｢SHEIN（シーイン）」原宿にショールーム「SHEIN TOKYO」 話題のブランドをリアルの場で体験

｢SHEIN（シーイン）」原宿キャットストリートにショールームオープン

2020年12月より、Webサイトやアプリを中心として日本での本格展開が始まった「SHEIN」は、購入前のリアルな体験の要望を受け、ショールーム『SHEIN TOKYO』をオープン。

ファッション感度の高い人々が集まるエリア・原宿キャットストリートに進出し、リーズナブルかつ最新のトレンドを反映したデザインで人気のアイテムから、日本市場のニーズにマッチしたアイテム及びスタイリングを展示。

床面積201平方メートルを占める本ショールームでは、レディースアパレル商品（衣服、靴、バッグ、アクセサリー、下着等）以外にも、メンズ、キッズ、生活雑貨やペット用品など高品質な商品を約350種類展示。ECプラットフォームをメインに展開している「SHEIN」の様々なアイテムを実際に手に取ることで、「SHEIN」ブランドを体験することができる。

購入前の試着が可能に

大阪・心斎橋にて開催中の『SHEIN POPUP OSAKA』と同様、『SHEIN TOKYO』でも試着室を完備。

テーマごとに分かれた3つの試着室では、実際にアイテムを着用した“映える”写真を撮ることができる。撮った写真はSNSにアップすることも可能で、購入体験を楽しめる仕掛けが施されている。

レディースウェアの多様なラインナップ

1階の正面玄関を入るとすぐ、レディース秋冬シーズンのトレンドコーディネートを着用したマネキンが。日本市場にマッチしたアイテムおよびスタイリングを展示している。

レディースアパレル商品だけでも、「TREND」「OFFICE／ELEGANT」「PLUS SIZE」など、多様なジャンルのアイテムがラインナップ。

リアルな商品に触れることで、低価格ながらも高品質なアイテムの数々を体験することができる。

メンズやキッズ、「SHEGLAM」のコスメも

レディースアパレル商品以外にも、メンズ、キッズ、生活雑貨やペット用品も展示。幅広い層にアプローチできる内容となっている。

また、欧米で人気を集め、日本での展開に至った注目のコスメライン「SHEGLAM」のアイテムも披露。現時点ではタッチアップができないものの、実際のアイテムを直接見ることができる貴重な場だ。

ガチャやフォトスポットでさらに楽しむ

『SHEIN TOKYO』では、SNSで話題になったグッズやギフトカードなどがもれなく当たるガチャにも注目。SNS投稿等の条件をクリアするだけで1回ガチャに挑戦することができる。さらに、2,000円分の商品購入完了画面を提示することでもう1回参加できるワンモアチャンスも。

「WEAR YOUR WONDERFUL」のコンセプトに基づいた、『SHEIN TOKYO』限定デザインのフォトブースも設置。好きな小物を手にとって撮影することができる。

商品購入はQRコードから

展示商品は、商品タグのQRコードを読み込むことで、「SHEIN」のWebサイトおよび公式アプリにて購入できる。ショールーム内で商品の販売は行わないので要注意。

『SHEIN TOKYO』では、「SHEIN」ブランドをより身近に感じるためのイベント開催も予定。実際に足を運ぶことで、「SHEIN」の低価格・高品質な商品やブランドの世界観を体験できるショールームに注目だ。

SHEIN TOKYO 概要

オープン日：2022年11月13日（日）
場所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-25-­91・2F b-town C棟（原宿駅から徒歩約10分）
時間：11:00～19:00
定休日：年末年始
店舗面積：201平方メートル
展示：フィッティングルーム 3部屋／フォトブース／SHEINガチャ
※オープン日時・営業時間について、予告なく変更になる場合あり

「SHEIN（シーイン）」大阪で3ヶ月間ポップアップショップオープン

今夏に日本初のPOPUPイベント『SHEIN POPUP ～JAPAN TOUR 2022～』を全国5都市にて実施した「SHEIN」。次なる挑戦としてECプラットフォームを超え、SHEIN JAPAN初となる試着できるPOPUP『SHEIN POPUP OSAKA』を開催中。（～2023年1月27日（金）まで）

オープン初日の11時前には推定400～500人の行列ができ、心斎橋筋の入口は一時騒然。その後は入場規制がかかることで行列は短くなったものの、入るまで最大2.5時間待ちの状況に。約3000人が訪れ、「SHEIN」の人気ぶりが窺えるオープン初日となった。（modelpress編集部）