深夜に野生クマと遭遇した広田レオナ、恐怖の「現場写真」に反響
元女優で映画監督の広田レオナが自宅でクマとニアミス。翌日、クマがいたであろう場所を確認すると…。

元女優で映画監督の広田レオナが8日、自身のインスタグラムを更新。自宅の庭に体長80cmほどのクマが現れたことを報告し、ファンから「危ないのでくれぐれもお気をつけて」と心配の声が上がっている。
広田レオナが投稿した「クマがいた場所」(写真3枚目)
家から3mに現れた「何か」
「事件は7月の末におこったのです」という書き出しで、今回のクマ遭遇トラブルについて触れた広田。
夫で元俳優のヒロムさんが不在だったこの日の深夜、“異変”を感じ取った愛犬たちが突然吠えまくり、当初は「泥棒かもしれない」と考え恐怖で震え上がったという。
恐る恐る懐中電灯で外を照らしたところ、暗さで何も見えなかったものの「何かは確かに窓から3メートルくらいの場所にいるんです」と広田自身も、その異変に気づいたとつづった。
「やはり熊でした」
翌朝、庭を見てみると花壇が荒らされていることに気づいた広田。
その様子はインスタグラムの写真にも写っており、植物が育つ花壇らしき場所には、一部だけクレーターのように草木が折れ曲がっている。
慌てて地元猟友会の知人に相談したところ、「やはり熊でしたね...80センチくらいでしょうと...近くの沢から来たであろう獣道も見つけてくれました でも何故レオナさんの家に居座ったかわからないと言ってました...」と、プロの目から見てようやくクマの存在がわかったという。
自然豊かな地に引っ越した直後...
この直前、「駅近より森っぽいところで癒されたくて」と栃木・那須に転居していたことも明かしていた広田。
しかし、最初のニアミス以降、「その後も度々決まって深夜の1時から2時の間に来るんです...」ともつづっており、今後も心配は尽きないようだ。
「対策が出来たら良いのですが...」と心配の声
今回の騒動報告に、ネットでは「怖すぎますね...」「武器用意しておかなければ」「センサーライトや監視カメラなど何か対策が出来たら良いのですが...」と心配するファンの声が上がっている。
全国で急増しているクマによる被害。普段は楽しい投稿を続けている広田がつづる「緊迫した現実」に、“他人事ではない”と深く考えさせられた。

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広田レオナが投稿した「クマがいた場所」(写真3枚目)
https://www.instagram.com/p/DQzDnFhk-uZ/?hl=ja&img_index=3
著者プロフィール
キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。格闘技やプロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化を長年取材してきたオタク記者。父方の実家は秋田・鳥海山の麓。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
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