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シンガポール観光&グルメの定番エリア!行かなきゃヤバイ「マリーナ地区」の魅力とは

シンガポール観光&グルメの定番エリア!行かなきゃヤバイ「マリーナ地区」の魅力とは

シンガポールといえばお馴染みの「マーライオン」や「マリーナベイ・サンズ」といった主要観光名所が集まるマリーナ地区。近代化の進む高層ビル群と自然が融合し、日没後はキラキラ輝く夜景を楽しめて、眠る時間がもったないほど。そんなマリーナ地区の観光&グルメスポットを、青文字系モデルの武智志穂さんと村田倫子さんの2人が朝から晩までたっぷり満喫してきました!

シンガポール観光&グルメの定番エリア!行かなきゃヤバイ「マリーナ地区」の魅力とは/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
シンガポール観光&グルメの定番エリア!行かなきゃヤバイ「マリーナ地区」の魅力とは/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス

シンガポールの鉄板観光エリア「マリーナ地区」ってどんなとこ?



マリーナ地区の夜景 (C)モデルプレス
マリーナ地区の夜景 (C)モデルプレス
マリーナ地区と一口に言っても日本人にはあまり聞き馴染みのない地名ですよね。簡単に説明すると、シンガポールを象徴する存在の「マーライオン」や、世界的に有名な「マリーナベイ・サンズ」を筆頭とする豪華ホテル群、アジア最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」、蓮の花を模した奇抜なデザインの「アートサイエンス・ミュージアム」といった、日本人がシンガポールと聞いて思い浮かべる独特の現代建築が集まっているエリアがマリーナ地区です。

マリーナ地区/武智志穂(C)モデルプレス
マリーナ地区/武智志穂(C)モデルプレス
現在のマリーナ地区の原型が形作られたのは、1970年代の土地再開発工事がきっかけ。ただの埋立地だった場所が数十年の時をかけ、シンガポール川沿いのお洒落カフェや極上の夜景を約束するルーフトップバー、巨大ショッピングモールまで、ありとあらゆるトレンドが集まる流行最先端エリアへと成長しました。

初めてのマリーナ地区観光はマーライオンからスタート



マーライオン(C)モデルプレス
マーライオン(C)モデルプレス
初めてのマリーナ地区なら、まずはマーライオンと記念撮影がお約束。地元の彫刻家のリム・ナン・センによって作られた約8メートルの半獣半魚の像で、名前の“マー”はフランス語で“海”という意味。実はセントーサ島には人が登れるほど大きな「マーライオンタワー」もあるんですよ。

人生で一度は憧れる「マリーナベイ・サンズ」の天空プール



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから見たマリーナベイ・サンズ(C)モデルプレス
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから見たマリーナベイ・サンズ(C)モデルプレス
まるで空に浮いているかのようなインフィニティプールで一躍話題を呼んだ「マリーナベイ・サンズ」。人生で一度は行ってみたい場所のひとつですよね。

マリーナベイ・サンズ/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
マリーナベイ・サンズ/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
地上200メートルからの絶景を特等席で楽しめる、こちらのプールを利用できるのは「マリーナベイ・サンズ」の宿泊者のみ。営業時間は午前6時~午後11時までなので、気持ち良い朝の景色はもちろん、美しい夜景だって丸一日独り占めできちゃうんです。総店舗数270店以上を誇る、ホテル内のショッピングエリア「ザ・ショップス」なら宿泊者以外でもお買い物を楽しめます。

39,800円から行けちゃうシンガポール旅行


まるでSFの世界!昼夜で全く違う「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(C)モデルプレス
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(C)モデルプレス
独創的な建築物の多いマリーナ地区でも、“近未来”をテーマに創られた「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は一際異色の存在。101ヘクタールもの広大な庭園に林立する「スーパーツリーグローブ」という人口巨大ツリー群を見上げると、あまりの大きさにまるで自分が小人になったかのように錯覚してしまいそう。巨木の間を縫うように架かる空中散策路からの絶景も最高です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(C)モデルプレス
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(C)モデルプレス
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(C)モデルプレス
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(C)モデルプレス
日が傾きマジックアワーに差し掛かると、一本一本の木が徐々にライトアップされ、音楽に合わせてまるで呼吸をしているかのように強弱をつけながら繰り返し光を放ち始めます。幻想的な音と光のショーはまるでSFの世界さながら。滞在中に昼と夜でそれぞれ見る価値のある光景です。

マリーナ地区のおすすめグルメ4選



ブリューワークス(C)モデルプレス
ブリューワークス(C)モデルプレス
多民族国家であるシンガポールはそれだけ食のジャンルも幅広く、街を歩けば、中華料理、マレー料理、インド料理と、バラエティに富んだ世界各国の伝統料理を目にします。1日5食ペースでも食べきれないほど多様な食文化を心ゆくまで楽しめるのもシンガポールならでは。今回は滞在中にマリーナ地区で行ってよかったレストラン&バーを4軒厳選してご紹介。

1.オリジナルのクラフトビールが旅の疲れを潤す「ブリューワークス」



クラーク・キー(C)モデルプレス
クラーク・キー(C)モデルプレス
日中、アクティブに歩き回ったらそろそろ美味しいビールが飲みたくなってきますよね。夕暮れ時のハッピーアワーをめがけてやってきたのは、シンガポール屈指のナイトスポット、クラーク・キー。

シンガポール川沿いのベストスポットにあるビール醸造施設兼備のビアレストラン「ブリューワークス(Brewerkz)」は、店内に本格的なビール醸造施設を兼ね備えているため、疲れを潤す美味しいオリジナルクラフトビールを味わえるんです。

ブリューワークス(C)モデルプレス
ブリューワークス(C)モデルプレス
フレンドリーなスタッフに案内され、川岸のテーブル席をゲット。常夏だからこそ年中、気持ちいい開放感に浸りながら、作りたてのクラフトビールを味わえるのはシンガポールならでは。フィッシュ&チップスやバーガーなどボリューミーなディッシュの数々もビールと相性バッチリ。

2.世界一の夜景と名高い「ランタン」へ



ランタン(C)モデルプレス
ランタン(C)モデルプレス
レーザーショー(C)モデルプレス
レーザーショー(C)モデルプレス
食後の2軒目にもおすすめなのが、シンガポールの中でも洗練されたルーフトップバー「ランタン(Lantern)」。「フラトンベイホテル」の屋上にあり“世界一夜景が綺麗なバー”とも呼ばれ、移民が目指した赤い提灯の名前に由来して「ランタン」と名付けられています。

シンガポールの金融街や芸術地区に隣接する場所にありながら、リゾート感に溢れていてまさに都会のオアシス。シンガポールの成り立ちにも思いを馳せながら、ライトアップされたマリーナベイ・サンズやビル群の都会の夜景を背にオトナな女子会はいかがでしょう。

「ランタンスライダーズ」という和牛ミニバーガーとカクテルで乾杯すれば、夜遅くまでおしゃべりが弾みます。夜は時間が合えばレーザーショーも特等席で楽しめますよ。

3.地上218mからの夜景に感動「ソルト スカイ&グリルバー」



ソルトグリル&スカイバー(C)モデルプレス
ソルトグリル&スカイバー(C)モデルプレス
シンガポールの繁華街オーチャードにある、世界の一流ブランドが集積する高級ショッピングセンター「アイオンオーチャード(Ion Orchard)」最高層階。モダン・オーストラリア・キュイジーヌの巨匠、ルーク・マンガン氏が手がける「ソルト スカイ&グリルバー(Saltgrill&Sky bar)」は、特別なディナーにイチ押しです。

ソルトグリル&スカイバー(C)モデルプレス
ソルトグリル&スカイバー(C)モデルプレス
ソルトグリル&スカイバー(C)モデルプレス
ソルトグリル&スカイバー(C)モデルプレス
地上218mから、ガラス窓の向こうにきらめくパノラマの夜景を見下ろしながら、オーストラリア産の海山の幸を活かしたコンテンポラリーな料理とオーストラリア産のワインに舌鼓、そしてゴージャスでエレガントなひとときにうっとり。大切な人やお友達と過ごすのも良いのですが、自分へのご褒美に絶品グルメと絶景を独り占めしてみても!

4.名門「ラッフルズ・ホテル」発祥のカクテル“シンガポールスリング”で乾杯



「ラッフルズ・ホテル」/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
「ラッフルズ・ホテル」/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
女子旅の最終日を迎える夜、とびきりのお洒落をして、数々の文豪や著名人に愛されてきた名門「ラッフルズ・ホテル」に出かけてみませんか。“東洋の貴婦人”とも称される荘厳でロマンティックな佇まいは、訪れる人を魅了してやみません。

ラッフルズ・ホテル(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル(C)モデルプレス
ホテルロビー1階にある「ラッフルズ・グリル」でアジアンのエッセンスを加えたコンテンポラリーなフレンチを堪能した後、シンガポールスリングの発祥地として有名な「ロングバー」へ。

ラッフルズ・ホテル/左から:武智志穂、村田倫子(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル/左から:武智志穂、村田倫子(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテルの代名詞とも言える有名カクテル・シンガポールスリング(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテルの代名詞とも言える有名カクテル・シンガポールスリング(C)モデルプレス
約100年前にこのカクテルが考案された「ロングバー」のカウンターで、気さくなバーテンダーとおしゃべりしながら本家のトロピカルな甘さに酔いしれてみて。

ラッフルズ・ホテル(C)モデルプレス
ラッフルズ・ホテル(C)モデルプレス
「ラッフルズ・ホテル」は大改修のため、2017年より休業することが発表されていますが、来年2月から順次改装が始まり、第1段階としてホテルアーケードから着手となるため、ロングバーやレストラン、バンケットルームなど飲食施設の営業は、一部のレストランを除いて今年末をもって休業となります。シンガポールスリングは2017年末のホテル全館休業前までは引き続き「バー&ビリヤード ルーム」で提供されますので、ご安心を。

シンガポールのこともっと知りたい♡


近場のホテルに泊まれば夜遊びしちゃっても安心



オアシアホテルダウンタウン/村田倫子(C)モデルプレス
オアシアホテルダウンタウン/村田倫子(C)モデルプレス
朝から思う存分観光三昧して、夜は最高の旅に乾杯!毎晩でも夜遊びに繰り出したくなる素敵なスポットがありすぎて、眠る時間も惜しく感じてしまうマリーナ地区。

マリーナ地区からタクシーで10分、タンジョンパガーにある「オアシアホテルダウンタウン」なら夜遅くまで時間を気にせず遊びつくせる上に、チャイナタウンまでも徒歩で10分、貴重な数日の滞在時間を有効に利用したいという方にぴったり。

オアシアホテルダウンタウン/村田倫子(C)モデルプレス
オアシアホテルダウンタウン/村田倫子(C)モデルプレス
オアシアホテルダウンタウン(C)モデルプレス
オアシアホテルダウンタウン(C)モデルプレス
内装や客室に木を至る所に用いたナチュラルなデザインなので、異国にいながら自宅に帰ってきた時のようにリラックスして過ごせそう。屋外プール、空中庭園、レストラン、バーといった充実の設備が、満足度の高い滞在を約束してくれます。

2泊3日のシンガポール旅行が最安39,800円から!



左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
急速な経済発展を続ける中で、新たなスポットも続々と誕生し、年々魅力を増し続けているシンガポール。週末プラスアルファの2泊3日で最安39,800円からシンガポール旅行を楽しめる「SIAホリデイズ」は、賢く海外旅行を楽しみたい現代女性の強い味方。

39,800円でシンガポールって本当?


どのコースもエアライン満足度ランキングで1位に輝くシンガポール航空を利用して、滞在中は完全フリープラン。チャンギ空港~滞在先のホテルまで送迎付きで、羽田発着以外のアレンジも可能なので初めてのシンガポール旅行でも安心ですね。

専用ラウンジ/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
専用ラウンジ/左から:村田倫子、武智志穂(C)モデルプレス
また、「SIAホリデイズ」のツアー参加者には、フライト前の空き時間ものんびり過ごせるラウンジクーポンをご用意。

観光スポットやアトラクションをお得に楽しめるエクスプローラーパス(C)モデルプレス
観光スポットやアトラクションをお得に楽しめるエクスプローラーパス(C)モデルプレス
チャンギ空港到着ロビーにある「SIAホリデイズ」専用カウンターでは1日6,600円で「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」、「シンガポール・フライヤー」「シンガポール動物園」など20箇所以上のアトラクションが楽しめる「シンガポール・エクスプローラーパス」を受け取ります。(日本ご出発前に要予約)

さらにおまけで、割引特典がたくさんついてくる「ユア・シンガポール・パスポート」の小冊子も全員にプレゼント。都会と自然が共存するシンガポールへ「SIAホリデイズ」のツアーで気軽に旅に出てみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:SIAホリデイズ

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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