
前参院議員の音喜多駿氏が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。キックボクシングの試合の結果を報告した。
音喜多氏は20日に「明日21日(金)が試合当日で、私は第3試合、出番は19時ごろとなりました」とキックボクシングの試合に臨むことを明かしていた。
気になる結果だが「キックボクシングデビュー戦 判定で完敗でした!」と敗北したという。「スタミナは尽きずに最後まで打ち合えたので、前向きな敗戦と捉えたい。でも選挙に続き2連敗で悔しいーー!!」と心境を明かした。
最後に「陰キャだし才能ないけど、選挙もキックも負けたままは悔しいよね。諦めないよ。応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!」と、政治家としてもキックボクサーとしてもリベンジを誓った。
音喜多氏が出場したのは「EXECUTIVE FIGHT―BUSHIDO―道」というイベント。58キロ級契約で2分2R、対戦相手は株式会社ディシジョンすごい会議認定コーチの島袋智氏だった。