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ニュージーランドは観光だけじゃない!夜を楽しく過ごすツウな楽しみ方

ニュージーランドは観光だけじゃない!夜を楽しく過ごすツウな楽しみ方

ニュージーランド航空が新たに羽田空港発着路線の就航を開始し、同国最大の都市オークランドをはじめ、魅力あふれる各都市への旅がぐっと身近に、行きやすくなったニュージーランド。世界遺産ミルフォードサウンドや、昼夜2つの絶景に感動間違いなしのテカポ湖、数々の氷河や万年雪などアルプスの魅力を満喫できるマウントクック。風光明媚な観光名所の数々から、ニュージーランドを身近に感じる美味しいグルメ情報まで、今、女子旅におすすめしたいニュージーランドの楽しみ方をご紹介。

ベストシーズンを迎えるニュージーランドの見逃せない定番観光スポット



善き羊飼いの教会(12月撮影)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
善き羊飼いの教会(12月撮影)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
南半球に位置し、季節が日本と正反対のニュージーランド。日本で冬がはじまる季節に差し掛かると気温が20度を超えはじめ、観光しやすく屋外を出歩くのに適した心地よい気候となるため、寒い時期ほど非常におすすめの旅先と言えます。

国土の3分の2が国立公園や自然保護区に指定されているニュージーランドが誇る、景勝地のひとつが南島にある「テカポ湖」。絵の具を溶かしたようなミルキーブルーの湖がとても美しく、湖畔にぽつりと佇む「善き羊飼いの教会」は、12月になると色とりどりのルピナスが咲き乱れ、重厚な石造りの教会を華やかに彩ります。

テカポ一帯はニュージーランドでも有数の晴天率を誇り、また1年を通して乾燥していることから、日が沈むと“世界一美しい”とまで言われる満点の星がきらめくスターゲイジングスポットへと変貌。

日本では沖縄県、小笠原諸島などわずかな地域でしか観測できない南十字星も年中輝き、その圧倒的な美しさは宇宙とのつながりすらも感じるほど。運が良ければオーロラと星空の贅沢過ぎるツーショットに遭遇できるかも。

マウントクック/画像提供:JTBワールドバケーションズ
マウントクック/画像提供:JTBワールドバケーションズ
また、ニュージーランド最高峰の標高3,724メートルを誇る「アオラキ・マウントクック国立公園」も、国を代表する景勝地のひとつ。

マオリ語で別名「アオラキ(雲を突き抜ける山)」と呼ばれる山の頂きには万年雪が降り積もり、夏でもひんやりと涼しい空気が肌を撫で、思わず深呼吸したくなるような爽快さ。ハイキングに参加して、雄大な大地を自身の足で踏みしめれば、その雄大さが全身に記憶として刻まれるはず。

ミルフォードサウンド/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ミルフォードサウンド/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ユネスコ世界遺産に登録されている「フィヨルドランド国立公園」内、そのハイライトと言える「ミルフォードサウンド」は、長い月日をかけ氷河の浸食により創り出された自然美と、海面から聳えるように切り立つ山々の雄大さもさることながら、運が良ければアザラシ、ペンギン、イルカなど可愛らしい海洋生物たちと出会えちゃうのも大きな見どころ。

イギリスの小説家ラドヤード・キップリング氏が「世界8番目の不思議」と記した荘厳な風景の中を、一晩かけて航海するオーバーナイト・クルーズが最近人気の楽しみ方です。

春夏秋冬、それぞれの季節ごとに美しい風景に出会えるのがニュージーランド最大の魅力。

絶景を見たい、大自然の中でハイキングを楽しみたい、街歩きがしたい、満点の星空を見たい…あなたが望むアクティビティを、これからベストシーズンを迎えるニュージーランドで実現してみませんか。

ニュージーランドの魅力を見つけよう!


綺麗な景色や食事を楽しんで大満足、後は眠るだけ…?



日中は思う存分観光を楽しんで、定番レストランでディナーを堪能したら後は眠るだけ…というお決まりの夜の過ごし方では、せっかくのニュージーランドを思う存分楽しむには少しもったいないかも。

できれば眠りにつく前に、夢見を良くしてくれそうな、美味しいワインとご当地ならではの絶品おつまみをお供に、快適なお部屋で尽きない女子トークに華を咲かせてみてはいかがでしょう。

ワイヘキ島のワイナリー(C)Miles Holden
ワイヘキ島のワイナリー(C)Miles Holden
実はニュージーランドは、世界的にも評価の高いワインの生産地。全世界のワイン生産量のわずか1%という規模ながらも、品質に対してこだわりと情熱を注ぐワイナリーが多い国。

国内最大のワイン生産地であるマールボロ地区をはじめ、約20ものワイナリーを擁し、ワイナリー巡りが人気のワイヘキ島などから、世界各国へクオリティの高いワインを提供し続けています。

実際にワイナリーへ足を運んで、こだわりの製法で造られるワインの製造工程を現場で学んでみたり、ワイナリーの美しくのどかな景観美に癒されれば、現地で飲むワインの味も一層美味しく感じられそうですよね。

夜遅くまでOK!ニュージーランドのスーパー事情



ニュージーランド最大のスーパーチェーン、COUNTDOWN/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ニュージーランド最大のスーパーチェーン、COUNTDOWN/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ワインやおつまみはもちろん、お土産をまとめ買いするなら現地のスーパーがとっても便利。中でもニュージーランド最大手のスーパーチェーン「COUNTDOWN(カウントダウン)」なら、赤、白、ロゼと選びきれないほど豊富なワインから、食料品、日用雑貨まで何でもお任せ。

観光客向けのスーベニアショップでお買い物もいいですが、ローカル向けの品揃えの豊富さとコストパフォーマンスで、お友達への気の利いたお土産もしっかりゲットできるのでおすすめです。

また、営業時間の長さも魅力の一つ。オークランド市内の「COUNTDOWN」には24時間営業の店舗もあり、それ以外のエリアでもおおむね朝7:00から夜21:00~22:00までオープンしているので、夕食後にもゆっくりショッピングを楽しむことだってできちゃいます。

COUNTDOWN AUCKLAND METRO店/画像提供:JTBワールドバケーションズ
COUNTDOWN AUCKLAND METRO店/画像提供:JTBワールドバケーションズ
COUNTDOWN AUCKLAND METRO店/画像提供:JTBワールドバケーションズ
COUNTDOWN AUCKLAND METRO店/画像提供:JTBワールドバケーションズ
COUNTDOWN AUCKLAND METRO店/画像提供:JTBワールドバケーションズ
COUNTDOWN AUCKLAND METRO店/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ワインを選ぶ際には、英語がわからなくても心配しないで。思い切ってワインボトルのキュートでお洒落なラベルを直感的に選ぶ“ラベル買い”で、ホテルに持ち帰ってテイスティング。気に入ればお土産にもう一本買って持ち帰るなんてのもおすすめですよ。15ニュージーランドドル(日本円で約1,400円)くらいの手頃な値段で、十分美味しいワインが見つかります。

実は日本でも手に入るニュージーランド産ワイン



実は日本でも簡単にニュージーランド産ワインが手に入ります。各種コンクールの常連であるピノ・ノワールが有名な1976年創業の「ギブストン・バレー」もそのひとつ。

別名「ブドウの谷」とも呼ばれるニュージーランドで最も美しい環境に恵まれた生産地の一つで、このエリアで収穫されるのは約7割がピノ・ノワールという品種。

芳醇さと心地よい甘さ、まろやかさが魅力。バランスの良い口当たりが世界でも広く愛される理由です。

ギブストン・バレー(赤/ピノノワール)は各種コンクールの常連/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ギブストン・バレー(赤/ピノノワール)は各種コンクールの常連/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ヴィラ・マリア(赤/ピノノワール)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ヴィラ・マリア(赤/ピノノワール)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ヴィラ・マリア(白/ソーヴィニヨンブラン)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ヴィラ・マリア(白/ソーヴィニヨンブラン)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
また、創立から半世紀以上の歴史を誇り、主にソーヴィニヨンブランを中心に生産している「ヴィラ・マリア」も、ニュージーランドで最も受賞歴の多いワイナリーとして国内外に名を馳せています。

まずは日本でニュージーランドに想いを馳せつつ、かの地の芳醇なワインを味わいながら、次は本場ニュージーランドに足を運んで、その美味しさを実際に確かめてみてはいかがでしょう?

ワインと相性抜群なニュージーランド人気おつまみ



高級チーズブランドの「KAPITI」/画像提供:JTBワールドバケーションズ
高級チーズブランドの「KAPITI」/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ブルーチーズの「キコランギ」/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ブルーチーズの「キコランギ」/画像提供:JTBワールドバケーションズ
スモークチェダー/画像提供:JTBワールドバケーションズ
スモークチェダー/画像提供:JTBワールドバケーションズ
言わずと知れた高級チーズブランドの「KAPITI(カピティ)」をはじめ、ワインのお供に欠かせない、バラエティに富んだ美味しいおつまみだって充実しているんです。中には日本ではめったに食べられないような逸品も。

マヌカハニーをブルーチーズにつけてクラッカーと一緒にパクリ/画像提供:JTBワールドバケーションズ
マヌカハニーをブルーチーズにつけてクラッカーと一緒にパクリ/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ワイン好きの女子の間では、マヌカハニーをブルーチーズにつけてクラッカーと一緒に味わう食べ方も人気なんだとか。

濃密なマヌカハニーの甘さと、深みのある独特な香りが魅力のブルーチーズが絶妙にマッチし、そのクリーミーな味に思わずワインも一杯、二杯と進んじゃいます。

グリーンマッスル/画像提供:JTBワールドバケーションズ
グリーンマッスル/画像提供:JTBワールドバケーションズ
また日本で馴染みのあるお酒のおつまみとして、貝の酒蒸しがありますが、そのニュージーランド版が「グリーンマッスル」という貝を使った料理。

グリーンマッスルはニュージーランド近海にしか生息していないムール貝の一種で、私達がよく知る外殻が真っ黒なムール貝よりも綺麗に緑がかった色味が特徴。

白ワインやバターで蒸したり、チーズをのせてオーブンで焼く調理方が人気で、味がぎゅっと染み込んだ旨みたっぷり海の味が口いっぱいに広がり、言うまでもなく白ワインとの相性抜群!ニュージーランドのスーパーマーケットでは酢漬けになったパック詰めも流通しているくらい、ニュージーランドでは一般的なおつまみです。

ニュージーランド土産に欠かせない!「Cookie Time(クッキータイム)」



Cookie Time/画像提供:JTBワールドバケーションズ
Cookie Time/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ニュージーランドのお土産といえば、1983年に設立され、今では国内個包装クッキー市場の約70%を占めている国民的クッキーブランド「Cookie Time」が鉄板です。ブランドキャラクターの「クッキーマンチャー」のカラフルなパッケージも可愛いので、バラマキお土産としてもぴったり。

Cookie Time/画像提供:JTBワールドバケーションズ
Cookie Time/画像提供:JTBワールドバケーションズ
無添加、無着色でオーガニックな素材にこだわり、ざくざくのクッキーに大きなチョコレートチップがたっぷり。大判サイズのクッキーの食べごたえはまさに海外ならでは。

おすすめの食べ方はオーブンで軽くクッキーを温め、ミルクと一緒に合わせて食べること。美味しさも倍増です。

日本では東京・原宿に店舗があります、実は海外初店舗がこちら。ニュージーランドを代表するクッキーを一度食べてみて!

羽田~オークランド線就航、忙しいあなたも仕事終わりにそのまま出発できちゃう!



ニュージーランド航空が2017年7月21日より新たに羽田空港発着便の運航を開始。成田国際空港発着のデイリー運航に加え、新たに羽田~オークランド便が週3便就航することで、より一層日本からニュージーランドへの旅が行きやすくなりました。

ニュージーランドはフォトジェニックな観光スポットもさることながら、ご紹介したクオリティの高いワインやバラエティに富んだ美味しいおつまみなど、グルメの魅力も見逃せません。

1日観光を楽しみ、美味しいディナーに舌鼓した後でも、スーパーが夜遅くまで営業していて、ワインやチーズを楽しめるなど、限りある旅行日程でも時間を最大限に有効活用できるのもうれしいですよね。

これからピークシーズンを迎えるニュージーランドへの旅なら、ニュージーランド航空で行くツアーやプランを豊富に用意しているルックJTBがおすすめ。ルックJTBなら、世界遺産マウントクックや人気のテカポ湖などを1日で効率よく日本語ガイドさんと巡る「ルックJTB マウントクック号」に追加代金なしで参加できます。(※1)

ようこそオークランド/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ようこそオークランド/画像提供:JTBワールドバケーションズ
さらに、クイーンズタウンとオークランドの2大都市では、「ようこそオークランド」「ようこそクイーンズタウン」の観光プランをご用意。

ようこそクイーンズタウン/画像提供:JTBワールドバケーションズ
ようこそクイーンズタウン/画像提供:JTBワールドバケーションズ
現地在住の日本語ガイドさんと一緒に街を歩きながら、徒歩圏内の人気スポットやレストラン、お店などの最新情報や、滞在中の不安や疑問にも答えてくれる、まるで現地に住んでる知人を訪ねてきたような体験も追加代金なしで参加できちゃいます(※1)。

また、オプショナルツアーに参加すれば、ミルフォードサウンドを見晴らしの良い2階窓側テーブル席で間近に感じられるクルーズ1日観光も楽しめるなど、ルックJTBならではのクオリティの高い、充実したプランが揃っています。
※1:日本から事前申込が必要です。お申込みのコースによっては設定のない場合がございます。詳しくは各コース詳細をご確認ください。

ルックJTBでニュージーランドに行こう!



ニュージーランドでしか出会えない大自然が織り成す絶景に癒やされ、1日の終わりには自然豊かな土地で育まれた芳醇なワインの美味しさに酔いしれ、眠る直前までニュージーランドの魅力を味わい尽くす。そんな贅沢な女子旅を楽しみに、今年の夏はぜひニュージーランドに足を運んでみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社JTBワールドバケーションズ

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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善き羊飼いの教会(12月撮影)/画像提供:JTBワールドバケーションズ
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