体重20kg差 東海オンエア・てつやとゆめまるがキックボクシング対決
11月29日、「東海オンエア」(登録者数671万人)が「【キックボクシング】ジムで猛特訓のてつや(70kg)vs格闘技好きのゆめまる(90kg)」と題した生配信を実施。ジムで特訓した「てつや」と何も練習していない格闘技好きの「ゆめまる」がキックボクシングで対決しました。
重量差20kgの対決
てつやとゆめまるは20kgの体重差があり、普通にやればゆめまるの優勢が予想されます。しかし今回は「痩せてるから練習したてつやVS太ってるから練習しないゆめまる」ということで、てつやが約20日間ジムに通って特訓する一方で、ゆめまるは何も練習しません。てつやのセコンドには「としみつ」がつき、ゆめまるのセコンドには「しばゆー」がつきました。
対決に当たっては、東海オンエアは本格的な格闘技のリングを借り、有償で観客を入れて試合をおこないました。ちなみに、観客は男性のみを集めたとのこと。
対戦前の控え室インタビューで、愛煙家のてつやは試合に向けて3〜4カ月間禁煙したことを報告し、この企画に対する覚悟を見せました。対するゆめまるは「企画段階では友達を殴りたくないと言っていたが気持ちは変化しましたか?」と聞かれ「もう今そんなこと言ったってしょうがないじゃん」と答え、リングに上がる気持ちを作っていました。
前蹴りを活かしたてつやの勝利
試合のルールは1ラウンド3分で、3回ノックダウンしたらTKO(負け)です。レフェリーは、K-1競技統括プロデューサーの「角田信朗」(同9300人)、解説はてつやを指導した現役のプロ選手である「北川裕紀」が務めました。
てつやはものすごく真剣であるにもかかわらず、別企画の罰ゲームによりサザエさんのコスプレをして登場。
試合が始まって最初の1分間は、ゆめまるが体重差を活かしててつやに勢いよく飛び込んで行きました。これには特訓を積んだてつやも苦戦し、ゆめまるが優勢となります。しかし、時間経過とともにゆめまるの体力がなくなり、手足の長さを活かしたてつやの攻撃が多く入るようになっていきました。中でもてつやの前蹴りはリーチが長く強力で、ゆめまるの体力を多く削ります。試合は第2ラウンドでゆめまるが3回ノックダウンを取られ、てつやの勝利となりました。
試合後のインタビューでてつやは「みんなと培った練習と体と気持ちは裏切らなかったです。ありがとうございました。」と汗を拭いながらコメント。北川選手も、最初の1分間のゆめまるの猛攻を耐えてから勝負という作戦通りにてつやが動いたから勝てたとコメントしました。
ちなみに、てつやは4年前にもしばゆーとボクシングで対決していますが、今回の動画の最後では、4年後にりょうと空手で対決することを匂わせました。
コメント欄では「本当に純粋に感動した。練習頑張ってゆめまるに本気で向かっていったてつやももちろんだし、練習無しで怖さとか不安とかあるだろうにこの企画を受け入れて、苦しい中でも何度も立ち上がってくれたゆめまるにも感動!」「ゆめまるがただただかっこよかった 何度も立ち上がる姿を見てマジで泣いた」など、2人の勇姿に感動したという声が多く寄せられています。
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