加藤純一、年配ファンと交流し涙ぐむ 40代僧侶・50代保育士ら個性豊かな凸者が登場

2021.11.14 17:26

提供：ユーチュラ

11月13日、「加藤純一」（登録者数96万人）がYouTube生配信で、視聴者からの“凸待ち”をおこない、数々の名場面が生まれました。

視聴者からの“凸待ち”

この日、雑談配信をおこなっていた加藤純一は、視聴者からのコメントがきっかけで、“凸待ち”をおこなうことに。

今日の最年長のコーナー
応募資格・加藤純一視聴者で、我こそは最年長である！という方を募集（36歳以上）

と、自身より年上の凸者を募りました。すると、40～60代の視聴者からの連絡が殺到したもよう。「こんないっぱいいるんだ」と加藤純一も驚いた様子を見せます。

さらには、連絡先を加藤純一に明かしてくれた視聴者とは通話することに。
50歳の保育士は、夫から、加藤純一が過去におこなった『モンスターファーム2』の実況を「泣きながら」勧められたことがきっかけでファンになったといいます。現在も、加藤純一が連日おこなっている“金ネジキ”配信をともに視聴しているそうで、「おかげで円満です」とも話しました。

40歳の僧侶は、かつては加藤純一を“炎上系”YouTuberとして認識していたものの、昨年おこなった『隻狼』配信で見る目が変わり、ファンになったのだそう。職業柄、普段は法事や葬式に携わることが多いとのことで、加藤純一の「昼間は葬式で念仏唱えて、帰ってきてうんこちゃん（加藤純一の愛称）観るみたいな日もありますか？」という質問には「もちろんあります」と即答。加藤純一のことを「僧侶より悟り開いてる」などとも評しました。

配信を楽しむ年上の視聴者が予想以上に多くいることを実感し、加藤純一も元気づけられたようです。

亡くなった母親と同じ年代の視聴者も

最後に通話したのは62歳の女性。
この女性は普段、YouTubeやゲームに触れる機会もなかったそうですが、ある日、息子が加藤純一をチャンネル登録していたことがきっかけで、たまたま『RUST』の配信を視聴したのだそう。視聴者参加型のゲーム配信でしたが、「（視聴者と共に）わちゃわちゃしてるのが最高で…」と、この女性にとっても非常に楽しめる内容だったようです。
女性が声を弾ませながら配信の感想を語るのを聞き、途中、加藤純一が思わず目元を押さえ涙ぐむ場面も。加藤純一にとって、この女性は、64歳で亡くなった母・尚子と重なる部分があったようです。

女性は、加藤純一と会話できたことに「ドキドキしちゃってすごく嬉しいです」「長生きできると思います」と喜びをあらわにしつつ、通話を終えました。加藤純一も「めっちゃ可愛くなかった？」「胸がポカポカした」と、かなり励まされた様子。「よく寝れそう」「これがエモいっちゅうやつだな」などと語り、配信を終えました。

視聴者も「神回」「心があったかくなる配信だな」と、今回の配信を楽しんだようです。