タレントのベッキーが27日発売の雑誌「with」2月号に登場。年明けの騒動から、約1年。1万字に及ぶインタビューに応じ、騒動の最中、そして家から出なかったという4か月の休業期間、何を思ってどんな風に過ごしていたのか、赤裸々に語っている。
「ひとりでは壊れてしまいそうだった」という休業期間は、周囲の温かい言葉に助けられたといい、「考えられないぐらい苦しい時間もあったけど、信じられないぐらいあたたかい言葉もたくさんいただいて。『この人生をもう一度生きろ』って言われたら、『いや~、ちょっとキツいです』って言いそうだけど、この人生で出会えた人たちにもう一回会いたいです」と語った。
最後に今後の仕事について聞いてみると、「髪を切って雰囲気が変わったので大人っぽい写真を撮ったり、お芝居にも挑戦したいし、もちろん大好きなバラエティにも関わりたい」と前向きな姿勢をのぞかせていた。
同誌編集長は「ごくフラットな立場で、あの時どう感じていたか、今この状況をどうやって乗り越えていくつもりなのか、今後どう進んでいきたいのか、など、ストレートに聞いてみたいと思いました」と企画の経緯を説明。「結果、ひとたび語られた言葉には事務所からの削除要請もなく、今の思いをとても素直に語ってくださったと思います」とコメントしている。
また、編集担当者も、「4か月の休業期間中『考える時間しかなかった』という積もり積もった思いを、涙を流しながら、2時間半に及ぶインタビューで真摯に語ってくれています」とベッキーの様子を回顧。
「早朝の真冬の川に素足で入ってもらうなど過酷なロケとなりましたが、『もっと寒い氷の川でも泳いだことがあるから大丈夫!』と周囲を気遣う姿が印象的でした」と撮影エピソードを明かしている。
撮影は写真家の川島小鳥氏。スタイリストもヘアメイクもすべてが初めてのスタッフで挑んだロケでは、「これからは皆さんの手によって新しい道ができていくんだ」と感じたそう。
行きつけのカフェや自宅といったプライベートな空間での撮影では、普段なかなか見ることができない素顔を収めている。(modelpress編集部)
情報提供:「with」(講談社)
目次
- 1. 「ひとりでは壊れてしまいそうだった」休業期間
- 2. この先どんな恋愛がしたい?
- 3. インタビュー実現の経緯
- 4. “黒を着ない”ルールを打ち破った撮影
- 5. 編集長コメント
- 6. 担当編集者コメント
「ひとりでは壊れてしまいそうだった」休業期間
騒動と休業という一連の出来事に関して、「正直な気持ちを言っていいのなら…………やっぱり、辛かったですね」と本音をもらしたベッキー。「ひとりでは壊れてしまいそうだった」という休業期間は、周囲の温かい言葉に助けられたといい、「考えられないぐらい苦しい時間もあったけど、信じられないぐらいあたたかい言葉もたくさんいただいて。『この人生をもう一度生きろ』って言われたら、『いや~、ちょっとキツいです』って言いそうだけど、この人生で出会えた人たちにもう一回会いたいです」と語った。
この先どんな恋愛がしたい?
また、この先どんな恋愛がしたいか、という問いには「皆さんに応援される恋愛」と一言。「当分恋愛しません!とも言いません。ただ、私と恋愛した時点で相手には絶対迷惑かけちゃうから、そこが怖い。私の過去も受け入れてくれて、それでも好きになってくれる人がいたらいいなと思います」―。最後に今後の仕事について聞いてみると、「髪を切って雰囲気が変わったので大人っぽい写真を撮ったり、お芝居にも挑戦したいし、もちろん大好きなバラエティにも関わりたい」と前向きな姿勢をのぞかせていた。
インタビュー実現の経緯
2011年2月号~2014年7月号まで約3年半、同誌で連載をしていた縁から今回のインタビューが実現。同誌編集長は「ごくフラットな立場で、あの時どう感じていたか、今この状況をどうやって乗り越えていくつもりなのか、今後どう進んでいきたいのか、など、ストレートに聞いてみたいと思いました」と企画の経緯を説明。「結果、ひとたび語られた言葉には事務所からの削除要請もなく、今の思いをとても素直に語ってくださったと思います」とコメントしている。
また、編集担当者も、「4か月の休業期間中『考える時間しかなかった』という積もり積もった思いを、涙を流しながら、2時間半に及ぶインタビューで真摯に語ってくれています」とベッキーの様子を回顧。
「早朝の真冬の川に素足で入ってもらうなど過酷なロケとなりましたが、『もっと寒い氷の川でも泳いだことがあるから大丈夫!』と周囲を気遣う姿が印象的でした」と撮影エピソードを明かしている。
“黒を着ない”ルールを打ち破った撮影
今回の撮影では、“黒は着ない”というこれまでのベッキールールを打ち破り、大人っぽい黒コーデに挑戦。朝靄を背景に撮影された幻想的な1枚が扉カットに起用された。撮影は写真家の川島小鳥氏。スタイリストもヘアメイクもすべてが初めてのスタッフで挑んだロケでは、「これからは皆さんの手によって新しい道ができていくんだ」と感じたそう。
行きつけのカフェや自宅といったプライベートな空間での撮影では、普段なかなか見ることができない素顔を収めている。(modelpress編集部)
編集長コメント
以前2011年2月号~2014年7月号まで約3年半、「with」でベッキーさんの連載をやらせていただいていたので、そのご縁あってのお話しでした。実は周囲からは、“何をやっても否定的な意見がある今は、手を出さない方がいい”というご意見もいただきました。が、ごくフラットな立場で、あの時どう感じていたか、今この状況をどうやって乗り越えていくつもりなのか、今後どう進んでいきたいのか、など、ストレートに聞いてみたいと思いました。結果、ひとたび語られた言葉には事務所からの削除要請もなく、今の思いをとても素直に語ってくださったと思います。感じ方は人それぞれだとは思いますが、ぜひ読んでいただけたら幸いです。担当編集者コメント
「with」で連載をさせていただいていた時からずっと、ベッキーさんは自分の気持ちをまっすぐ見つめようとする人でした。4か月の休業期間中「考える時間しかなかった」という積もり積もった思いを、涙を流しながら、2時間半に及ぶインタビューで真摯に語ってくれています。早朝の真冬の川に素足で入ってもらうなど過酷なロケとなりましたが、「もっと寒い氷の川でも泳いだことがあるから大丈夫!」と周囲を気遣う姿が印象的でした。情報提供:「with」(講談社)
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