

みちっと弾むようなハリ肌へ。エトヴォス初の導入美容液が誕生! No.1スキンケアラインもリニューアル
ETVOS(エトヴォス)より、ブランド初となる導入美容液が8月20日から発売されることが決定しました。さらに8月6日には、同ブランドスキンケアにおいて、売上No. 1を誇るスキンケアライン「モイスチャーライン」がリニューアルを果たします。
それぞれどんなこだわりが込められているのか、新製品発表会で詳しい話を聞いてきました!
■コクのあるテクスチャーでふっくらハリツヤ肌をかなえる導入美容液
ブランド初登場となる導入美容液「アルティモイストコアコンセントレートセラム」は、加齢に伴い皮膚の最も外側にある表皮が薄くなる「表皮菲薄化」に着目して誕生した、エイジング保湿ケア(※1)をかなえるアルティモイストラインのアイテムです。
同社が行った敏感肌顧客の意識調査によると、最も多い肌悩みを乾燥と回答し、日頃のスキンケアでは満たしきれていないということが判明。
また、「ハリとツヤがある」「明るくトーンアップして透明感のある」肌を理想の肌としていますが、商品選択の意識として今使っているものをスイッチすることにためらいも。もっと良いものがあれば新たに追加したいという気持ちが強いこともわかりました。
そこでエトヴォスは乾燥悩みに対して、うるおい充満をかなえてハリ肌に導くようなブースター(※2)美容液を誕生させました。
「アルティモイストコアコンセントレートセラム」のポイントは大きく4つあるといいます。まず一つ目は、アルティモイストラインでかなえる表皮菲薄化へのアプローチです。ヒト型セラミド(※3)とナイアシンアミド(※4)を組み合わせた独自の複合成分によって、表皮菲薄化の改善をかなえ、薄肌をツヤやかなハリ肌へと導きます。
二つ目は、「進化型(※5)・ヒト型セラミド(※6)」を新配合したことです。肌に元々多様なセラミドが存在していることに改めて着目したところ、発酵と植物から得た「進化型(※5)・ヒト型セラミド(※6)」は、脂肪酸組成中に長い脂肪酸を持つことから、細胞間脂質の閉塞性をより高め、水分を逃しにくくしバリア機能に対して高い効果を発揮するのだそう。従来のセラミドよりも生体に近いことから、肌なじみが良く、うるおいがすばやく充満するといいます。
三つ目は、ブースター(※2)効果にこだわって採用した「拡潤テクノロジー」です。選び抜かれたスキンケア効果をもつ親油性原料のみで設計された「拡潤テクノロジー」により、コクのあるとろっとした感触でするっと浸透(※7)し、素早く充満。まるで呼び水のように次に使う化粧水のなじみを高め、ツヤやかなハリ肌へと導くといいます。
4つ目はアルティモイストライン共通の肌を包み込むような穏やかな香りです。天然ラベンダー花水の穏やかで落ち着いた香りが、肌も心も心地よく包み込みます。
会場で早速「アルティモイストコアコンセントレートセラム」を試してみると、キャップを回すと天面のボタンが上がる自動充填タイプのスポイトが採用されていました。実際に顔に使用する際は、洗顔後の化粧水前に1〜2プッシュ手に取り、顔の中心から外側に向かってゆっくり丁寧になじませていきます。
手に取ってみると、導入美容液のシャバシャバなテクスチャーのイメージを覆すようなとろっと感。広げていくとみるみる肌になじんで、べたつかず、でも吸い付くようなムチっと肌に仕上がりました。
導入美容液を塗った手と塗ってない手でそれぞれ化粧水の入り具合を比べてみても「アルティモイストコアコンセントレートセラム」を仕込んだ方がぐんぐんと化粧水を飲み込んでいきます。特に秋冬の乾燥が気になる時期に大活躍してくれそうです!
※1 年齢に応じたお手入れ
※2 お手入れの一番最初に使う
※3 セラミドAG、AP、EOP、NG、NP(すべて保湿成分)
※4 保湿成分
※5 自社製品内
※6 セラミドNP、シア脂、ワサビノキ種子油、フィトスフィンゴシン、メドウフォーム油、マカデミア種子油、水添レシチン、グリセリン(すべて保湿成分)
※7 角層まで
■10年目のリニューアルを果たすモイスチャーライン
敏感に傾いた肌に向けて2015年に誕生したモイスチャーラインは、エトヴォスのスキンケア売上No.1を誇る人気のスキンケアライン。10年目を迎えた今年、エトヴォスが大切にしてきたヒト型セラミド(※1)を全アイテムに配合して刷新します。
背景として、これまでユーザーからセラミドの増量を求める声が多く上がっていたのだそう。そこでこのラインをもっと深く愛してもらえるよう、価格はこれまでと変わらず、ユーザーからのニーズの高い成分を今回のリニューアルで最大限配合したといいます。
肌に存在するセラミドと同じ構造をもち、角層になじみやすく、優れた保湿力で効果的にバリア機能を高めることが期待できるヒト型セラミド(※1)を化粧水に新配合。さらにセラムとクリームには増量(※)されました。さらに肌への親和性を追求し、浸透力を高める「リポソーム型」とうるおいを抱える「ラメラ型」の二つを採用したといいます。
また、ヒト型セラミド(※1)に加え、天然保湿因子(NMF)の主要成分であるアミノ酸(※3)やうるおいを引き寄せるグリセリン(※4)、うるおいを抱え込むヒアルロン酸(※5)を惜しみなく配合し、肌本来がもつ保湿因子を補い、うるおいで肌あれしにくい肌へと導きます。
ヒト型セラミド(※1)を新配合した「モイスチャライジングローション」は、触れた途端にスーッとなじんで深く浸透(※6)、すみずみまでうるおう基本のローション。
季節や肌の状態問わず、たっぷりとうるおいに満たされて、キメの整った肌へと導きます。やわらかなとろみのあるテクスチャーが、みずみずしく伸び広がります。
美容液と乳液の2in1の集中保湿セラム「モイスチャライジングセラム」は、敏感で乾きやすい肌の救世主。角層にスーッと心地よく浸透し、ごわついてキメが乱れた肌ももっちりと弾むような状態へと導きます。
うるおいの盾になる濃密バームクリームの「モイスチャライジングクリーム」は、コク深くリッチな感触。たっぷりとうるおいを補給しながら、肌をやさしく包み込み、みずみずしくふっくらとしたハリのある肌をかなえます。
■やさしさとうるおいで満たされる健やかな肌を体感して
紹介したアイテムはすべて7つ(※7)のフリー処方に独自の基準をクリアした、エトヴォスならではの敏感肌に寄り添う処方に。肌が敏感なときも、そうでないときも、肌を労わりながらも心地良さを兼ね備えたアイテムを体感してみてはいかがでしょうか?
※1 セラミドAG、AP、EOP、NG、NP(すべて保湿成分)
※2 リニューアル前の製品と比較して
※3 セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン(すべて保湿成分)
※4 保湿成分
※5 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
※6 角層まで
※7 アルコール、パラベン、石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料
(取材・文:吉川夏澄)
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