ばんばんざい・ぎし、躁うつ病になっていたと告白 「家でめっちゃ悩んで考え込んじゃう」
2月14日、「ばんばんざい」(登録者数190万人)のメンバー・ぎしが、個人チャンネル「ぎしだけです」(登録者数9.2万人)で「ご報告です。」を公開しました。
相方の「ほし」がYouTubeを引退していた
このチャンネルでゲーム実況以外を投稿するのは、約半年ぶり。
ぎしは今回の動画で、相方的存在だった「ほし」がYouTubeを引退し、地元の札幌に帰っていたことを明かしました。
ほしは、ぎしの大学時代の友人であり、2人はTikTokやYouTubeで「ぎしほし」として活動していました。
ぎしがインフルエンサーとなり、その後ばんばんざいを結成するきっかけを作った人物でもあります。
これまで、ぎしとほしは同じ家に住んでいるとされていました。
そんなほしですが、去年の夏頃に「俺はやっぱり普通に生きたい」と、YouTube活動を引退し就職することを決意したそう。
その後ほしはすぐ札幌に帰り、ぎしはそこから1人で家に住んでいたようです。
躁うつ病だったことを告白
「ぎしほし」の解散動画も撮影し、編集も済ませていたというぎし。
しかし、当時ぎしはばんばんざいの「真夏の1日3本投稿企画」「お盆5本投稿」「無人島企画」で多忙を極めたためか、「メンタルが死んでいた」そうで、その動画を投稿する気力が湧かなかったといいます。
解散を報告することで、当時急激に登録者数を増やしていたばんばんざいの勢いを止めてしまう心配もあり、動画を出せないまま今に至ったとのこと。
また、ぎしは正式に躁うつ病と診断されたことも明かしました。
極度の心配性で「家でめっちゃ悩んで考え込んじゃうタイプ」だというぎしですが、「ソファに座りながらお悩み相談センターに電話」するレベルまで追い詰められていたこともあったのだとか。
加えて、ぎしは自身について「シンプルにうつ以前の問題で超ADHD」としており、「ジュキヤ」(登録者数237万人)とのコラボを“ブッチ”した事件にも触れながら「病気のせいにはしたくないけど、もうこういう性格だから受け止めていかないといけない」と心境を明かしています。
個人チャンネルの活動を再開。週3ペースで
今回の動画から、ぎしは個人チャンネルの活動を再開すると発表。
週3本ペースで動画を投稿していくとしました。
コメント欄では
ぎし、ちゃんと報告してくれてありがとう! 躁鬱の事、精神面わたしもなったことあるからすごく気持ちがわかる。でも正直ぎしがって思ってなかったからビックリしたけど、自分の身体を大切に個人チャンネル、ばんばんざい、ウィナーズ頑張ってね!全然マイペースでいいんだよ、ぎしらしい投稿待ってるね!
おかえり!ぎしくんとほしくんなりに色々考えて出した結果だから誰も文句言わないと思うよ!ばんばんざい調子いい時そんなに大変だったんだね、お疲れ様。個チャン再開してくれてよかった!
正直鬱になってる感はあって、そーゆーの言いにくいし、後からでも再開できるようになるまで元通りになって本当によかった
と、ファンから応援のコメントが多く寄せられています。
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