2016年夏最大の“水の祭典”「スライド・ザ・シティ」が一大フェスへとパワーアップ

2016-03-24 16:06:19 提供:女子旅プレス

街中で巨大ウォータースライダーを楽しむイベント「Slide the City」が、水をテーマにした一大ウォーターフェスへとパワーアップ。「Slide the City FES（スライド・ザ・シティ・フェス）」として、2016年7月16日（土）・17日（日）の2日間、東京・お台場で開催される。

水をかけあってもOKな「ウォーターパーティーエリア」が登場／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

アメリカからやって来た「Slide the City」とは？

約300メートルの巨大ウォータースライダー／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

「Slide the City」とは、2014年にアメリカ・ソルトレイクシティで“究極のストリートパーティー”として初開催されたイベントで、都心部の道路を会場に、全長300メートルの屋外ウォータースライダーを設置して、開放感のあるなか、大規模な水遊びを楽しむというもの。

街中でウォータースライダーを楽しめるのが「Slide the City」の醍醐味／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

2015年に日本初上陸を果たし、お台場を皮切りに日本各地で5回に渡り開催され、述べ60，000人が来場、29，000人が参加した。

今年は「Slide the City FES」へとパワーアップ

一日を通して楽しめる街中ウォーターフェスに／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

真夏のお台場でびしょ濡れに／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

今夏開催される「Slide the City FES in Aomi」では、会場であるシンボルプロムナード公園の、夢の大橋の傾斜を利用した、約200メートルに及ぶ巨大ウォータースライダーを3レーン設置。

2016年夏最大の“水の祭典”「スライド・ザ・シティ」が一大フェスへとパワーアップ／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

Slide the City会場風景／画像提供：Slide the City Japan実行委員会

また、巨大ウォータースライダー以外にも、夢の広場を中心とした水をテーマにしたフェスも見所となっており、アーティストや有名DJのプレイと共に水しぶきが舞う「スプラッシュステージ」や、水鉄砲を持参し、水をかけあってもOKな「ウォーターパーティーエリア」、さらに巨大スライダーの時間外でも楽しめる「ミニスライダー」など、水をテーマにした様々なコンテンツを楽しむ街中ウォーターフェスとなる。（女子旅プレス／modelpress編集部）