前田敦子「最後の写真集」で過去最大露出に挑戦 34歳ママの変わらぬオーラに反響「すごすぎる」
元AKB48で女優の前田敦子が、2026年に「これが最後」と語る写真集(タイトル未定/講談社)をリリースすることを発表した。アイドルオーラと大人の色気が同居する先行ショットが公開され、ファンの期待は早くも高まっている。
現役AKB48メンバーと共演した際にも「30代のママなのにキラキラすぎる」と話題になったが、なぜ彼女は今もなおアイドル時代と変わらずに輝き続けられるのだろうか。
AKB48時代には「絶対的センター」と称され、グループの象徴的な存在だった前田。卒業後は女優として才能を発揮し、映画やドラマで広く活躍している。約14年ぶりとなる写真集のリリースには「まさか」と驚くファンも多く、うれしいサプライズとなっている。
新作写真集は「大人の恋」をテーマに、オーストリア・ウィーンで撮影。心を寄せる相手と2人きりで過ごす親密で繊細な世界観を目指したという。「最後の写真集として、後悔なく出し切りたい」として、過去最大の露出に挑戦すると予告されている。体づくりや美容ルーティンにも徹底して向き合い、「もう一度やってと言われても、きっともうできない」と語るほどの完璧なボディラインに仕上げたという。
前田のInstagramでは複数の先行カットが公開され、圧倒的な美貌とスタイルを披露している。Tバックをまとい美ヒップをあらわにしている大胆なカットのほか、しっとりとした大人の色香を醸し出すランジェリー姿などもあり、まさに予告通りの衝撃的な作品になりそうだ。
ネット上では「あっちゃん可愛すぎるし綺麗すぎるしスタイル良すぎる」「すごく色っぽい!」「写真集絶対買います!」など、称賛と期待のコメントが相次いでいる。
前田は2005年、AKB48の1期生としてデビューし、不動のセンターとして活躍。2012年にグループを卒業してからは女優業が中心となり、プライベートでは1児を育てるシングルマザーだ。
現在34歳。女優としてのキャリアがAKB48で過ごした年月よりも長くなったが、アイドルオーラと存在感は健在だ。それが発揮されたのが、8月に出演したテレビ朝日系『ミュージックステーション』。高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃とともにAKB48のOGとして出演し、現役メンバーと2011年のヒット曲『Everyday、カチューシャ』を披露した。
このパフォーマンスに視聴者は大興奮。「卒業から10年以上経ってるのにアイドルオーラやばい」「この圧倒的センター感が前田敦子なんだよなあ」「マジで30代の1児の母なの?かわいさが完全に現役アイドルなんですけど」といった声ががSNSに続出。中には「むしろ現役時代より生き生きしてる」「昔よりもアイドル感がすごい」という意見もあった。
初期のAKB48を指導した振付師の夏まゆみさんは「目からビーム、手からパワー、毛穴からオーラ」と教えていたが、それを今も体現しているのが今の前田敦子なのかもしれない。写真集の先行カットへの反響を踏まえると、彼女のオーラはむしろ輝きを増しているようにも見える。
その理由のひとつは、逆説的な話になるが「アイドルを卒業したこと」だ。
AKB48時代の前田は絶対的センターという立場からか、どことなく悲壮感が漂い、いつも何かと戦っているようなイメージがあった。しかし、卒業して重圧から解放されたことで、自然体の明るさとしなやかさを取り戻したように見える。肩の力を抜いた“素の前田敦子”を見せられるようになり、それが「グループ時代より生き生きしている」という印象につながっているのだろう。
もうひとつの理由は、女優としての成長だ。規模の大小にこだわらずさまざまな作品に出演し、地道に経験を重ねて演技の幅と表現力を磨いてきたことが、ステージパフォーマンスや写真集にも活かされているのだろう。
前田敦子は、ある意味で「今がもっとも旬」なのでなはいか。だからこそ、30代のママでありながら、新作写真集にファンは期待を寄せずにいられないのだ。
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