新たな大型テーマパークが続々と誕生



IMGワールズ・オブ・アドベンチャー/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
IMGワールズ・オブ・アドベンチャー/画像提供:ドバイ政府観光・商務局
2020年開催の万博「EXPO2020」に向け著しいスピードで都市開発が進むエネルギッシュな街・ドバイでは、近年中に新規ホテルやレジャー施設の開業が多く予定されているのですが、その一環として今年8月、世界最大級の屋内メガテーマパーク「IMGワールズ・オブ・アドベンチャー」がオープンしました。

東京ドーム約3個分の敷地に、アメリカの漫画出版社「マーベル」、少年フィンと親友ジェイクのキャラクターでもおなじみの「カートゥーンネットワーク」、お化け屋敷や各種ショップが入る「IMGブールバード」、恐竜をテーマにした「ロスト・バレー」の4つのエリア、20を超えるライドとアトラクションを有する全天候型テーマパークです。

また年内に、レゴブロックのテーマパーク「レゴランド」や、インド映画“ボリウッド”のテーマパークなどを含む巨大複合テーマパーク「ドバイ・パークス・アンド・リゾーツ」の開園も予定されています。

ドバイを楽しく過ごす方法、もっと知りたい!



いかがでしたか?

ドバイの最大の魅力は、都市の奥深さと観光面の幅広さ。昼と夜、砂漠と海、近代的な商業施設に伝統的なスーク…とても語り尽くせないほど非常に見どころが多く、いつまでも憧れのままで終わらせていてはもったいない国なんです。

もっとドバイを知りたい!という方のために、現在、女子旅プレスではドバイ初心者もリピーターも楽しめる女子旅目線のドバイ特集ページを公開中。

観光&ホテル…もっと知りたいドバイの過ごし方


バラエティに富んだ過ごし方を知れば、きっとあなたも次の休暇にドバイへ旅に出たくなるはずですよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:ドバイ政府観光・商務局

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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