中居正広氏の代理人弁護士が出した声明に、元文春記者「話を混ぜ返している状態」「逆効果」

2025.07.18 04:00

提供：Sirabee

中居氏の代理人弁護士の文書には視聴者から「『は？』って声が出るニュース」との声も。

YouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』が15日、動画を更新。中居正広さんの一件で代理人弁護士が出す声明文についてコメント。

また、今フジテレビがやらなければいけないことにも言及しました。

【動画】中居氏の代理人弁護士の文書には視聴者からは「は？」との声も

「ヒアリング内容がセクハラに当たる」

元週刊文春の記者・赤石晋一郎さんと甚野博則さんが様々なニュースを掘り下げていく同チャンネルで「中居正広騒動はなぜ終わらないのか」というテーマでトークを展開。

赤石さんが「中居さんの代理人がまた、第三者委員会にイチャモンをつけてたじゃないですか」と話すように今月5日、中居正広さんの代理人弁護士はフジテレビの第三者委員会に対して「ヒアリング内容がセクハラに当たる」などとして釈明を強く要求。

第三者委員会は中居さんへ「女性と食事をするのが好きなんですか」などの質問を執拗にしたとして「セクハラに該当する」と主張し、これまでもいくつかの釈明の要求を拒否し続けていることについて「強い憤りを禁じ得ません」と批判しました。

視聴者も「は？」

甚野さんも「だんだんワケがわからなくなってきましたね」と苦笑し、第三者委員会からの中居さんへの質問内容に、赤石さんは「見る限り、そんなにすごい内容じゃない」「当然聞かれるだろうなという範囲の質問」といい、「話を混ぜ返している状態」とコメント。

また、甚野さんが「中居さん側に立つと、逆効果な気がする」「あんまり得策じゃない気がする」と言うように、テレビ朝日のYouTubeチャンネル『ANNnewsCH』で、この件が配信されるとコメント欄には「『セクハラへのヒアリングはセクハラ』ちょっと何言っているか分かんない」「『は？』って声が出るニュース」「もう意味がわからないことまで言い出したな...」などの言葉が多く見られます。