
女優の長谷川京子(46)とお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」が都内で17日、「還元型コエンザイムQ10プレゼンツ うるおいライフアワード」を受賞した。
肌の潤いに役立つ機能が報告されている、還元型コエンザイムQ10。その世界初の量産化に成功した化学メーカー・カネカが、さまざまな〝潤い〟イメージのある有名人を表彰する、初のアワードだ。
グランプリの長谷川は、受賞の感想を聞かれ「おそらく私が、今の年齢で子供を持ちながらも頑張っている姿を見て、おそらく受賞を、受賞いただいた? 何て言うんだろう、えっと…受賞の動機というか、ま、いただいたと思うので…」と苦笑。
ぱーてぃーちゃんは準グランプリで、長谷川とは初共演だそう。冒頭から「存在自体が輝いてらっしゃる」などと長谷川を絶賛する司会者に便乗し、すがちゃん最高No.1(33)は「こんなに輝いているの、ビックリしました。思春期以来です、女性見れないって。その、ドキドキして」とコメントした。
肌のうるおいに関するトークや、還元型コエンザイムQ10にまつわるクイズなどが30分あまり行われたが、長谷川とぱーてぃーちゃんの絡みはほとんどなかった。
イベント後の囲み取材で長谷川は、ぱーてぃーちゃんの印象を聞かれ「あの~元気でいいなと思いました」とニッコリ。あまり芸人との仕事はないのではと振られると、こう答えた。
「最近、今年バラエティーの番組、テレビに何回か出させていただいたので、そんなに珍しくはないというか、はい。私的には全然何も…。皆さんホントに芸人の方というか、いろいろ考えて二の手、三の手を考えていろいろ発言されてるので、非常になんかクレバーな方が多いなっていうイメージがあります」
お笑い番組を見たりするかは「う~ん…。そうですね…」とやんわり否定。「ただ息子が好きなので、よくYouTubeとかTikTokとかで見たのを一緒に見たりとかはしています」と明かした。