NHK教育の人気キャラ「うーたん」の変わり果てた姿の復活に笑撃

NHKの教育番組『いないいないばあっ!』の人気キャラクター・うーたんが、11月7日放送回で突如復活を果たした。
2003年から約20年にわたり多くの子どもたちと共に成長してきたこのマスコットは、2023年に「宇宙に行く」という理由で番組を卒業していた。
当時は「今年一番悲しいニュース」「もう見ない」という惜しむ声が殺到し、後任のポポには「お前にうーたんの後が務まるのか」と厳しい声まで寄せられていた。
しかし復活したうーたんの姿は、誰もが予想していたものとは程遠かった。
ハッピーソングスペシャルという楽しい企画の中、突如として体が三輪車に改造された姿で画面に登場したのである。
丸々としたかわいらしい胴体は失われ、車輪とペダルが取り付けられた姿に、視聴者からは「お前、うーたんなのか」「あまりの衝撃に写真撮っちゃった」という驚愕の声が続出した。
さらに「心なし目が死んでる」「魔改造されてんじゃねえか」「突然いなくなったと思ったらこんなことに」といった、喜びと困惑が入り混じったコメントがネット上を賑わせている。
中には「宇宙戦争で胴体を失ったのかもしれない。
命があっただけでも本当に良かった」と、うーたんの卒業理由から独自の考察を展開する声も上がった。
興味深いのは、三輪車の形状になり、ペダルまで丁寧に装備されているにもかかわらず、移動する際は自分でキコキコと漕いでいたという点である。
せっかく人が乗れる構造なのに自走する矛盾に、思わず笑ってしまった視聴者も多い。
また、頭に刺さったマラカスを「魔改造」の一部だと勘違いした声もあったが、これは元から付いていた装飾なので安心してほしい。
20年間愛され続けてきたキャラクターだからこそ、その予想外の姿に対する反応は温かさと驚きが同居している。
懐かしさと共に「NHKには人の心がないのか」というツッコミまで飛び出すこの状況。
うーたんの存在が、どれほど多くの人々の心に深く刻まれていたかが改めて浮き彫りになった瞬間である。
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