
「30年前の夢の実現」のため、2月下旬から数カ月の予定で海外留学中の女優・真矢ミキが13日、ブログを更新。最小限の荷物で海を渡ったことを明かした。
「ここに来る時にスーツケース二つできたけど、一つは家庭雑貨と食料で衣類などは全て五枚のみでやってきた 足りなければ現地で買えばいい みたいな安易な心も持ち合わせて…」と明かし、「結果、今2ヶ月弱経ち、この枚数で充分に過ごせている私がいて、逆に朝悩まず、又この服を何通りにもできるよう工夫する思考が愉しくもあったり」とミニマリスト生活のメリットを説明。ラベンダー色のアウターやチェック柄のジャケットなど、最低限の洋服だけがかかったクローゼットの写真も添えた。
現地では「衣服を丁寧に使いまわしている」そうで、「だからボタン屋さんもよく見かける」とも。「便利に慣れてしまっていた私の右脳も漸く軽く回り出したよう」「異国での多少の不便も本来の遊び心や多少のことはと言う逞しい自分にも出会えて生き生きしてくる」と前向きにつづった。
真矢は、英語圏に留学しているのか、授業やテストは全て英語。アパートで暮らし、バスに乗って学校に通う生活を送っている。「この日のランチはベランダで」「お肉がなかったので冷凍にしていた餃子を崩して野菜と煮たせコンソメとポン酢で味を整えたらなかなか美味しかったです」と通りに面したベランダでのランチを報告。海外生活を楽しんでいる。