YouTube、TikTok日本一のじゅんや、動画400本、再生数6億回分を非公開に
「Junya.じゅんや」(登録者数1530万人)がYouTubeに投稿していた動画を大量に削除していたことがわかりました。
TikTokとYouTubeの2冠
じゅんやはTikTokで国内最多の4230万人のフォロワーをもち、独特なオーバーリアクションで世界中から人気を集める動画クリエイターです。2020年9月に開設したYouTubeチャンネルは、わずか1年あまりで1000万人を達成。現在の登録者数は1530万人で、「ヒカキン」(同1060万人)や「はじめしゃちょー」(同1010万人)を上回る日本一の登録者を誇るYouTuberでもあります。
(関連記事:じゅんや、YouTube登録者数1050万人で単独トップに TikTokとYouTubeの2冠達成)
全く同じ動画を何度も投稿
そんなじゅんやがYouTubeに投稿しているのは、自身のTikTok動画を何本か組み合わせた動画で、じゅんやはこれを1日に何本も投稿していました。
ところが、その中には全く同じ内容の動画が何度も使い回されていた様子。先月、「YouTube研究所」(同736人)は「【解説】登録者数日本一の「じゅんや」がBANされるかもしれません。」と題する動画を公開し、じゅんやの行為がYouTubeのコミュニティガイドラインに違反する可能性を指摘していました。
コミュニティガイドラインでは、同じ動画の度重なる投稿は「繰り返しの多いコンテンツ」や「動画スパム」とされ、収益化の停止やアカウントの停止(BAN)といった措置が取られる場合があります。
そんな中、じゅんやは4月12日に動画を多数非公開にしました。その数は400本以上に及び、総再生回数はなんと6億回以上にのぼります。非公開になったのは、同じ内容を含む動画とみられ、コミュニティガイドラインに準拠するための措置と考えられます。
ちなみにじゅんやは、2020年9月にYouTubeチャンネルをBANされており、現在のチャンネルは改めて開設したものです。
違反がまかり通るYouTubeであってはいけない
動画の非公開を受け、ガイドライン違反を指摘していたYouTube研究所は4月26日に「【解説】登録者数日本一の「じゅんや」のBANされる可能性がなくなりました。」と題する動画を投稿。
ルール違反がまかり通るYouTubeであってはいけない
ルールを守って頑張っている動画クリエイターが報われるYouTubeであってほしい
などとした上で、
対応して頂けて、良かった。
せっかく頑張れる力があるのだから、後ろ指をさされるようなことをしては勿体ない。
とコメントしています。
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